時々気がついた頃に見てみると面白いのが各種模型メーカーのホームページなんです。
(追記:模型メーカー…じゃなくて、文章見ると正確には模型関連のメーカーですよね;;;)
いえいえ、こまめにチェックした方が良いような気もするんですけど。。。
というわけで今日はなんとなくガイアノーツ。
簡単に言うと、ラッカー塗料を中心に扱う塗料メーカーだと思ってもらえるといいと思います。
わりと周知ですが、ガイアカラーの薄め液はMrカラーのラッカー薄め液と同じものとして使えるとかですね~。
で、ここのもので使えそうor使ってみたいのが二つほど。
ひとつめがブラシクリリンなるものです。
これって…ブラシエイドと同じじゃないかなぁと思ったりはするんですが(汗)
ただ溶剤ボトルに入ってるので、書かれている通り洗浄用のブラシウォッシュ必須に見えます;;;;;
正直ブラシエイドが手に入るんであれば、ブラシエイドにしたほうが良いと思われますが…。
あったあった、昔書いたブラシエイドに関する自分の記事です。
ブラシエイドのボトルの底にはすでに洗濯板状のものがあること、塗料が固まって沈殿するので、1ボトルあれば半永久的に使えることから、個人的にはブラシエイドでいいような気がします。
ただ…リンス成分のせいなのか、ブラシエイド使用後の筆は、毎回微妙に感覚が変わる気がします…個人的にですけど。
1キット終わるごとくらいのペースで使うのが良いかなぁ。
二つ目が、エナメル溶剤です。
それなりに模型を作り、タミヤのエナメル塗料でスミ入れをするようになると、一度は出くわす「パーツ割れ」の問題です。
それに対してまったく問題ないというわけではないですが、タミヤのエナメル溶剤に近い成分で割れにくい、いわゆるジッポオイルを使うという方法があります。
で、ガイアが出してきたのが、このジッポオイルに近い成分を、より塗料向けに調整したもの…ではないかと推測されます。
もしそうだとしたら、これはかなり良い製品なんじゃないかと思われますが、誰か使ってください(笑)
近いうち買う機会があれば私が試しても良いんですけど☆
後は小ネタですが…私も今年からエアブラシデビューしまして、溶剤の消費スピードが半端ないです(笑)
多分筆塗り当時と比較してもシャア少佐くらいの減り方でしょうかね;;;;(←3倍です)
ガイアカラーの薄め液1リットルボトルが1470円(税込み)で、Mrカラーの薄め液400mlが840円(税込み)。
品質変わらないし、次なくなったあたりから薄め液をガイアに乗り換えようかな…。
リターダー成分の入ってるブラシマスター(ガイアの薄め液:リターダー入り)が1リットルで1575円なので、そっちでも良いかも。
実際筆塗りでもリターダーの効果は絶大です…ほとんどつかってませんでしたが(汗)
模型は実践も大事ですが、知識も大事です。
良いものを効率よく使う、というのはいつになっても同じだと思いますし。
もちろん、高い工具を買うのはもったいないので、安いのをやりくりするのもひとつの勉強になりますけどね(笑)
久々に濃い内容書きましたね(苦笑)
誰かの参考になることを祈りつつ、なかなか参考にしづらいニルバーシュです;;;
左右ともども処理終了☆
ブーメランのスジ彫りを深く、シールドは裏面パテで平面にして、左右用それぞれ決めて必要のない穴を埋めました。
それと、肩シールドのエッジを丸めに修正して、全体で統一感が出る(多分)ようにしてみました。
ボード上から失礼します(何
つま先左右の羽部分(?)も両足分出来たので、本体はおおよそ終了です。
ん?首がない?
現在処理中の作業が;;;;;;;;;
残りはリフボード収納状態の左右それぞれの分の処理と、頭で完成です☆
パテ埋めとモールド彫りなおしのおかげで結構歯ごたえあるキットです;;;;;;;
でもゴールもまもなくなので、残りさくっと頑張ってきます☆
手をさくっとやらないようにだけ気をつけないとですけど;;;;;;;;
(追記:模型メーカー…じゃなくて、文章見ると正確には模型関連のメーカーですよね;;;)
いえいえ、こまめにチェックした方が良いような気もするんですけど。。。
というわけで今日はなんとなくガイアノーツ。
簡単に言うと、ラッカー塗料を中心に扱う塗料メーカーだと思ってもらえるといいと思います。
わりと周知ですが、ガイアカラーの薄め液はMrカラーのラッカー薄め液と同じものとして使えるとかですね~。
で、ここのもので使えそうor使ってみたいのが二つほど。
ひとつめがブラシクリリンなるものです。
これって…ブラシエイドと同じじゃないかなぁと思ったりはするんですが(汗)
ただ溶剤ボトルに入ってるので、書かれている通り洗浄用のブラシウォッシュ必須に見えます;;;;;
正直ブラシエイドが手に入るんであれば、ブラシエイドにしたほうが良いと思われますが…。
あったあった、昔書いたブラシエイドに関する自分の記事です。
ブラシエイドのボトルの底にはすでに洗濯板状のものがあること、塗料が固まって沈殿するので、1ボトルあれば半永久的に使えることから、個人的にはブラシエイドでいいような気がします。
ただ…リンス成分のせいなのか、ブラシエイド使用後の筆は、毎回微妙に感覚が変わる気がします…個人的にですけど。
1キット終わるごとくらいのペースで使うのが良いかなぁ。
二つ目が、エナメル溶剤です。
それなりに模型を作り、タミヤのエナメル塗料でスミ入れをするようになると、一度は出くわす「パーツ割れ」の問題です。
それに対してまったく問題ないというわけではないですが、タミヤのエナメル溶剤に近い成分で割れにくい、いわゆるジッポオイルを使うという方法があります。
で、ガイアが出してきたのが、このジッポオイルに近い成分を、より塗料向けに調整したもの…ではないかと推測されます。
もしそうだとしたら、これはかなり良い製品なんじゃないかと思われますが、誰か使ってください(笑)
近いうち買う機会があれば私が試しても良いんですけど☆
後は小ネタですが…私も今年からエアブラシデビューしまして、溶剤の消費スピードが半端ないです(笑)
多分筆塗り当時と比較してもシャア少佐くらいの減り方でしょうかね;;;;(←3倍です)
ガイアカラーの薄め液1リットルボトルが1470円(税込み)で、Mrカラーの薄め液400mlが840円(税込み)。
品質変わらないし、次なくなったあたりから薄め液をガイアに乗り換えようかな…。
リターダー成分の入ってるブラシマスター(ガイアの薄め液:リターダー入り)が1リットルで1575円なので、そっちでも良いかも。
実際筆塗りでもリターダーの効果は絶大です…ほとんどつかってませんでしたが(汗)
模型は実践も大事ですが、知識も大事です。
良いものを効率よく使う、というのはいつになっても同じだと思いますし。
もちろん、高い工具を買うのはもったいないので、安いのをやりくりするのもひとつの勉強になりますけどね(笑)
久々に濃い内容書きましたね(苦笑)
誰かの参考になることを祈りつつ、なかなか参考にしづらいニルバーシュです;;;
左右ともども処理終了☆
ブーメランのスジ彫りを深く、シールドは裏面パテで平面にして、左右用それぞれ決めて必要のない穴を埋めました。
それと、肩シールドのエッジを丸めに修正して、全体で統一感が出る(多分)ようにしてみました。
ボード上から失礼します(何
つま先左右の羽部分(?)も両足分出来たので、本体はおおよそ終了です。
ん?首がない?
現在処理中の作業が;;;;;;;;;
残りはリフボード収納状態の左右それぞれの分の処理と、頭で完成です☆
パテ埋めとモールド彫りなおしのおかげで結構歯ごたえあるキットです;;;;;;;
でもゴールもまもなくなので、残りさくっと頑張ってきます☆
手をさくっとやらないようにだけ気をつけないとですけど;;;;;;;;