不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1504回 こまごま開始

2011年11月12日 00時10分36秒 | 5年目アーカイブ

雨の日にひどくなる鼻炎ってホント何なんでしょう…。

かといって必ずかというとそうでもなかったりもするし、原因がまったくしぼれないし、気圧の影響だけというわけでもないし、血液検査とかちゃんと受けるべきなんでしょうけどそんなタイミングよくお医者さんに行く機会もないというか行かないというか(汗)


さっき抗アレルギー薬飲んでおいたので、多分もうじき眠くなりそうだからさくっと更新しますよん~。





それではHGデルタプラスですが、今日からは目消しとかこまごまな作業に入っていきます☆







胴体側面は結局目消しすることにしました。

上下の段差が綺麗に出すぎてて、ここにさらに縦向けの合わせ目モールドが出ると十字になって、それはそれでちょっと強引すぎるような気がします。

まぁ何か手軽な一段上げるようなモールドくらいは増やすかも。









わりと面倒な難題の足先も作業です。








足首ブロックですが、なんだか不思議な構造で…どうしよう。

綺麗に目消ししても良いんですけど、綺麗に合わせ目でモールドになってる部分もあるし、生かすという逃げを選択しようかなぁ(笑)









基本的にはプラ用接着剤で行きますが、場所によってはポイントを押さえて瞬着でいく感じで今回は進めようと思います。

以前使ってたジェル状瞬着がかなり揮発とかでダメそうなので、今回はタミヤのを使ってみようと思います。

今まではどこのだったっけ…。









後ろの何かあるとこだけ接着にしました。

中央ブロックな部分は流し込みプラ用だけ軽く流して固定する程度です。











思ったよりアンクルガードの側面が目立つので、ここだけでも裏側の穴を埋めてみようかと思います。








まずはマステを肉抜き穴の上から貼って、端にあわせて切り出します。









今回は0.2ミリ厚のプラ板で穴を塞ぐというよりは一段下の板のイメージでやろうと思います。

そこでプラ板にはっつけてマステ通りに切り出し、あとは現物にあわせながら実寸に調整していきます。

写真みたく、すっぽりはまったのでこれくらいかなぁ。








あとはマステを剥がして、プラ板を置いて、流し込みプラ用接着剤を流して放置です。









×4して放置します。








アンクルガードを接着するか迷ってましたが、足首の中央ブロックを目消ししないので前面に来る部分はラインがあるともうひとつなイメージになりそう;;;;;

というわけで接着するにしてもアンクルガードの後ハメをしないといけなくなりました。

ここはアンクルガードの定番な加工方法である、ピン短縮でいきます。

7割程度カットして、エッジ部分をナイフで斜めにして完成。








あとはそこに接続して外せるかを確認したあと、プラ用接着剤でがっちり目消しです。










肩はどうしようかな…普通にいけば、肩との接続部分のピンが問題になります。

まぁこの場合は無難に下から差し込めるよう、ピン受けをC字カットかなぁ。









接着するとなると、この肩口のバーニアをどうしましょう。

MGだとダクトのモールドがあるそうですが、あんまりそういう気分でもないしなぁ。


思いつかずで、今日はここまで~。









わりと目消し作業自体はそんなに頭を使うような場所はないものの、設定資料というかMG準拠でいくと結構デザインが違う箇所があるそうな~。

まぁ、いつも通りというか私らしくというか、基本的には設定重視とか言いつつ今回は好き勝手やります(笑)

最近好き勝手多いけど、これがきっと私スタイル☆

好みというよりは思いつきに近いところがありますが、直感が大きく外れることはあんまりない…はず。。。


次はどうしようかなぁ、気になってた頭部とかでもやろうかなぁ。

よく最近見るやたらアゴ引いて目つきが悪いというのは嫌い、視界ゼロなんてありえないのに何がカッコ良いのか私にはわかりません。

なのでアゴはまぁ元々あんまり引けない構造だからいいとして、視界はアップさせようそうしよう。

あとはまぁいつも通りな気分次第でいこー。


他の人に参考になるかどうかはわかんないですけど、まぁこういう風にあれこれやるんだなぁと思ってもらえるくらいには手を入れられるようになったらいいなぁ☆

コメント
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