不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1510回 埋めて削って

2011年11月18日 00時42分04秒 | 5年目アーカイブ

ネタというか、まぁネタにしようかなぁとは思うことはあるんですが、なんだか書いたら色々残念になりそうなのでパスです(笑)

ほら、アレが欲しいと思ってしまうんだけど、アレに本当に手を出したらもう帰って来れないんじゃないか…的なノリのアレです多分。


あとリンク先方々様にあんまりコメント行けてないです、すいません;;;;;;

いやだってその、デルタプラスの作業が楽しくてたのしくて(笑)

珍しく×18回くらい、作業が順調で順調で☆

色味は決まってないんですけど…。







なのでさくっと本日のデルタプラスですよん。








関節系のパーツ類に極端に肉抜き穴が多いので、まずはそれを埋めちゃいます。

前回ザク作ってたときに「エポパテどこやったっけ」←片付けた場所忘れてただけでした(笑)


ということで、タミヤのエポパテ通常タイプの方で作業中~。








足首、ヒジなんて外から丸見えになるのに両面抜きなんて;;;;;;

一応足首なんかはモールド意識してか、丸い肉抜き穴が作ってありましたけど。。。









あと全部埋める前に写真撮るのを思い出しました(苦笑)

スネの側面からのパーツ、それぞれ結構肉抜き穴が多めです。

目立ちそうな前後に出っ張ってる部分だけですが、ここも埋めておきました。


用意したパテが多かっただけとも言う…。







あとシールドの先端をもっと鋭角な雰囲気にしたいので、しっかりパテを盛っておきました。

接着目消し放置中でもあるので、とりあえずこのまま数日放置になるかもー。













あとあんまりアゴが引けない構造だと言われてますが、実際そんなに引けないこともないように見えます。

ただ写真に撮る時には、もうほんの少しだけ引けるといいかなぁ、くらいな感じでしょうか~。








ここは出来るだけ作業せず、かつ簡単にしたいので、首パーツの下側を削りこみました。

胴体側でそれ以上下に首パーツが動かないような構造なので、あそこを削り込むか首パーツを削るかすれば解決します。








さっきよりは1ミリくらい?下向けるようになったかなぁ。

目つき云々よりも実用性重視!そんなにアゴ引いたら正面見えないもん。











合わせ目消しに続いてパテでの修正準備も整ったので、本格的にこれからはちまちま手を入れるような作業が中心になります。

特にやりたいのは、モールドライン追加とかかなぁ。

RGルージュを作って、ジム改を作ってザクIIを作って、ちょっとずつ手を入れてオンリーワンを作る作業になれてきた感じを今回も練習しようと思います~。

かといって何か参考にするようなものも特にないし…自分の記憶と手元にあるルージュとかを見ながら、どういう感じに入れればいいかなぁとか考えつつ練習です。

正解なんてないし、自分が納得すればそれでいい!…はず。



あと寒くなってきたので、エポパテこねるのがすごく辛かったです;;;;;;

今使ってみてるのが冷たいし固いし高密度タイプだし、やっぱりwaveの軽量速硬化タイプが一番使いやすかったかなぁ。

タミヤの軽量よりwaveの方が圧倒的にやわらかい感じでした。

タミヤの高密度辛いのだけは実感;;;;;;;;

硬化後は固めで良いんですけどね、高密度ですし~。




さ、ここからは本格的に、私専用デルタプラスの製作開始になります(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする