こっそりとか言いつつネタバレしてたら意味ないんですが、2度目の更新です(笑)
年内にシルエット完成させるのか、はたまたブログ開始日からの計算であと半年と見るのかですが、そんなこと書いてたらいてもたってもいられなくなってシルエットの作業ちょっとだけしました。
とは言っても気になってた箇所だけなんですけど、91の周りにある枠取りモールドを埋めます。
瞬着盛って、硬化促進剤塗ってー。
削ってペーパーがけして出来上がりっと。
ここも400番まで、あとで800番で仕上げる予定です~。
シルエットの作業で瞬着で穴埋めする回数がそれなりに今まであったんですけど、穴埋めする時は完全硬化する前に作業した方が綺麗に行くように感じます。
促進剤塗っても完全にカチカチに即なるわけでもないので、芯のほうというか奥のほう?下の方?は案外しっとりしてる?なんて言うのかな…デザインナイフで削ってもバリバリするんじゃなくてツルッと?ぬるっと?良い言葉が見つからないですけど;;;;
その間に削りきってペーパーがけすると作業がしやすいし、バリバリになっちゃうまで硬化してると、デザインナイフで削った時に根本からひっかかってはがれちゃうことがあるのが防げるんですよね。
あとはサフの時にヒケが出るのかどうかだけは気になるところですが…そこは一日はおいてから表面処理することでフォロー出来そうかな?
気になる箇所はこれでおっけぃ、腕の表面処理がんばりますよん~☆
さて、昨日に引き続いて内容はゲームな話題です。
題通りなんだかさくっといけそうな予感がしたので、昨日プレイ始めたばかりのTombRaiderを一気にクリアしてしまいました。
難易度はさらっとイージー、クリアまでは8時間弱ほどでしょうか。
クリックで画像は全部拡大です~。
卑弥呼の伝説が残る、日本近海の島へ向かうトレジャーハンターのララ・クロフト(主人公)一行は、突然の嵐に船を飲まれてしまうんですが、その伝説の島に流されてしまいます。
船は大破、一行は協力して脱出する手段を探しながら、興味深い歴史的な建造物も調べつつ…呪いと言われるほどのその島の伝説を目の当たりにして、否応なくその謎を解明することになっていく。。。みたいな感じでしょうか。
今までにも流れ着いた人たちがいて、その人達が実質その島を支配してて、主人公一行に卑弥呼の血を引く人がいて、その人を使って呪いの主である卑弥呼の呪いをとけば脱出出来るとおもってて、早い話が連れ去られるんですよね(笑)
弓や銃を使って島の住人を倒したり、ちょっとしたトラップを乗り越えたり、やや残虐シーンもありつつ控えめなB級アクション映画ってところかなぁ。
仲間を助けたり協力したり援護してもらったり、目の前で仲間の死を見ないといけなかったり、Z指定はダテじゃないわりと暗めな内容もあります。
もちろん仲間を助けたり脱出方法を探しながら、お宝探しも本業なのでしっかりチェックしていくのがこのゲームみたい。
あちこちいけると言っても標準的なアクションなので、オープンワールドではなくてある程度の広さのマップ形式、登るところやジャンプして飛び越えるところ、ワイヤーアクションなどなど。
銃撃戦は結構ハードで、イージーと言ってもちょっと蜂の巣にされるとあっさり死んでしまいます。
ただ総じて、卑弥呼をベースに置いてるものの内容は大のフィクションですので、???と思うようなところがあっても気にしてはいけません(笑)
強風吹き荒れる中を崖沿い歩いたり、ピッケル一本で岩壁登ったり、あと気になったのは目標地点が見つかると大抵直前で穴に落ちるイベントがあって、下から登らないと行けない→道中襲撃されて銃撃戦があるところはマイナスです。
ワンパターンな展開と、新しい道具が手に入って今まで行けなかったところに行けるという、そういう意味ではオーソドックスなクラシックなアクションゲームを今風にしたという表現が正しいでしょうかね~。
過去シリーズ作品ですが今作ではナンバリング廃止、新規のイメージで良い作品を作るというコンセプトだったはずなので、前知識なしでのプレイが一番素直に入ってくるかな。
ラストはお城です…卑弥呼と邪馬台国どこいったのかな(笑)
良くも悪くも外国からの日本のイメージを集めた雰囲気でしょうか、最後の方では武士甲冑を着込んだ人たちに襲われたりしますし。。。
もちろん最後は謎を解いて、8人くらいで向かったけど最終的には主人公含めて4人になって脱出してゲームクリアでした。
主人公を守るために敵とともに崖下に行くパワフルな老人、身を挺して守って死んでいく父のように慕っていたミドルなおじさま、船を修理する道具を命と引き換えに託す片思いされてた青年、相手に情報を売って一人で脱出しようとしていた学者の4人が脱落。
最後の人は救いようのないひどい人でしたが(笑)
この画像のみ非圧縮なのでやや重め、1920*1080のフルHDサイズです。
当時は髪の毛一本ずつを物理エンジンで描くと有名になったゲームでした。
きれいな映像も良いですがPCに負担をかけすぎるのも熱持ちで嫌なので画質設定最高というわけではないですが、ホント最近のゲーム綺麗です。。。
案外戦闘シーンは気が抜けない箇所が多かったので撮ってないんですけどね(苦笑)
さて…TombRaiderシリーズはPS1とかでも発売されててちょっと興味はあったけど手を出さずでしたし、映画になってるのも見たことないんですけど、セールの機会にプレイしてみました。
マルチでオンラインもありますが、オンはいつもどおりスルーです。
シングルのみですが、あちこちの謎解きや資料集めでじっくり探索してやりこむ要素はあるものの、全部集めてしまうと再プレイは必要ないシステムですね。
個人的な評価としては☆3つ、まぁ標準的なアクションゲームというところでしょうか。
強制イベントでミスすると、主人公が結構グロテスクな死に方をするところがあって…グロ耐性低めの私にとっては評価を下げざるを得ません(苦笑)
謎解き要素とかアイテム収集はそれなりに量もあって良い感じ、アクションシーンはそんなもん、悪くはないけど。。。
個人的なおすすめ度は、特にやるものなくて今からやってみるなら中古狙いでいいかな、Z指定なので子供はダメよですけどね。
Steamでは最初ゲーム本体5000円+日本語にするならさらに3000円の日本語パックを買わないといけないということで、ネットで本ゲームを検索すると悪い評判が多いかと思います…事実今でもベスト盤発売のタイミングで割り引かれてもなお日本語は別ですし(本体2000円、日本語1000円)。
ゲーム自体はそれほど悪いものでもないので、やすいタイミングで興味があれば…まぁ最初にそういう話題が出来てしまったのが問題なんでしょうけど、これ以上触れません。
あ、主人公が美人だと思ったら買うみたいな人でも良いのかな?(笑)
こう…セール乞食ですが、今まで触ったことのないゲームに手を出す機会があるのはなかなか良いですね☆
もちろん良作を引くこともあれば、とんでもないクソゲーを引くこともあるわけで(汗)
次に引くのは名作か良作か、はたまたとんでもない迷作か…いや、デジタル積みゲーのやり過ぎは体に毒なので控えるべきだと思います;;;;
ちょっとゲーム一段落にして、模型の方を当分がんばろうかなぁ。
年内完成させたいんですけど…本気でそうするなら踏ん張りどころです(汗)