雨宮日記 3月7日(日) 早春の喫茶店でわらびもち
しゃれた喫茶店で,妻のN子さんが注文して食べたわらびもちです。
この透明感と、プルンプルンした食感がなんともおいしいんですね。
ほんとうの「わらび」から造っているかどうかですが、実は、他の植物の代用粉である場合がほとんどのようです。
早春の象徴であるワラビ(わらび)ですが、やはり『万葉集』の、志貴皇子のこの歌でしょうか。
石激(いわばし)る 垂水(たるみ)の上の さ蕨(わらび)の
萌え出(もえい)づる 春になりにけるかも
しゃれた喫茶店で,妻のN子さんが注文して食べたわらびもちです。
この透明感と、プルンプルンした食感がなんともおいしいんですね。
ほんとうの「わらび」から造っているかどうかですが、実は、他の植物の代用粉である場合がほとんどのようです。
早春の象徴であるワラビ(わらび)ですが、やはり『万葉集』の、志貴皇子のこの歌でしょうか。
石激(いわばし)る 垂水(たるみ)の上の さ蕨(わらび)の
萌え出(もえい)づる 春になりにけるかも