雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

本と映像の森15 日本気象協会『季節と暮らす365日』

2010年03月16日 23時18分13秒 | 本と映像の森
本と映像の森15 日本気象協会『季節と暮らす365日』アリス館、2009年4月10日初版、150ページ、定価1300円+税

 私が雨宮日記で書いている四季の暦や気象の話題などの種本の一つです。
 1月1日から12月31日まで365日を、3段組で1ページに3日、その日ごとの暦や気象の話題が書かれています。
 フツー、こういう「暦」の本って、古風な本が多いのですが、この本は、毎日1つ、しゃれたイラストがついた明るい本です。
 
 たとえば今日3月16日は「ぼた餅」という項目で、「ぼた餅」と「おはぎ」の違いを説明しています。
 

雨宮日記 3月15日(月)夜 仕事中は大雨でした 

2010年03月16日 04時35分15秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月15日(月)夜 仕事中は大雨でした

 昨夜は、里山喫茶のスタッフ会議で、妻のN子さんといっしょに遠鉄電車に乗って浜北へ。
 曳馬駅から浜北駅まで、片道230円です。
 車であれ、電車であれ、家ではあまり話す時間のないので、こういう行き帰りの濃密な時間がすごくうれしいです。
 里山喫茶スタッフ会議では、毎回、フレッシュにバージョンアップして行こうねという角度でいろいろ話をしました。

 深夜、仕事の時間は、大雨で、あちこちで側溝や水路から雨水があふれて、道路が冠水していました。
 うっかり、車の速度を落とさずに入ると、すごい水で、慌てて、速度を落として、道の真ん中に路線変更をしたところが何カ所もありました。

 昔は、入野の雄踏街道と、新津の2カ所で、冠水して、車が通れない箇所があったのですが、改善して,今はいいようです。

 地球温暖化で、集中豪雨も増えています。対策も考えないと。

 「止まない雨はない」
 「明けない夜はない」
 「終わらない仕事はない」のですが、今日も、早朝、仕事が終わる頃に、雨があがってしまって、すごいしゃくですね。

 ずぶ濡れになって、下着まで濡れて帰宅したら、玄関に、タオルと「お風呂場に着替え置いてあります」というN子さんのメモがあって、感激しました。ありがとうございます。