雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 12月8日(水)夜 浜松のお城講座の第2回でした

2010年12月09日 05時56分19秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月8日(水)夜 浜松のお城講座の第2回でした

 今日は、午後7時から可美公園総合センターの研修室で、浜松市のお城講座の第2回でした。
 夜に、午後7時にまにあうように2人で出かけるのは、けっこうたいへんです。

 N子さんは、朝に、おやじ(ぼくの実父・N子さんにとっては義父)のお昼をつくって、夕食の準備も少しして、元城町での仕事に行きます。
 仕事を午後5時あるいは超過して5時○○分に終えて、慌てて、バイクで帰ってきます。
 ぼくもなんとか、毎週、水曜日の夕方、所属団体の作業でしなければならないことをしてから、家に帰ると、今日は5時45分頃でした。

 夕食の支度をなんとかし終えたN子さんと父と3人で、ぼくたちは慌てた食事をして、車ででかけました。

 ぼくとN子さんって、毎日が、こんな感じですね。
 こういう「自分たちが時間に速められる感じ」、いやではないです。
 何もすることがなくて、ボンヤリしているよりはいいです。

 いちばん大事なのは、どんなに忙しくても、お互いの意志をだいじにして、確かめているということでしょうか。
 もちろん、いっしょに行きたい、いっしょに生きたいと思いますが。
 「ごめん、疲れていけない」というときも、その意志を尊重します。
 
 第1回目もそうでしたが、今日も、午後7時から、講師の辰巳さんは、午後9時まで2時間、
 ノンストップでしゃべりっぱなしで、休憩もなしでした。

 頭の中に、いっぱいお話の種が詰まっているんでしょうね。
 「このレジュメを全部しゃべると6時間かかるんですが」と、恐ろしいことを最初に言ってました。
 
 今日は、家康の遠州への侵攻から、家康の駿府への移転までのお話でした。
 来週は3回目です。
 楽しみです。