雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 12月15日(水)朝 金星がきれいな早朝です。父の年賀状をプリント

2010年12月15日 06時09分18秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月15日(水)朝 金星がきれいな早朝です。父の年賀状をプリント

 「あけの明星」、朝の金星(ビーナス)がきれいに、東の空で輝いています。

 今年もあと半月です。
 父に頼まれた、父の年賀状の印刷、35枚を、やっと終えました。

 自分たちの年賀状(30年以上続いている「初春新報」)は、上島郵便局で、インクジェット用の年賀状150枚を買いましたが、まだ編集はこれからです。

 以前は、もっと多く、2百数十枚を出していましたが、何年かかけて、減らしてきました。

 ここ数年は、パソコンで編集して、プリンターで自動的に打ち出すので楽ですが、それ以前は、1枚、1枚、カラーインクを入れて、手で印刷する「プリントゴッコ」でした。

 ライトでぴかっと光らせて、原板をつくるやつです。
 
 さらに以前は、黒インク一色の、ハガキでした。

 ぼくたちが結婚した30年間の、進歩をたどると、すごいですね。
 今や、カラーの写真を使うのがあたりまえになりましたから。

 

雨宮日記 12月14日(火) 今日も夜はN子さんと・・・

2010年12月15日 05時43分36秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月14日(火) 今日も夜はN子さんと・・・

 「今日も夜はN子さんとデート」ならいいんですけど、まじめな「会議」です。
 
 このまえ、「雨宮さん、いつもN子さんといっしょなんですねえ」と言われて「いえ、そんなことないです。24時間のうち、いっしょに出かける数時間だけです」と言いましたが、信じてもらえませんでした。

 ぼくは深夜勤務で、N子さんは昼間勤務なので、ほとんど、すれちがいで、1日24時間、話をしないことも多いのですが。

 たとえば、今週の予定では、月曜日から土曜日まで6日間のうち、5日間は、夜、会議で3日、講演会で1日、呑み会で1日、いっしょにでます。
 木曜日だけは、お互い、別の会議に出る予定です。

 いっしょだろうと、別だろうと、あまり気にしていませんが、ほかの、世間一般の夫婦のみなさんに比較すれば、たしかに、いっしょに過ごす時間は多いかも知れません。

 「ラブラブなんですね!」と聞かれますけど、え?そうなんですか?、ほかの夫婦のみなさんは、ラブラブじゃないんですか?
 どうして、ラブラブじゃないのに、夫婦でいるんですか?と聞きたいです。

 どうしてでしょうね?

 
 

本と映像の森 111 小沢さとるさん原作、アニメ「青の6号 2」(全4巻)

2010年12月15日 05時16分52秒 | 本と映像の森
本と映像の森 111 小沢さとるさん原作、アニメ「青の6号 2」(全4巻)

 アニメ「青の6号」の第2巻は、ムスカを倒したあと、突然、海底人の「幽霊船」に青の6号は砲撃されます。
 
 東京基地は潰滅、
 青の6号は、秘密の「本局(ブルードーム)」へ向かいますが、幽霊船に追尾されています。

 はやみ「失うことが怖いなら、金庫にでもしまっておけ」

 海底人の若い司令官「今は祈る時じゃない!」

 青の本局の管制コンピューターは「のぼ0001」

 青機関は地軸を動かす「ポールシフト」を起こすゾーンダイクの南極基地、ストリームベースを破壊する作戦をたてる。
 司令官のことば「生か死か、この作戦に失敗すれば未来はない」

 こういう言い方って、なんか、黒か白かで、あんまり賢くないですよね。
 そこへ、ゾーンダイクの通信が入ります。
 なにが正しいのか?
 
 復讐とか憎悪とか、そういう気がない、昔「青機関」にいた、はやみの存在が、大きな意味をもってきます。

 第2巻は、この青本局への、海底人の襲撃がテーマです。

 はやみ「おまえら、最後は核兵器だろ」
 少女「ゾーンダイクは人類の敵よ!」
 はやみ「しょせん、おなじあなのむじなか」
 少女「あなたは手を汚したくないだけでしょ!」
 はやみ「おれの手は十分、汚れてるさ」

 本局が攻撃されて、はやみは小型艇で迎撃します。

 はやみ「世界平和とか、人類とか、もううんざりだ、おれの目当ては幽霊船だ」
 少女「あんた、かってになに、やってんのよ!」

 ぼくは、はやみさんと同じ立場です。
 絶対法則をふりかざす人類主義者は、うんざりです。
 もっと小さな花や、一人一人の心を守りたいです。

 ゾーンダイクの言葉「自然の流れに背をむけたとき、科学は、われわれ人類のこの手からこぼれおちてしまう」

 小型艇を破壊されたはやみは、カプセルで生き残り・・・・