雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 12月25日(土)早朝 寒いクリスマスイブの夜中でした

2010年12月25日 05時45分54秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月25日(土)早朝 寒いクリスマスイブの夜中でした

 24日の夕方に、中央図書館へ行ったので、今日は電車ででかけたN子さんに電話して「乗っていく?」と言ったら「じゃあ、5時に終わったらそっちへ行く」というので、図書館で本を借りて、図書館の東の道路へ回ったら、大渋滞でした。
 
 クリスマスイブだから、やたらとみんな、キリスト教徒でもないくせに、でかけたりするのでしょうか、大迷惑です。

 家へ帰って、N子さんと娘のIさんは、近くのケーキ屋さんに、クリスマスケーキを買いに行きました。

 夜はどんどん真冬の季節風で、どんどん冷えて、寒かったので、おかげで、夜中の市街地も酔っ払いは少なくて、快適に運転できました。

 

 

雨宮日記 12月24日(金) 年末からN子さんは花粉症と、左の肩の筋違え?

2010年12月25日 05時39分08秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月24日(金) 年末からN子さんは花粉症と、左の肩の筋違え?

 N子さんは、数十年間ずっと、肉体労働としての保育園の保母と、介護施設の介護士をしてきたので、身体を動かさない事務労働は、どこかが疲れるのではないでしょうか。

 数日前から、鼻をグジュグジュさせていて、今年も花粉アレルギーの花粉症かもしれません。

 そして、N子さんは、左の肩の関節の辺が痛むと言っていましたが、やっと直ってきました。

 無理をせずに、ゆっくりして、直してくださいね。

本と映像の森 116 ふるさとの地図、浜松市で売っている1万分の1地図、2500分の1地図

2010年12月25日 05時26分44秒 | 本と映像の森
本と映像の森 116 ふるさとの地図、浜松市で売っている1万分の1地図、2500分の1地図

 一番正確な地図というと、やはり国(国土地理院)がつくって大きな書店などで買える「5万分の1地図」「2万5千分の1地図」を思い浮かべる方が多いと思いますが、浜松市も地図をつくって販売しています。

 里山活動で欲しくなったので、今日、中区の「まちづくり推進課」へ行って、浜北の灰ノ木川の起点付近の「2500分の1地図」と、「1万分の1地図」を買いました。

 A0判で、1枚300円です。
 
 各区役所で、浜松の全市の地図が買えます。

 

雨宮日記 12月23日(木) 北区の引佐町奥山に産廃企業ミダックの処分場計画地を見学

2010年12月25日 04時58分59秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月23日(木) 北区の引佐町奥山に産廃企業ミダックの処分場計画地を見学

 天皇さんの誕生日です。
 77才だそうですが、天皇さんは、自分の「明仁」さんという人格と、「天皇」というお仕事が分離せずに癒着しているので、「今日から引退してのんびり暮らします」なんて言えなくて、すごく可哀相です。
 皇太子さんも「今日から、皇籍を離脱して平民になる」と言えば、奥さんも、子どもも、すごく楽になるんじゃないでしょうか。

 今日は、午後、引佐町の奥山に産廃処理企業のミダックが計画している、最終処分場の計画地を見学に、N子さんや何人かで行きました。

 詳しくは「浜松ごみエコロジー環境ブログ」を新年から再開して、そこで報告しますが、現地は、輝緑岩(きりょくがん)という石を、砕いて粉々にして砕石(さいせき)にして、道路の下にしく路盤材として売っています。

 大きな山を掘って、大きな窪地になっていて、ところどころで雨やわき水が溜まった池になっています。

 ここをミダックが買い取って、巨大な産廃処分場にする計画です。

 地元は反対一色で、地元の反対する協議会のみなさんが大勢、同行してくださり、まだ営業している採石場の中にも入って、実際の地質や、巨大な「断層」も見ることができました。

 ミダックが計画しているのは、アスベストも汚染土壌も、産廃も、一般廃棄物(家庭と事業所)もすべて処理できる処分場です。
 
 人間の家で言えば、家を作ってから、トイレをどこに作るか後でもめるようなもので、最終処理とか循環型社会とか、そういうシステムはまったく考えずに、まず生産が先行するのですね。

 現地見学のあと、奥山のなんとかセンター(元は奥山村役場の跡地)で、資料を見ながら、さらに詳しい説明を聞きました。

 内容的にも住民には絶対納得できない危険性と、経過的に住民を無視して進行するプロセス、そういう大きな2つの問題があると思いました。

 住民の方の「浜松市の行政は傍観者だ」という発言が、非常に印象的でした。