雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 12月18日(土)夜 里山作業スタッフの楽しい飲み会でした

2010年12月20日 05時56分19秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月18日(土)夜 里山作業スタッフの楽しい飲み会でした

 今年の夏から始まった、灰ノ木川里山「再生」の、人事を一新したスタッフ8人の飲み会を、浜北のT寿司で、やりました。

 みんな、できる時間に、できる範囲でやっているので、たぶん、この8人全員がそろったのは、初めてだと思います。

 いろんな糸がからまって、いろんな歴史が重なって、なぜか、この時点で集まった8人です。

 誰も命令権のない、自分で考えて、自分で行動する里山です。

 すべてボランテイアで、すべて自前で、交通費も、昼食代も出ない里山です。
 (でないから、すっきり対等平等に、やれるのかも)

 飲み会は、いろいろ、里山の未来や、それぞれのたどった歴史などで盛り上がりました。
 おたがいに、知らない世界を見たように思います。

 真冬の北遠のトンネルで、ノウサギが車の前をずっと走っていく光景とか。

 いちばんおもしろかったのは、ジョーク比べのように、全員が、必死でジョークやだじゃれを言って
 みんなで笑い転げていたことです。

 1年360日くらいはまじめなN子さんまで、なんか連発していましたから。
 ( あのー…笑えないって…再起不能になりそうで…苦笑いするぼく… )
 
 たぶん、それをここに再録すると、おもしろくも何ともないと思いますが。
 
 すごく楽しかったです。
 7人のみなさん、ありがとうございました。

 これから里山が、どこまでいけるか、ぼくは思考を研ぎ澄ましていきます。
 そんなに広い道ではないけど、そんなに狭い道でもないと、思います。

 いっしょに歩く同僚を、募って、みんなで道を広げようと思います。

 もちろん、いまこれを読んでいる、浜松市民のあなたは、だいじなこうほえす
 
 

 

雨宮日記 12月18日(土)午後 N子さんと「浜松市政」についての会話

2010年12月20日 05時12分31秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 12月18日(土)午後 N子さんと「浜松市政」についての会話

 N子「智彦くん、浜松市の行革審議会が、区の数を3区にするって提案してるの、どう思う」
 ぼく「え!それっておかしくない?」
 N子「やっぱり、7区から3区にするなんて、おかしいと思うでしょ?」
 ぼく「違うよ!区の数が問題じゃないんだ。そもそも、行革審議会が、いま、そういう提案をできる根拠が分からないよ」
 N子「根拠って?」
 ぼく「だって、政令指定都市になってまだ数年でしょ?区役所も新しく、東区・南区・西区につくったよね!よく「100年の計」っていうけど、10年前後で、制度を変えようなんてひどすぎるよ!ものすごい無駄遣いでしょ!」
 (だんだん、激してくるぼく)
 ぼく「まず、行革審は、いま区政を変えても良いかどうか、っていう提案を、まず、するべきでしょ?それを、さも、絶対権限のある神様みたいに、いきなり、3区にしろなんて!お前は何様なんだ!」
 N子「あのね…私に言われても、私はN子さまですから」
 ぼく(感情が平静になって)「あ、ごめんなさい…N子さま、はい。直接、行革審に言いますね」