東電、保安院、政府の数ランク低めの危険ランク設定に警鐘を鳴らしてマスメディアに忌避されている異端インテリ達を紹介して自己判断の材料にするよう記事を書いて来た。
個人的には汚染度が4つの地域に色分けされている南相馬市の高齢者支援に最も関心を寄せてきた。
福島県の学校、幼稚園等が再開されるにいたって関心の対象を福島県の子供を被爆から疎開させることに広げる。
チェルノブイリの子供たちの悲劇を繰り返してはならない。
「ふくろうの会」の警鐘を聴き届けよう。
放射線チェックを実際におこなって学童疎開を訴える保護者たちの会だ。
そこに寄せられた子を持つ親の悲痛な叫びに応えよう。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html
2011年4月5日から7日にかけて 、福島県内の幼稚園・保育園・小中学校などの校庭1600箇所以上で系統的に測定された 地上高1mでの放射線線量率の地域分布 http://t.co/ZavKCIv
明日は我が身だ。
大阪北部は原発銀座から80km前後しか離れていない。
大阪の水がめ琵琶湖にいたっては20km!
権力、メディアは嘘をつくか真実を隠すかするものだ。
なぜガイジンは即逃げ帰り来日を控えるのか?
かれらは日本からの情報の信頼性を問うことすらしない。
かれらは自国の歴史体験から最高安全を選んでいるだけだ。
日本人はお上に従い最低安全から始めて未曾有の国難まで行く。
その代わり日本人は歴史体験をすぐ忘れて革新することに優れている。
鎖国→黒船→近代化
開戦→敗戦→経済大国
原発国策→FUKUSHIMA →自然エネルギー大国?