最高気温31、4度。
「ツアーが天候と水量に恵まれますように」
これは、ツアー予約完了メールのおわりに書いている締めのコトバです。
・晴天・平水・順風・大雨・増水・大風・曇天・渇水etc。
つねに変化する自然のフィールド、ひとつとして同じ川はありません。
砂浜にうちよせる波がひとつひとつちがうように。
天候と水量に思いっきり左右される水ショーバイです。
そんな願いが天にとどいたのか?今日(14日)のツアーは、
ナガセブルーの空の下、肌をやく暑い陽ざし、たっぷりとした水に恵まれました。
「いやっふう!」
だれっちゃおらん流れのはやい川を、カヤックでスイスイとくだる僕らは、
途中の沈下橋から川に飛びこみ、ひとあしはやい夏の川を全身で楽しみました。
漕行15キロ。最低気温20度。最高気温31、4度。
川面の水温21度。笹にごり。四万十川の水位は、平水+1、16メーター。
*ツアー画像CDは6月15日に発送しました。
*岩間沈下橋:平水時は水深が浅く、大人が飛びこむのはキケンです。
*ナガセは、こちらの言葉で梅雨時期のこと。