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最高気温26度。
先週入梅宣言した四万十ですが、この一週間は晴れ間が広がりました。
今日は、低気圧の通過にともない、夜半からガシャガシャとにぎやかな雨に。
激しい雨は、翌日の昼過ぎまで続き、そして、四万十川は増水です。
夕方には3メーター水位が上がった川は、茶色い泥水が流れています。
薄日さす雨上がりの庭で、雨にぬれたアジサイの青紫があざやかです。
タチアオイ。
アメリカ・デイゴ 海辺によく植えられています。
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最高気温26度。
先週入梅宣言した四万十ですが、この一週間は晴れ間が広がりました。
今日は、低気圧の通過にともない、夜半からガシャガシャとにぎやかな雨に。
激しい雨は、翌日の昼過ぎまで続き、そして、四万十川は増水です。
夕方には3メーター水位が上がった川は、茶色い泥水が流れています。
薄日さす雨上がりの庭で、雨にぬれたアジサイの青紫があざやかです。
タチアオイ。
アメリカ・デイゴ 海辺によく植えられています。
四万十は、夕刻から本格的な雨。
時々吹く強い風が、よこなぐりの雨を雨戸にたたきつけてゆきます。
四国地方は今日、めでたく?入梅です。
「ちぇ!これじゃあなぁ・・・」
これから外に出掛けるのは、ヤーメタっと。
昼間のうちにでかけ、用事をすます時間はいくらでもあったのに。
でも、長袖ですごせる涼しさが心地よくて、
ぼーっと空を眺ながめたりしてるうちに、雨降りの夕方になってしまいました。
「でもまあ、本日は部屋の掃除をしたし・・・。まぁ、いっか!」
ワンデイ・ワンシング?ぐーたらなこの頃です。
昨夜は、我が家から約10キロ程上流、口屋内村にホタルを見にいきました。
黒尊川の淵、口屋内沈下橋、両方とも、もうホタルの数は少なめ。
10匹前後の光が見られました(1度の点滅で)。
今年は、例年に比べホタルの数は少なかったもよう。
沈下橋に座った僕は、カジカ蛙の声をまくらに幻想的なホタルの光を楽しみました。
ホタル夜のキャンプツアー。
ホタル夜のキャンプツアー。
最高気温30度。
約2週間続いた初夏の青空。
でも、この青空は明日でおわり、明後日には四万十も梅雨入りしそうです。
しばらく雨がない四万十川の水量は少なく、水の透明度もよくありません。
四万十に来て僕が残念に思うのは、
四万十川の(平水時の)水量の少なさ、そして降雨時の水の濁りやすさです。
その大きな原因としては、
・手入れが少なく植林が多い山々・不必要な開発・戦前に作られたムダなダム。
我が国では数少なくなってしまった「まだ良い川」がもったいないですね・・・。
6月の晴れ間は、「むわっ」とした蒸し暑い空気がもう夏本番を思わせます。
ダイエットのため僕は、トレーニングウェアを何重にも着込み、
チャリを漕ぎ、中村市内まで川沿いの道を往復30キロ走る。
すぐに全身汗まみれ。でも、空気がきれいなので、とても気持ちの良い暑さです。
クリ、ユキノシタ、センダン、ユリの花が目を楽しませてくれました。
途中、山の湧き水で水分補給。
このまま川に飛び込んでしまうのもわるくないなぁ。
四万十は、全身で川と遊べる季節となってきました(晴天時ですが)。
アークツアーは少人数予約制で行っています。お申込はお早めにどうぞ!
毎年自分勝手にツアータイトルをつけてますが、
今シーズンは「arkツアー 06 ファースト・フィナーレ」です。
沢山のゲストの笑顔に出会えますように!!