時々 最高気温28度。
8月終わりの雨が、四万十に降っています。
「あち!いたっ・・・」。うつぶせの僕の腰から、ケムリとシブイ香りが立ちのぼる。
腰にミディアム級お灸の3連発です。
雨音を聴きながら、がちごちに固まった腰にお灸を据える夏の終わり。
「腰痛はカヌー屋ガイドの宿命か?」
お灸が、晩夏の恒例行事となってしまったワタクシです。
「うーむ、来年はハードなヤツにチャレンジだ」
この雨空に少しまとまった雨をのぞむ。でも、どうかな?また期待ハズレかな?
四国の水がめ早明浦ダムの貯水率は、明日にも「0パーセント」になってしまいます。
今夏の四万十川は、雨量がとても少なくガリガリに痩せていました。
喫水の浅いカヤックですら座礁する浅瀬が多くなり、ツアーでは、何度かコースの変更も。
でもまぁ、これが自然の水のフィールドなのです。
そんな四万十川で「カヌー&川遊び」に参加してくれたゲストのみんな、どうもありがとう!
大きな風景の中、のんびり行こう。
このあたりから見る沈下橋と川と山の風景がナイスです。
水がきれいで水温も高い川で遊べば、思わず童心に還っちゃいますね。
このカンゲキをいつまでも忘れない・・・。
お、とうちゃん、すげー!来年は僕も・・・。
夏は石も熱いのだ。四万十川原石風呂?
えいやっ!思いっきりが大事です。
雨に降られても・・水の中の方がぬくかった。
スペシャル サンクス! かず&テルミちゃん。