最高気温35度。
「ふぇーあじぃー。本日も猛暑なり・・・」
朝から気温がグングンと上がった四万十は、頭がクラクラするほどの暑い1日となりました。
のんびり本が読める涼しいところに避難しようと思う、けど、行き先が見つかりません。
この街の図書館は、室温がビミョーに高く、暑い(僕には)。
落ちつけて気のきいた茶店もまだ知らず・・・。
結局、一番涼しく気持ちイイのは支流の木陰の水中か?本は読めませんが。
家のすべての窓&ドアを開けはなち、
パソコンの前に座る、が10分と経たないうちに、汗がひたいから、たら~りたら~り。
30分毎に頭から水をザブザブと被って、カラダを冷やしました。
道路につづくスロープに、クリのイガが落ちています。
「早いなぁ、もうそんな季節なんだ」
いくつか拾う。あとで味見をしてみよう。
クリの味が良ければ、週末のキャンプツアーで「クリご飯」を作ろうかな。
晩夏の川べは、山に陽が落ちるのが少し早くなりました。
あかね色の空をながめながら、少し涼しくなった夕方の風に吹かれ、ベランダでビールを飲んだ。
ラジオから山下達郎さんの ♪ 潮騒 ♪ が流れてきました。
「去り行く今年の夏にカンパイ!」です(毎日カンパイしてるような気もしますが。汗)。