最高気温28度。
「気持ちいいですねぇー」と僕。
「サイコー!ほんと来て良かった」はゲスト。
流れる水に身をゆだねた僕らは、カヤックから両手を水につけて頭上を仰ぎました。
夏よりも白く見える背の高い雲が、「オータム・ブルー」の空に浮かんでいます。
さらに高いところに、ハケで刷いたかのような薄雲。あいつは何雲というのだろう?
まだ、夏の名残の日差しと風。最高気温28度。川面の水温23度。
透明な水の心地良さに、僕らは自然と笑顔がこぼれたのでした。
最高気温28度。
「気持ちいいですねぇー」と僕。
「サイコー!ほんと来て良かった」はゲスト。
流れる水に身をゆだねた僕らは、カヤックから両手を水につけて頭上を仰ぎました。
夏よりも白く見える背の高い雲が、「オータム・ブルー」の空に浮かんでいます。
さらに高いところに、ハケで刷いたかのような薄雲。あいつは何雲というのだろう?
まだ、夏の名残の日差しと風。最高気温28度。川面の水温23度。
透明な水の心地良さに、僕らは自然と笑顔がこぼれたのでした。
最高気温30度。
秋を思わせる涼しい朝の風。
その涼しい風が、ハダカで毛布に包まっている僕を起こしました。
ボーッとした寝起きの頭に、シーンとした静寂がなにかを気づかせてくれた。
わおっ、風が止んでら・・・。
その静けさに耳をすませていると、いっせいに鳥、虫、セミが鳴きはじめました。
「さあ、もう今日をはじめるよ!」と告げるかのように。
閉め切った雨戸のスキマから、やわらかな日差しが部屋に差しこんでくる。
嵐は去り、青空が目にまぶしい初秋の朝です。
昨夜。台風13号の進路は、当初の予想よりもずっと北に。
そのため四万十は、それなりに風が強く吹きましたが、雨は、さほど降りませんでした。
四万十川は、約3、5メーターの増水ですんだ。ほっ・・・。
空には、夏を思わせるモクモクと背の高い雲。
日差しもまだ強く、気温も30度まであがりました。
このまま順調に水が引けば、今週末はカヌーにはよい水量となりそうです。
濁りは残りそうですが。
時々
勢力の強い台風13号が、四国にジワジワと近づいてきます。
四万十は、断続的に激しい雨がふり、風もふきはじめました。
咲きはじめた赤い花(ヒガンバナ)が、風雨の中で鮮やかにゆれてます。
この台風の強い風で、庭のクリの実もあらかた落ちてしまいそう。
「まだ、クリご飯食べてないのになぁ・・・」
四国地方は、夕方には暴風雨圏内に。
明日朝までは、風雨と増水に厳重に注意する必要があります。
四万十川は、一昨日の豪雨で約6メーター増水(沈下橋沈下)。
昨日は、さほど雨が降らず。今日の正午、川は約4、5メーターの増水。
これから明日朝までの雨量によっては、川は大増水となるかも・・・。
昨年、四万十流域に大きな被害をもたらした台風と、
時期もコースもよく似てるし、恐いなぁ・・・。
この9月は、集中豪雨&台風の増水がおおく、なかなかツアーに出れてません。
「so take it easy!!」