最高気温32度。
四国地方は、本日ようやく梅雨明けです(平年より2週間も遅れて)。パチパチ。
最高気温は、33~38度。川原の気温は、40度オーバー。川面の水温30度。
カヌーもいいけど、水中川遊びもメチャ楽しい真夏の到来です(水中川遊びは9月15日頃まで)。
アークツアーは、「少人数でカヌー&ザブザブ川遊び」。
真夏の四万十川で川ガキになって、のーんびりたっぷりと遊びましょう。
最高気温32度。
四国地方は、本日ようやく梅雨明けです(平年より2週間も遅れて)。パチパチ。
最高気温は、33~38度。川原の気温は、40度オーバー。川面の水温30度。
カヌーもいいけど、水中川遊びもメチャ楽しい真夏の到来です(水中川遊びは9月15日頃まで)。
アークツアーは、「少人数でカヌー&ザブザブ川遊び」。
真夏の四万十川で川ガキになって、のーんびりたっぷりと遊びましょう。
最高気温29度。
どうしちまったんだ夏の高気圧!とっとと真夏の青空を連れてきておくれ!
7月も終わりだというのに、ジメジメ梅雨空が続く四万十です。
四万十は、昨日から激しい雨がガシャガシャと降ったり止んだり、不安定な天候です。
まるで、雨空の水量を調節するダイヤルが、こわれちまったかのよう。
四万十川は、少しずつ水位があがりました。結局、今日のツアーは中止に。
ヒマになった僕は、ベランダで胡坐を組み、暗い空をながめながら雨音をききました。
肌にうっすらとまとわりつく、湿って生ぬるい空気。
ラジオから流れてくるのは、ベンチャーズ・ビーチボーイズといった夏の定番の曲。
そんな真夏の太陽をイメージさせる曲が、ジメジメした生ぬるい空気とマッチせず、なんだか可笑しい。
ひねもす、ボンヤリと本を読みながら過ごしました。
「大切なのは目的地ではなく 旅そのものだ」 T.S エリオット
ツアーは中止だけど、あまりくよくよせず、
エリオットさんの言うとおり、今は雨降りの旅の空を楽しみますか。
のち 最高気温32度。
「明日の午後には、もう東京のオフィスで仕事してますよ・・・」
陸の孤島と言われる四万十のフィールド。
その山深い黒尊川中流域で、僕たちはシュノーケルをつけて川を流れていました。
今にも泣き出しそうな曇り空、むしあつい空気。川面の水温は、25度。
鬱蒼とした森林が、透明度の高い川のすぐ両脇にせまっています。
聞こえてくるのは、清らかな水が流れる音、鳥の声。自然の音だけ。
冒頭のゲストの言葉を聞いた僕は、今僕らがいる環境とのギャップに深い感慨をおぼえました。
印象深い旅のフィールドや人は、やがてその人の「ココロの地図」に刻まれて行きます。
おなじ時、ちがう空の下で流れている「もうひとつの時間」。
オフィスや家でふと思いだせる、旅先での時間、出来事、出会った人。
そんなココロの地図が広くて深い人は、なんだかとても素敵だなぁ、と僕は思うのでした。
初めて瀬を下るときは、胸がどきどきしますね。
気持ちよか!
私の名前はなんでしょう?図鑑で調べてね。
ドナ ドナ ド~ナァ♪ちがうか!
夏の正しいパドルの使い方なのです。
お昼は川沿いのツリーハウスで。乾杯!
モノクロームな四万十川の景色もなかなか良いものです。
最高気温35度。
カキーンと晴れた夏空。ギラギラ太陽が、ジリジリと肌を焼きます。
ひたいに吹きだした汗が、ほほを流れる。ザブザブ川遊びにはサイコーの日です。
今日のアークツアーは、1ディBコース(口屋内スタート)。
ツアー前半は、黒尊川での川遊び、後半は、四万十川をカヌーで下るツアーです。
僕らはまず、透明度たかい黒尊川の淵にザブーンと飛びこみました。
黒尊川の水温25度。
黒尊川からあがった僕らは、沈下橋から飛びこんだあと、カヤックで四万十川をくだりました。
途中の川原に上陸し、川につかりながらランチタイム。四万十川の水温は、28度。
真夏のはじめの、暑い空気が、ぬるい川の水が、なんともフレッシュに感じられます。
そして透きとおった水にプカッと浮かび、
あおむけで目を閉じれば「うーん、ストップ ザ ワールド」です。
*Bコースの黒尊川川遊びは2パターンあります。
*風向きによっては、午前はカヌー、午後は川遊び、に変更するコトも。
その①
1 AM:沈下橋近くの黒尊川の淵に歩いて行き、シュノーケル&水中眼鏡で川遊び。
2 AM:水の流れがゆるやかな場所で、カヤックの漕ぎ方と練習。ランチタイム。
3 PM:口屋内沈下橋から飛び込み、その後カヤックを漕ぎ出し、川をのんびりと下って行く。
その②
1 AM:黒尊川中流域から、川に入り、ライフジャケット&水中眼鏡で川を下る。
2 AM:四万十川に戻り、水の流れがゆるやかな場所で、カヤックの漕ぎ方と練習。ランチタイム。
3 PM:口屋内沈下橋から飛び込み、その後カヤックを漕ぎ出し、川をのんびりと下って行く。
*夏季(7月~9月半ば)のBコースは、川遊びメイン。
黒尊川&四万十川・川遊び&カヌー。カヌー漕行約6キロ。
水量が少ない時の夏の四万十川は、川の流れがゆるやかな区間が多く、向かい風もきつく吹きます。
カヤック初心者の方は、炎天下の下、1日8キロ~10キロも漕げばバテちゃいます。
*アークツアーは、漕ぐこと自体(距離を)を目的としていません。
限られた時間の中で、いかに四万十川の水の自然を楽しめるか、を考えています。
真夏が始まった!
夏の四万十を、arkツアーでのんびりたっぷり遊んでくださいね。
透明度の高い黒尊川の淵。沢山の水中の生き物が見えます。
夏空の川にじゃーんぷ!
水に浸かって昼食。今日のメニューは?
見渡す風景は空と山と川。僕ら以外に人の姿は見えない。
また遊びにきてね!
最高気温32度。
雨雲が風にながれて、太陽が顔を見せはじめました。
夏の陽射しが水面でキラキラはじければ、あたりはセミの大合唱につつまれます。
梅雨も最終章。もうまもなく、シーズン・イン・ザ・サン!!
四万十川の水量は、平水。川面の水温は、25度。
画像は、梅雨空のバシャバシャ川遊び&カヌーツアー
夏のお約束、水かけごっこ。
♪さあゆくんだ その顔をあげて 新しい風に ココロを洗おう♪
沈もまたユカイ・・・。
いぇーい!梅雨空のツアーを楽しんでくれて、どうもありがとう!!
紅一点。逆ハーレム状態? つゆぞらSMILE。
雨中ジャンープ!!水深はやや浅め。
朝、車を待つ間、雨雲が去って、晴れ間が見えてきた。
雨に洗われて、夏の日差しに輝く山と川。
時々 最高気温32度。
モノトーンの雲がちぎれながら、東の空にゴンゴンと流れて行きます。
先程からチラチラと青空が見えはじめた空に、カヤックで川を下る僕らは願う。はやく晴れてください、と。
やがて空は、キッパリと覚悟を決めたかのように、スッパリと雨雲を脱ぎ捨てました。
「待ってました。そうこなくっちゃ」
雨に洗われスッキリとした青い空。
木々の葉についた雨粒が、陽にキラキラと輝いています。
肌にジリジリと突き刺さる夏の日差しが、にゃんともうれしい!
ゲストの皆の表情も、ピカピカに明るくなりました。
僕の気持ちをくじきかけた、早朝のガシャガシャ降りの雨が今はウソのよう。
「ツアー決行の判断を最後の最後まで迷ったけど、
今日は良いほうに転がって、よかった、よかった!!」
たっぷりと雨水を吸って(飽和状態のスポンジのように)水が出やすい梅雨の山と川。
でも、今日の川は、ほどよい水量におさまって適度に流れが速くなってます。
そんな、ザァザァと速く流れる川を、スイスイと下だった僕らは、
コース途中の沈下橋から、ザブーン!と川に飛び込んだ。
梅雨から夏に明ける前の川で、ぬくい水と陽と遊ぶ一日を楽しみました。
四万十川にカンパーイ!
今日は水の深さも充分さ。梅雨空に思いっきりジャンプ!
最後はトリオで決めてくれました。