アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

アークツアーの特徴は

2012-04-16 | ツアーQ&A

のち 最高気温20度

 

「アークツアーと他の施設のカヌーでは、何が違うのか教えてください」

といった問い合わせがありました。

アークHPやブログにも記してますが、あらためてこのページでもご説明いたしますね。

 

アークツアーは、四万十川カヌー&川遊びを中心に、四万十の自然をガイドが案内するエコツアーです。

自由度が高い少人数制なので、フィールドでたっぷり遊べ、のんびりと楽しめます。

*ほぼプライベートツアーで、あなただけの旅物語を!

 

少人数制(ほぼプライベートツアー)なので、フィールドでたっぷり遊びツアーをのんびりと楽しめます。

ちょっと贅沢なツアーです。

 

他の施設との大きな違いは?

・少人数制をコンセプトにしているアークでは

・カヌー・川遊び・自然をのんびりと楽しめゆったりと時間をすごせます。  

・エコツアーガイドのスタイルを取り入れてます。

*大型連休や夏休みなどの繁忙期も少人数制のツアーを行っています。

他の大きな施設のように何十艇で一気に下ることはありません。

・少人数制なので・コース・時間・遊び方・画像郵送など、柔軟な対応が可能です。

・川を下りながら途中の川原で・お昼・お茶・川遊びをしていきます(リバーピクニック)。

ネガティブな面は、アーク佐野のさむいダジャレがうるさいということです。

 

 

 


ツアーに関するQ&A(よくある質問)

2003-01-07 | ツアーQ&A

ツアーに関するQ&A (よくある質問)

 四万十川の特徴とその魅力について教えてください。

 こちらのページをご覧ください。

 

ツアー内容について

 アークネイチャーガイドツアーの特徴について教えてください

 アークツアーは、 ガイドの自然解説もたっぷり聞けるエコツアーです。

「四万十川カヌー&川遊び」をメインに、多彩なツアーを行っています。

ほぼプライベートツアーなので、フィールドでたっぷり遊べ、ツアーをのんびりと楽しめます。

*アークツアーで、あなただけの旅物語を!

気心の知れた仲間とともに、日常の面倒な人間関係や時間をわすれて、のんびりと川を楽しもう。

*大型連休や夏休みなどの繁忙期も少人数制ツアー 

*カヌー初心者の方、1名様の参加、大歓迎です。

 

*1ディ以上のツアーは、ツーリングや川遊びをする時間がたくさんあります。

 ・川を下りながら途中の川原で・お昼・お茶・川遊びをしていきます(リバーピクニック)。

・少人数制なので・コース・時間・遊び方など柔軟な対応が可能です。

・ツアー画像をデジカメでたくさん撮ります(150枚以上撮影)。画像CDは後日郵送します。

・エコツアーガイドのスタイルを取り入れてます。

アークは「四万十の自然と人が今よりも豊かになること」を目指しています。

 

 他の施設との大きな違いは?

 少人数制をコンセプトにしているアークツアーでは

・カヌー・川遊び・自然、をのんびりと楽しめます。ゆったりとフィールドで時間をすごせます。

(繁忙期でも、他の大きな施設のように、何十艇で一気に下ることはありません)

・半日のツアーは、3時間~3時間30分のショートコースです(夏場は川遊びも)。

・夏の1ディ以上のカヌーツアーの場合。

水温が高い6月半ば~9月半ばは、

透明度高い支流での・シュノーケリング・手長エビとり・沈下橋飛び込みなど、川遊びもたっぷりします。

・秋~春の1ディ以上のカヌーツアーの場合。

途中の川原で、あたたかいお茶を飲んだり、風に吹かれたり、のんびりと時間をつかいます。

*ツアーが少人数制なのは、1度のツアーでフィールドにかかる負担を少なくするという理由も。

*繁忙期以外の週末や平日のツアーは、ほぼプライベートツアーになります。

*コースや下る距離は、水量や天候などの状態によっては、変更することがあります。

 

 カヌーとカヤックの違いを教えてください?

 日本では、カヌーという呼び方は総称として使われることが多いです。

カナディアンカヌーは、シングルブレードパドル(漕ぐ面が一つ、オープンデッキ)

カヤックは、ダブルブレードパドル(漕ぐ面が2つ)を使用する艇。

カヤックには・リバーカヤック・シーカヤック・折り畳みカヤック

・インフレータブルカヤック(ゴムカヌー)などの種類があります。

*欧米では、カナディアンカヌーをカヌーを呼ぶようです。 

 

 

カヤック



カナディアン

 

 カヌーやカヤックは初めてなのですが?

 ほとんどのゲストの方が、カヌー&カヤック初心者です。

カヌーに乗る前に「パドルの漕ぎ方、乗り方、沈した時の脱出の方法」を教えます。

その後、流れがゆるやかな場所で練習をしてから川を下ります。

*ツアーで使うコースは、基本的に流れがゆるやかで、人工的な障害物が少ないコースです。

初心者の方でも充分に楽しんで下れるコースです。

*コースよっては波の高い瀬もあります。ゲストの中には「沈」する方も。

四万十川は、年間平均水温が高い川で真夏の川面の水温は、30度前後。

真夏は、沈して流されても気持ち良いくらいの水温です(GWは21~23度位)。

 

Q 2人艇で下りたいのですが?

A アークでは、2人艇はカナディアン、2人乗りシーカヤックを用意しています。

基本的に一人乗りカヤックは、10才以上(140cm)前後からです。

*アークには、ボリュームが小さい子供用カヤック1艇あります。130cm位~。

一人乗りカヤックが無理な方は、ガイドと組んで2人乗りで下ります。

 

Q 親子や夫婦などで組み、2人艇で下りたいのですが?

 2人艇の後部漕者は主導権と舵を取り、前部漕者はおもに漕ぐだけです。

(カナディアンの舵取りは、Jストロークなど特殊な漕ぎかたをします)

後部漕者が初心者の場合。

・急流の中で舵をとる・とろ場のきつい向かい風の中(夏場)を漕ぐ

そのため、後部漕者はけっこうな体力&技術をようします。

大抵の場合、ひたすら漕ぐだけとなり、景色や水をのんびり楽しむ余裕が無くなりがちです。

(前と後ろで息が合わず険悪なムードとなることも・・・)

従って、後部漕者は経験者であるほうがより楽しめます。

アークでは舵取り経験の無い方には、軽快で自由度が高い一人乗りをすすめています。

*もちろん2人艇の漕ぎ方を覚えたい方は、オーケーです。

申し込み時「2人乗り」をご指定ください。


Q 一人乗りが無理な、子供、大人がいて、2人艇が必要な場合は?

 その場合は、2人艇の後部舵取りは、ガイドが担当します。

ぜひ、一人乗りカヤックの自由度の高さ、軽快さ、気ままさをゾンブンに楽しんでください。

 

ツアースケジュール(1日 Aコースの場合)

1 カヌー館集合後、徒歩にてカヌースタート地点に移動(乗り場近くの道の駅でお昼を購入)

2 乗り場で簡単な講習後、とろ場(乗り場~上流のとろ場)で練習&休憩後、ツーリングへ

3 4キロほど下り、川原にて昼食(夏季は支流目黒川でお昼&川遊び。1時間~2時間ほど)

4 さらに4キロほど下り、岩間沈下橋でゴール(水量等により11キロ、15キロ下ることも)

5 こちらの車でカヌー館まで戻り、解散(その後着替え)

 

装備、昼食などついて

 ツアー料金に含まれるものを教えてください?

A ・カヌーやキャンプ用具など、装備一式・ガイド料・保険料(国内旅行障害保険)

・消費税・お茶(コーヒー、紅茶、凍らせた飲み物:夏場、スープ:寒い時)

*夏場は・水中眼鏡&シュノーケル・エビたもなどの川遊び道具。

ガイドが撮ったデジカメ画像(150枚以上撮影:1ディ)。画像はCDに焼いて後日郵送。無料。

*キャンプツアーの場合 1泊は3食、2泊は6食の食事付。酒&風呂代は別途。

*1日コースの昼食はツアー料金に含まれていません。

*半日コースの料金に含まれるもの・保険・装備一式・お茶・ガイド料・税込

 

 1日コースの昼食は現地で購入できますか?

 ツアーが江川崎スタートの場合 (Aコース)

ツアー集合後、カヌースタート地点にある道の駅やスーパーで購入できます。

*こちらで簡単な昼食を用意出来ることもあります。ツアー料金+1000円(一人)お問い合わせください。

ツアーが口屋内スタートの場合 (Bコース)

口屋内村では昼食の販売はありません。

・江川崎村や中村市内など、道中の店や直販所で買ってくる。

・あらかじめ前泊の宿泊施設に頼んでおいて、おにぎりなどを作ってもらうなど。

・こちらで簡単な昼食を用意出来ることもあります。ツアー料金+1000円(一人)お問い合わせください。

 

 1日のカヌーツアーに持っていける物は?

A ツアーに持っていける物は、基本的に・昼食・飲み物・小銭 合羽等コンパクトなものだけです。

*車のキーなど貴重品は、こちらであずかります。

カメラは防水仕様のものなら可。こちらでもガイドがゲストの様子を撮ります(1ディ:150枚以上)。

その画像は後日CDに焼いて郵送します(無料)。

*ゲストが5名位までで、ガイドが1人の場合。

昼食は、荷室付きのカヤックのハッチに積むか、カナディアンに積んで下ります。

合羽や飲み物は各自の艇に積みます。

*ゲストが5名以上で伴走車が走る場合。

昼食や荷物は、伴走車に積んだクーラーボックスなどに預けます。

 

Q メガネやコンタクトの場合は?

A メガネの場合は、沈した時になくさないようメガネバンドを付けてください。

コンタクトの場合は、ゴーグルを付けるか替えのコンタクトを用意ください。

*初夏~初秋は紫外線が大変強いです。日焼けクリームや帽子などで紫外線対策を。

帽子はヘルメットの下にかぶれます。

*足元は・踵の止まるサンダル・ウオーターシューズ・薄底のスニーカーなど。

 

集合場所などについて

Q 集合場所に、トイレや着替える場所はありますか。またゴール後の移動は?

A トイレは、集合場所、スタート地点、コース途中、ゴール地点にあります。

Aコースの集合&解散場所であるカヌー館には、更衣室、シャワー室、ロッカーも。

*更衣室がない集合場所の着替えは、簡易更衣室(着替え用テント)、トイレ、車内、茂みなどで。

ツアー集合時には(あらかじめ宿などで着替えて)着替えがすんでいると、ベターです。

カヌーゴール後は、こちらの車で集合場所まで帰り解散、その後着替え。

 

Q 中村市内から江川崎村までの所要時間を教えてください?

A 中村市内から江川崎まで、車で50分ほどです。

四万十川沿いの国道441号は、口屋内村手前から江川崎まで、対向車とのすれ違いが困難な狭路多しです。

狭い国道を平日は大型トラックやダンプも走ってます。くれぐれも車の運転は慎重に。

中村市内~江川崎村まで、バスは1日3本です。西南交通をご覧ください。

江川崎駅~カヌー館まで、徒歩20分。

*ツアーの日程、ゲスト参加状況によっては、

こちらで中村駅や江川崎駅までの送迎が可能な場合もあります。ご相談ください。

 

Q ツアーのキャンセル、中止等について教えてください?

A ツアー中止について

荒天、増水などフィールドの状況により、ツアー内容の変更及び中止となる場合があります。

変更及び中止の場合は、前日または当日午前7時までに当方から連絡します。

なお、参加者の都合によるツアー直前のキャンセルにはキャンセル料がかかることがあります。

*キャンセル料の発生・GW期間・夏休み期間(子どもの)

上記の期間以外&増水や悪天候によるツアー中止時には、キャンセル料は発生しません。

*自然相手、要予約、少人数制のツアーです。ご了承ください

 

キャンセル料  *2024年のツアーは、キャンセル料が廃止となりました。

・2日前 ツアー料金の50%・前日 ツアー料金の80%・当日 ツアー料金の100%

(キャンプツアー予約の場合のみ、6日前~3日前 ツアー料金の30%)