春の雨【詩】 2024年04月11日 | 詩 「春の雨」 僕のために泣いてくれた人がいる いつの間にか降り出したぽつりぽつりと春の雨 その人の涙のように心地よい温かでいつまでも濡れていたい 僕は僕のままでいいその雨に濡れて思う 自分を貶めればその人が曇り冷たい雨に指先も痺れ 「知っている?」人は人のために涙を流す あなたに寄り添えば自然と溢れる涙がある あなたの痛みも素直に感じたい幸いを願う嬉し涙 春の雨が温かさ教えてくれる僕はあなたを濡らしていたい #詩 #春の雨 « 耕した土に雀が虫を食う一輪... | トップ | 生真面目や横断歩道の入学児... »
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