耕した土に雀が虫を食う一輪挿しには桜一枝 【短歌】 2024年04月09日 | 短歌 その日は天気も良く近くの市民農園では沢山の人が作業をしていました 耕されたばかりの柔らかそうな土の上には雀も降りてきていました虫でも探しに来たのでしょう その帰り道では花をつけた桜の枝が落ちていたのでそれを家に持って帰りしばらく使っていなかった一輪挿しに差しました 思わず手にした春のお零れ 家の中にも春がともったように少し部屋の中が明るんで見えました #短歌 #桜 « 無理に手を取る口実とし花盛... | トップ | 春の雨【詩】 »
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