うなずけぬ暮らしにしたり顔をして日々に打ち消す胸の軋みよ 【短歌】 2022年01月26日 | 俳句:春 時候 毎日の暮らしの中では心からうなづけないことも多くけれど、分かったような顔をする僕がいます そんなうなづけないことは消化不良を起こしたまま胸の中できしむのですがしたり顔をしようとその軋みには耳をふさいでしまいます やがて、そんな軋みが耳に届かなくなるときに僕は一人前になるのかなと自虐的なことを考えたりします #短歌 « 雪の朝赤き車の誇らしげ 【... | トップ | 影 【詩】 »
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