風のささやき 俳句のblog

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おはように笑ってくれる赤子いる一等賞の嬉しさもらう 【短歌】

2019年02月06日 | 短歌

朝の目覚めが良い子供たち

自分はいつまでも布団が恋しくて
目が覚めてもぐずぐずとしているのですが

子供たちは目を覚ますと
とたんに機嫌良くアーアーと言い始めます

おはようと声をかければそれだけで
嬉しそうに笑ってくれる者がいると
眠気も吹き飛んで
体に力がみなぎる感じを覚えます

親であるだけで笑ってくれる子供たち
自分が特別な人になれたよう
ありがたいなと思います



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