雪の朝赤き車の誇らしげ 【季語:雪】 2022年01月22日 | 俳句:冬 天文 朝から雪がちらついた日のこと その日は歯医者の予約を入れていたのでセーターやらをたくさん着こんで家を出ました ドアの外に出ると外気が肌に少し痛く感じられます とある交差点で立ち止まると雪で白くなった景色の中目の前を一台の赤い車が横切りました 急に飛び込んできた雪と鮮やかなコントラストをなすその色は眠気を覚ますような新鮮な感じで その車自身も今日の主役は自分だと言うように誇らしげに雪を押しのけ横切っていきました #俳句 #冬 #雪 « あなたへ【詩】 | トップ | うなずけぬ暮らしにしたり顔... »
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