オレンジ色の救難機は何度も撮影してきたのですが、改良された救難機のそして量産機のカラー塗装の機体をずっと見てみたいと思っていました。
先日「トモエガモ」を撮影しているとき、木々の向こうからジェットエンジンの爆音ではないエンジン音の機体が低空で飛行してきました。
それが海上自衛隊の救難機US-2 9902でした。あわてて鳥の撮影を中断し、見晴らしのいい台地に移動しばらくその雄姿に感動したのです。
従来から私は、男の最高の仕事は人の命を助ける仕事だと思っています。消防士をはじめ救難活動の仕事を崇拝しています。
ですから航空機でもこの世界に誇る救難機が好きです。従来のUS-1機から大幅に改良されUS-2が製造されています。
今回、ネットでその改良点を読んで驚いたことがあります。US-1は気密構造になっていなかったそうです。ですから悪天候を避けるため高高度で飛ぶなっていうことができなかったと書いてありました。まるで旧海軍の戦闘機が防弾設備を着けないで空中戦に挑んだことと同じじゃないですか。搭乗員の安全が二番手になっているという設計基準が最近まであったとは驚いています。
でも新型機は外見は素人ではわかりませんが、かなり大幅に改良されているようで世界でも救難関係者には注目されているようです。

こんな感じで林の向こうから飛んできました。

きれいな機体です。機能美でしょうか。

ゆっくり静かに飛行してきます。米軍の戦闘機とは全く異なる世界です。

サングラスを付けた搭乗員が外を覗いている姿ははっきり見えました。
先日「トモエガモ」を撮影しているとき、木々の向こうからジェットエンジンの爆音ではないエンジン音の機体が低空で飛行してきました。
それが海上自衛隊の救難機US-2 9902でした。あわてて鳥の撮影を中断し、見晴らしのいい台地に移動しばらくその雄姿に感動したのです。
従来から私は、男の最高の仕事は人の命を助ける仕事だと思っています。消防士をはじめ救難活動の仕事を崇拝しています。
ですから航空機でもこの世界に誇る救難機が好きです。従来のUS-1機から大幅に改良されUS-2が製造されています。
今回、ネットでその改良点を読んで驚いたことがあります。US-1は気密構造になっていなかったそうです。ですから悪天候を避けるため高高度で飛ぶなっていうことができなかったと書いてありました。まるで旧海軍の戦闘機が防弾設備を着けないで空中戦に挑んだことと同じじゃないですか。搭乗員の安全が二番手になっているという設計基準が最近まであったとは驚いています。
でも新型機は外見は素人ではわかりませんが、かなり大幅に改良されているようで世界でも救難関係者には注目されているようです。

こんな感じで林の向こうから飛んできました。

きれいな機体です。機能美でしょうか。

ゆっくり静かに飛行してきます。米軍の戦闘機とは全く異なる世界です。

サングラスを付けた搭乗員が外を覗いている姿ははっきり見えました。