本の内容は、あの福島原発事故のまだまだたくさんの謎があったということを、技術的に詳しく解説したものです。
ですから素人の私がこれについて語ることはものはありませんが、やはり1国民として知っておかなければという思いで買ってみたのです。
同じく以前購入した、NHK取材班の「メルトダウン 連鎖の真相」も引っ張り出してもう一度読まねばと思っています。
内容もさることながら本書購入するに際して感じたことを書きます。
本書は、数か月前に週刊文春の立花隆氏のコラムで紹介され、ずっと切り抜きを持って歩いていたのです。ただ「講談社現代新書」がそろっている書店が近くになく、購入できませんでした。今週の週刊文春で、別の方・池澤夏樹氏が同じコラムで紹介されていたので、思い切って探しに行きました。
ターミナルで一番大きな書店に行きまして、新書コーナーでも見つからず、奥の別のの新書コーナーがありそこの講談社の棚に本書が「1冊」ありました。
事故後数年は、震災と原発事故の関連コーナーがどの書店にもあり、とりあえずそこに行けば関連書籍があったのですが、今はその他大勢の書籍と並んでおかれている有様です。
東京郊外の大型書店でもこの状態です。11日の各局の震災特集も、もう静かなものになってます。
一人一人が忘れてはいけないと思う、花粉が舞う日の夕方です。
講談社現代新書840円です。
講談社新書には、別のシリーズがありそれがメインのコーナーになってます。ですから「現代新書」は、よく探してくださいね。
ブログ用のデジカメを買いに行ったのですが、気に入らず、こんな画像も鳥札カメラで撮影しています。
ですから素人の私がこれについて語ることはものはありませんが、やはり1国民として知っておかなければという思いで買ってみたのです。
同じく以前購入した、NHK取材班の「メルトダウン 連鎖の真相」も引っ張り出してもう一度読まねばと思っています。
内容もさることながら本書購入するに際して感じたことを書きます。
本書は、数か月前に週刊文春の立花隆氏のコラムで紹介され、ずっと切り抜きを持って歩いていたのです。ただ「講談社現代新書」がそろっている書店が近くになく、購入できませんでした。今週の週刊文春で、別の方・池澤夏樹氏が同じコラムで紹介されていたので、思い切って探しに行きました。
ターミナルで一番大きな書店に行きまして、新書コーナーでも見つからず、奥の別のの新書コーナーがありそこの講談社の棚に本書が「1冊」ありました。
事故後数年は、震災と原発事故の関連コーナーがどの書店にもあり、とりあえずそこに行けば関連書籍があったのですが、今はその他大勢の書籍と並んでおかれている有様です。
東京郊外の大型書店でもこの状態です。11日の各局の震災特集も、もう静かなものになってます。
一人一人が忘れてはいけないと思う、花粉が舞う日の夕方です。
講談社現代新書840円です。
講談社新書には、別のシリーズがありそれがメインのコーナーになってます。ですから「現代新書」は、よく探してくださいね。
ブログ用のデジカメを買いに行ったのですが、気に入らず、こんな画像も鳥札カメラで撮影しています。