さて、永平寺をお詣りして、外へ出ますと目の前に永平寺川が流れています。上流に少し上りますと「寂光苑」があると看板がありました。
時間もありますので行ってみることにしました。
案内冊子によりますと「寂光苑」は、道元禅師750回大遠忌の記念事業として2000年に新しく整備されたとあります。
苑内には道元禅師の御一代が偲ばれる像塔が並んであり、奥には永平寺歴代住職のお墓になっているそうです。

永平寺川に沿って歩いていて見つけた、かわいい仏像です。私が撮影していると後から来た母娘連れが『可愛い』と声をかけておりました。

「寂光苑」入り口の碑。

道元禅師の「稚髪像」だそうです。大きすぎてどうも。

鐘楼「寂照の鐘」無料で一人2回撞くことが出来ます。鐘の下にはお賽銭箱があります。

本格的に鐘を撞くことがありませんでしたので、撞かせていただきました。これだけ大きいと鐘が鳴りやむまで約3分は掛かりました。テレビなどでの間隔は短すぎますね。鐘の音が聞こえなくなっても鐘は細かく震えていましたよ。

苑内には人がいなかったのですが、私が鐘を撞き始めると老夫婦が一組、若い女性が二人集まってきました。さすが大きな鐘はいい音色です。

「玲鑨の滝」永平寺川に沿って下りますと、その途中右手の崖から滝が落ちています。資料によりますと、昭和7年当時の永平寺鉄道(株)が永平寺川の上流から水を引いて作った人工の滝だそうです。
時間もありますので行ってみることにしました。
案内冊子によりますと「寂光苑」は、道元禅師750回大遠忌の記念事業として2000年に新しく整備されたとあります。
苑内には道元禅師の御一代が偲ばれる像塔が並んであり、奥には永平寺歴代住職のお墓になっているそうです。

永平寺川に沿って歩いていて見つけた、かわいい仏像です。私が撮影していると後から来た母娘連れが『可愛い』と声をかけておりました。

「寂光苑」入り口の碑。

道元禅師の「稚髪像」だそうです。大きすぎてどうも。

鐘楼「寂照の鐘」無料で一人2回撞くことが出来ます。鐘の下にはお賽銭箱があります。

本格的に鐘を撞くことがありませんでしたので、撞かせていただきました。これだけ大きいと鐘が鳴りやむまで約3分は掛かりました。テレビなどでの間隔は短すぎますね。鐘の音が聞こえなくなっても鐘は細かく震えていましたよ。

苑内には人がいなかったのですが、私が鐘を撞き始めると老夫婦が一組、若い女性が二人集まってきました。さすが大きな鐘はいい音色です。

「玲鑨の滝」永平寺川に沿って下りますと、その途中右手の崖から滝が落ちています。資料によりますと、昭和7年当時の永平寺鉄道(株)が永平寺川の上流から水を引いて作った人工の滝だそうです。