5月23日、マリンフェスタイン船橋の「掃海艦つしま」の見学に行ってきました。何とか整理が終わりましたが、装備品等の名称をつけるための調べに時間がかかりました。
木造掃海艦として世界最大級の「つしま」です。神奈川県横須賀を母港として第51掃海隊に所属です。
次のような順で紹介していきたいと思います。
①掃海艦つしま ラッキーな体験
②掃海艦つしま・兵装編
③陸上展示
まず本日は掃海艦つしまの紹介です。貴重な体験もできました。

ゲートや荷物検査の様子は昨年と同じですので割愛します。
船首方向から。

掃海艦つしまの舷門、桟橋です。

掃海艦つしまの銘板。

木造の船体の製造過程です。樹齢200年から300年の米松を使用、20日間乾燥である程度の水分を確保、140本(15×10m)/1隻、一般住宅に換算すると50軒(30坪)/1隻だそうです。
1000トンの木造の軍艦を手作りできる技術を持っている国は日本ぐらいだそうです。ただ職人さんがどんどん減っており、新造は難しいとのこと、艦の年齢は22年だそうで、人間にすると70歳を超えているとのことで、大切に手入れをして使っているそうです。

操船コンソールです。艦橋内は大変な混雑で、見学者の顔ばかりですので割愛します。


本日第一の収穫です。艦橋内右舷側の赤青のカバーの席は艦長席。左舷の赤のカバーの席は隊司令の席です。
どちらも着席を許され、さらに隊員に撮影をしていただきました。隊司令の関連情報は後程。
隊司令の席の前にあった帽子もお借りできました。見学者用かもしれませんが、金モールがついていました。

共同訓練や親善寄港などで贈られた盾です。当然交換用に掃海艇つしまの盾も用意されているそうです。
艦内通路に展示されていました。

掃海艦つしまの艦尾と自衛艦旗。マストをアップすると

「代将旗」です。代将の階級は存在しませんが、掃海隊司令を務める1等海佐が乗艦する自衛艦に掲揚することになっているそうです。
ですから当日は、掃海隊司令の1等海佐が本艦に乗艦されていたことになります。
陸上展示していた空挺団や船橋市との応対をされていたのではと、隊員と話したのです。
その指令の席に腰掛けることが出来ました。ラッキー。
木造掃海艦として世界最大級の「つしま」です。神奈川県横須賀を母港として第51掃海隊に所属です。
次のような順で紹介していきたいと思います。
①掃海艦つしま ラッキーな体験
②掃海艦つしま・兵装編
③陸上展示
まず本日は掃海艦つしまの紹介です。貴重な体験もできました。

ゲートや荷物検査の様子は昨年と同じですので割愛します。
船首方向から。

掃海艦つしまの舷門、桟橋です。

掃海艦つしまの銘板。

木造の船体の製造過程です。樹齢200年から300年の米松を使用、20日間乾燥である程度の水分を確保、140本(15×10m)/1隻、一般住宅に換算すると50軒(30坪)/1隻だそうです。
1000トンの木造の軍艦を手作りできる技術を持っている国は日本ぐらいだそうです。ただ職人さんがどんどん減っており、新造は難しいとのこと、艦の年齢は22年だそうで、人間にすると70歳を超えているとのことで、大切に手入れをして使っているそうです。

操船コンソールです。艦橋内は大変な混雑で、見学者の顔ばかりですので割愛します。


本日第一の収穫です。艦橋内右舷側の赤青のカバーの席は艦長席。左舷の赤のカバーの席は隊司令の席です。
どちらも着席を許され、さらに隊員に撮影をしていただきました。隊司令の関連情報は後程。
隊司令の席の前にあった帽子もお借りできました。見学者用かもしれませんが、金モールがついていました。

共同訓練や親善寄港などで贈られた盾です。当然交換用に掃海艇つしまの盾も用意されているそうです。
艦内通路に展示されていました。

掃海艦つしまの艦尾と自衛艦旗。マストをアップすると

「代将旗」です。代将の階級は存在しませんが、掃海隊司令を務める1等海佐が乗艦する自衛艦に掲揚することになっているそうです。
ですから当日は、掃海隊司令の1等海佐が本艦に乗艦されていたことになります。
陸上展示していた空挺団や船橋市との応対をされていたのではと、隊員と話したのです。
その指令の席に腰掛けることが出来ました。ラッキー。