昨日の御朱印拝受ドライブの報告です。
通常ですと2カ所分ですから1回で報告するのですが、「鹿島神宮」の情報が多くなりましたので、分けて報告いたします。
「香取神宮」
6年前、香取神宮で御朱印帳を頂き御朱印を頂いたのが、「御朱印拝受」を始めるきっかけとなったのですが、なにせ潮来の方です。遠いのです。
神奈川、東京首都高、湾岸、東関東と乗り継ぎますので、その後お詣りが出来ないで過ごしてまいりました。
いつもの癖で、早朝出発、大栄Pに7時過ぎについてしまいました。しばらくボーとしておりましたが、待ちきれず、早ければ境内裏の森で鳥撮すればと「香取神宮」に向かいました。で、着いたらまだ8時です。
まずお詣りと参道を登りました。総門、楼門と上がりますと、楼門の奥にガードマンがいます。いたずらする人たちがいるから警戒かと思い、拝殿のお詣り、そして有名な御本殿裏でもお参りし奥の森を散策しました。
鳥がおらず鹿苑を眺めてから拝殿前の広場に戻りました。まだ社務所は空いておらず、ガードマンに空く時間を聞きましたが分からず、彼は広場を掃いている老人に尋ねていました。
そこで気が付いたのが、彼はガードマンでなく若い警官だったのです。朝日を背に立っていたのと長時間のドライブの緊張が抜けておらず、まったく気が付きませんでした。
早速お尋ねしました。『こんな早く、こんなところで、どうされたのですか』と。なんと、彼の返事は、
『昨夜、さい銭箱が二つ盗まれたのです』
私『二つもですか、そうすると複数の犯人ですね』
彼『いえ、末社の小さいさい銭箱ですから、ひとりでもてます』
御存じの通り、神社の境内にはいくつもの摂社、末社があります。末社ですと木々の中などにあり、さい銭箱も幅1尺ほどの小さいものです。
そんなに中に大したお金は入っていないはずだし、なんでそんな事をするのだろうという話になりました。
そうこうしているうちに8時30分。社務所が開きました。他所では通常は9時が多いのですが。

いつもの格調ある御朱印です。

御朱印拝受の際は、基本的には撮影しないのですが、たまた鳥撮用のカメラで、素晴らしい拝殿を撮影しました。横からも素晴らしいのですが、前回報告しましたので省略します。
この撮影が偶然ですが、あすの「鹿島神宮」の報告に大きくつながることになりました。そんな予感がしたのでしょうか。
通常ですと2カ所分ですから1回で報告するのですが、「鹿島神宮」の情報が多くなりましたので、分けて報告いたします。
「香取神宮」
6年前、香取神宮で御朱印帳を頂き御朱印を頂いたのが、「御朱印拝受」を始めるきっかけとなったのですが、なにせ潮来の方です。遠いのです。
神奈川、東京首都高、湾岸、東関東と乗り継ぎますので、その後お詣りが出来ないで過ごしてまいりました。
いつもの癖で、早朝出発、大栄Pに7時過ぎについてしまいました。しばらくボーとしておりましたが、待ちきれず、早ければ境内裏の森で鳥撮すればと「香取神宮」に向かいました。で、着いたらまだ8時です。
まずお詣りと参道を登りました。総門、楼門と上がりますと、楼門の奥にガードマンがいます。いたずらする人たちがいるから警戒かと思い、拝殿のお詣り、そして有名な御本殿裏でもお参りし奥の森を散策しました。
鳥がおらず鹿苑を眺めてから拝殿前の広場に戻りました。まだ社務所は空いておらず、ガードマンに空く時間を聞きましたが分からず、彼は広場を掃いている老人に尋ねていました。
そこで気が付いたのが、彼はガードマンでなく若い警官だったのです。朝日を背に立っていたのと長時間のドライブの緊張が抜けておらず、まったく気が付きませんでした。
早速お尋ねしました。『こんな早く、こんなところで、どうされたのですか』と。なんと、彼の返事は、
『昨夜、さい銭箱が二つ盗まれたのです』
私『二つもですか、そうすると複数の犯人ですね』
彼『いえ、末社の小さいさい銭箱ですから、ひとりでもてます』
御存じの通り、神社の境内にはいくつもの摂社、末社があります。末社ですと木々の中などにあり、さい銭箱も幅1尺ほどの小さいものです。
そんなに中に大したお金は入っていないはずだし、なんでそんな事をするのだろうという話になりました。
そうこうしているうちに8時30分。社務所が開きました。他所では通常は9時が多いのですが。

いつもの格調ある御朱印です。

御朱印拝受の際は、基本的には撮影しないのですが、たまた鳥撮用のカメラで、素晴らしい拝殿を撮影しました。横からも素晴らしいのですが、前回報告しましたので省略します。
この撮影が偶然ですが、あすの「鹿島神宮」の報告に大きくつながることになりました。そんな予感がしたのでしょうか。