新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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1年ぶりの「いか姿焼き」

2016-11-02 18:02:57 | グルメ
私のブログでは、事務局からブログ作成の参考にと「1年前の記事」を知らせてきます。
先日ふと読むと、「いか姿焼き」の記事でした。もうそんな頃かと、店のHPをみると、今日2日が最終日ではありませんか。愛知県知多半島の「豊半」と言う商店が出店してきているのです。

本日知人と曇天の中、秦野まで遠征し昼過ぎに山中で雨に降られ早々と撤収しました。その帰りにターミナルの百貨店に寄ったのです。
何時もですと販売の台に並んで、いか姿焼きのプレスの機械が並んでおり、お客さんが作業を眺められるのですが、今日はしっかりパーテーションで仕切られた4畳半ほどの部屋が出来ており、手洗い所や作業台までもうけられた本格的な部屋が出来ておりました。

1年ぶりのなじみの大将と挨拶してから話してみました。こんな部屋が用意されてお客さんが作業が見にくいのが困るとこぼしております。そうなると売り上げの割り当てがきつくなるのではと言いますと、うちの店専用ではなく出店業者がその都度使用するために使用するのだそうです。やはり衛生上の観点からそのように用意されたようです。

それよりももっと問題は、いかが不漁で値上げが避けられないようです。来春出店の隣接の百貨店には値上げを申し入れたところ、あっさり了解されたそうです。なぜなら隣接百貨店の出店は、全国うまいもの展で、北海道などのいか飯が一斉に値上げになっているそうです。ですからこのいか姿焼きも値上げが了解されたそうです。
仕入れている青森のいかの開きの業者が値上げを了承しなければ出荷しないと言っているそうです。
北海道沖から東北沖にいかが全く姿を見せないそうです。海水温の上昇なのか、それとも外国船団の根こそぎ漁なのでしょうか。

昨年10月に買ってから1年ぶりです。また買ってしまいました「いか姿焼き」。愛知県知多半島の小さなお店の、B級半の珍味です。
過去にも何度か載せましたが、昔名古屋時代に覚えた懐かしい味です。年に数回、最寄りのターミナルの百貨店に出張販売に来るのです。
二つある百貨店に交互の出るので、見落とすとしばらく空きます。

一夜干しのような半生の状態で、特製のたれを漬け小麦粉をまぶしそれを上下から熱せられた鉄板で数分間圧焼きするのです。ですからよくあるパリパリの煎餅状にはならず、独特のイカの噛みごたえのある厚さに出来上がるのです。
本日は店頭に販売用にもうすでに5パック焼いた商品があったのですが、大将が温かいのを焼きますと言ってくれたので、見栄を張って2枚お願いしてしまいました。

毎度のことですが、焼き立てを2枚持って電車に乗りました。マックの紙袋を持っているのと同じように、車内に香ばしい匂いが立ち込めたのです。


1枚432円です。
コメント
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