最後の「ななつぼし」になるか

本格的なお米屋さんを３年前見つけてから、玄米を搗いていただいて購入してきました。１００年以上の歴史のある老舗の米穀店の出先のお店です。
最寄駅の近くにあって、大変重宝していました。
が、なんとそのお店が今月２０日で閉店してしまいます。お米にこだわらない人たちが増えたのでしょうか、スーパーの安いお米が売れて、米穀店で銘柄を指定して買うなんて言うことが減っているようですね。

この１年以上ですか、マツコの「ななつぼし」がドンピシャで５分搗きにして購入してきましたが、先日その在庫が無くなり、ちょうど閉店間際に「新米ななつぼし」を購入できました。じつは、前回閉店の事情を聴いておりましたので、新米購入の時期を調整していたのです。２週間前に覗きに行ったときは、「新米ななつぼし」はまだ入荷しておりませんでした。北海道は少し遅くなるようです。


時代の流れでしょうか、閉店はどうしようもありません。次の展開を検討しました。

近くに農協があります。でも当然のことですが、北海道米の「ななつぼし」は売ってません。
周辺の米穀店をネットで探してみました。最寄駅とのコースの途中には店はなく、駅から少し離れたところに数軒あります。お米を提げて帰るのはますます遠くなります。専門米穀店ではない店もあります。車でそっと様子を覗きに行こうかと思っています。

車で３０分ほどのイトーヨーカ堂の食品売り場をチェックすると、白米の「ななつぼし」はありました。白米生活の戻ることも考慮しなければなりません。
突き詰めますと、「ななつぼし」と同様の食味のお米でもいいわけです。暇なときに「ななつぼし」の系統を少し勉強しようかとも思ってます。

全く次から次へと雑用が増えてうれしい悲鳴です。

今場所の綺麗なお姉さんの噺。

本日のブログを作成していてＴＶを見るのが遅くなりました。
なんと九州場所の綺麗なお姉さんが、向こう正面時計係審判のすぐ右後ろに座っているではありませんか。クリーム色の素敵なお召し物です。
昨日はなかなか映らない場所で困りましたが、本日は写りっぱなしです。間に合えばいいのですが。