ただ今十七時二十分です。台風21号はは石川県付近を北上中だそうです。
今回も台風の移動に合わせて気圧の変化を測定したのですが、進路がかなり離れているせいか、大きな変動も見られず途中でやめました。
その測定中の事ですが、毎正時に台風の位置を確認するのNHKの中継を見ておりました。そこで気が付いたことがあります。
よく中継されるのが、波が突堤の赤灯台を超えるような高さの状況をバックに、風と雨に飛ばされないように懸命に中継するアナウンサーの情景があります。
ところが今回気が付いたのは、現場からの中継が始まりますとまずアナウンサーが、「私は〇〇施設の室内の安全な場所にいます。外を見ますと・・・」と報告を始めるのです。その中継場所だけかと思いましたら、中継場所が移るたびに必ずリポートの最初にそのセリフが出てきます。これはNHKとしてルールを決めてリポートしているんとしか思えません。
一時期、民放ではかわいいアナウンサーや記者がびしょ濡れになりながらリポートするのがはやりましたよね。男性記者の場合はもっと過酷な状況下でリポートしてましたね。
どうも、やりすぎではないかと批判だ出ていたのではないでしょうか。確かに最近の台風はかなり強烈です、けが人が出てからでは取り返しがつきません。
別の局の中継でも、どこの商店街だは分かりませんが、風が商店街を通りにけており、ゴミや折れた枝がびゅんびゅん飛んでいくところを中継している女性リポーターがいましたが、彼女もさすがに「怖くて危険で通路に出られません、壁の陰から中継しています」と話していました。
現場中継の過剰な演出を止めて、正確なリポートする時期になってきたのでしょうか。毎正時のリポートを見ながらそんなことを考えて居ました。
これから台風を迎える東北の皆さんお気を付けください。
今回も台風の移動に合わせて気圧の変化を測定したのですが、進路がかなり離れているせいか、大きな変動も見られず途中でやめました。
その測定中の事ですが、毎正時に台風の位置を確認するのNHKの中継を見ておりました。そこで気が付いたことがあります。
よく中継されるのが、波が突堤の赤灯台を超えるような高さの状況をバックに、風と雨に飛ばされないように懸命に中継するアナウンサーの情景があります。
ところが今回気が付いたのは、現場からの中継が始まりますとまずアナウンサーが、「私は〇〇施設の室内の安全な場所にいます。外を見ますと・・・」と報告を始めるのです。その中継場所だけかと思いましたら、中継場所が移るたびに必ずリポートの最初にそのセリフが出てきます。これはNHKとしてルールを決めてリポートしているんとしか思えません。
一時期、民放ではかわいいアナウンサーや記者がびしょ濡れになりながらリポートするのがはやりましたよね。男性記者の場合はもっと過酷な状況下でリポートしてましたね。
どうも、やりすぎではないかと批判だ出ていたのではないでしょうか。確かに最近の台風はかなり強烈です、けが人が出てからでは取り返しがつきません。
別の局の中継でも、どこの商店街だは分かりませんが、風が商店街を通りにけており、ゴミや折れた枝がびゅんびゅん飛んでいくところを中継している女性リポーターがいましたが、彼女もさすがに「怖くて危険で通路に出られません、壁の陰から中継しています」と話していました。
現場中継の過剰な演出を止めて、正確なリポートする時期になってきたのでしょうか。毎正時のリポートを見ながらそんなことを考えて居ました。
これから台風を迎える東北の皆さんお気を付けください。