数日前に報告するネタでしたが、データがとこかに紛れ込んでおり二日ががりで作す羽目になりました。結局見つけたのは、ブログ用のデジカメのSDカードが挿入されていないときに保存する本体フォルダーにひっそり残されておりました。
さて本題です。
うろうろ長年生きておりますと、脳の片隅とか、舌の片隅とかに昔何気なく食べた物の味が残っていることがあります。それも料理自体ではなく、その素材と言いますか料理のパーツに何気ない懐かしさがあります。料理全体を食べるのではなく、その料理のパーツだけを思いっきりたくさん食べてみたいなと、無理な欲望がわくことがあります。
十年に一回くらい、突然そんな気持ちになります。パーツですからそんなにそれ自体のレシピは難しくないでしょうが、ちゃんとした料理の一部分としての完成度がありますから折角ですからその状態で食したいと思うのです。
その一つ。先日から無性に食べたくなったのが「かんぴょうの甘辛煮」です。料理としてはちらし鮨とかお稲荷さんでしょうか。
偶々スーパーでワゴンに賞味期限の近づいたかんぴょうが20%引きて売ってました。賞味期限までに10日ほどあったので、買ってみました。
かんぴょうの甘辛煮のレシピは、たくさんありますので二つ三つ読んでわかりやすい手順のを選びました。
手順自体は簡単です。興味ある方は検索してみてください。
ただ読んでいるうちに、手順は簡単ですが丁寧な仕事が必要だと分かりました。出来上がりのあの歯触りの出来不出来に影響してくるようです。
私の記憶素子には、あの甘辛な味ともう一つあの歯触りがあるのです。
それで作りました。
材料で50gありましたが、出来上がりでこの量です。日本酒のおつまみによさそうですが、私は飲みません。
で、ごはんの友や食パン載せてとろけるチーズをかぶせトーストしたり、小説を読みながらちょいとつまんで三日で無くなりました。
旨かったです。
さて本題です。
うろうろ長年生きておりますと、脳の片隅とか、舌の片隅とかに昔何気なく食べた物の味が残っていることがあります。それも料理自体ではなく、その素材と言いますか料理のパーツに何気ない懐かしさがあります。料理全体を食べるのではなく、その料理のパーツだけを思いっきりたくさん食べてみたいなと、無理な欲望がわくことがあります。
十年に一回くらい、突然そんな気持ちになります。パーツですからそんなにそれ自体のレシピは難しくないでしょうが、ちゃんとした料理の一部分としての完成度がありますから折角ですからその状態で食したいと思うのです。
その一つ。先日から無性に食べたくなったのが「かんぴょうの甘辛煮」です。料理としてはちらし鮨とかお稲荷さんでしょうか。
偶々スーパーでワゴンに賞味期限の近づいたかんぴょうが20%引きて売ってました。賞味期限までに10日ほどあったので、買ってみました。
かんぴょうの甘辛煮のレシピは、たくさんありますので二つ三つ読んでわかりやすい手順のを選びました。
手順自体は簡単です。興味ある方は検索してみてください。
ただ読んでいるうちに、手順は簡単ですが丁寧な仕事が必要だと分かりました。出来上がりのあの歯触りの出来不出来に影響してくるようです。
私の記憶素子には、あの甘辛な味ともう一つあの歯触りがあるのです。
それで作りました。
材料で50gありましたが、出来上がりでこの量です。日本酒のおつまみによさそうですが、私は飲みません。
で、ごはんの友や食パン載せてとろけるチーズをかぶせトーストしたり、小説を読みながらちょいとつまんで三日で無くなりました。
旨かったです。