濱嘉之の「最恐組織」、2度目の読了を目指して読み始めました。勿論今回は付箋を片手に持ってです。
ただこの寒さです、なかなかじっくり読む環境にならないのです。所用で出かけた昼間ですが、普段ですと十五分も歩けば体が温かくなるのですが、今日はいくら歩いても寒くて寒くて温まりません。
さて「最恐組織」ですが、大阪、京都、名古屋、福岡と犯罪の舞台が登場するのですが、今まであまり紹介されてこなかった関西特に大阪神戸の裏社会の情報だたっぷり解説されています。神戸の地方銀行がいくつか紹介されていますが、行名を少し変えてあるので地元の人間でないのでよく分かりません。
一度暇なときにじっくりネットで探してみようかと考えて居ます。
多分あれかなとうろ覚えの行名のあるのですが、もしこれは過去にあった事件を解説しているのだと思うと、ここまで書いていいのかと心配になります。
また現在関西方面で起きている事件と言いますか事故と言いますか、と書いていて、一般市民がこの後続けて小説の感想をブログで書いていいのか悩んで止めました。
格段に今までのシリーズよりその方面の情報が多いのですが、なぜこんなに多いのだろうかと考えてみました。
「青山望」シリーズの完結編です。カルテットの主人公たちでなければ語れないような事情を、この完結篇ですべて語らせようと作家が考えたのではないかと思ってしまいます。
中途半端な感想で申し訳ありません。長年のファンの方なら、私の悩みもご理解頂けるでしょう。このシリーズの感想文は難しいのです。私は本当の真実の事が描かれていると思っているのですが。
あと数日しますと、別の作家のシリーズ物の新刊が発売されます。それも大いにたのしみです。
ただこの寒さです、なかなかじっくり読む環境にならないのです。所用で出かけた昼間ですが、普段ですと十五分も歩けば体が温かくなるのですが、今日はいくら歩いても寒くて寒くて温まりません。
さて「最恐組織」ですが、大阪、京都、名古屋、福岡と犯罪の舞台が登場するのですが、今まであまり紹介されてこなかった関西特に大阪神戸の裏社会の情報だたっぷり解説されています。神戸の地方銀行がいくつか紹介されていますが、行名を少し変えてあるので地元の人間でないのでよく分かりません。
一度暇なときにじっくりネットで探してみようかと考えて居ます。
多分あれかなとうろ覚えの行名のあるのですが、もしこれは過去にあった事件を解説しているのだと思うと、ここまで書いていいのかと心配になります。
また現在関西方面で起きている事件と言いますか事故と言いますか、と書いていて、一般市民がこの後続けて小説の感想をブログで書いていいのか悩んで止めました。
格段に今までのシリーズよりその方面の情報が多いのですが、なぜこんなに多いのだろうかと考えてみました。
「青山望」シリーズの完結編です。カルテットの主人公たちでなければ語れないような事情を、この完結篇ですべて語らせようと作家が考えたのではないかと思ってしまいます。
中途半端な感想で申し訳ありません。長年のファンの方なら、私の悩みもご理解頂けるでしょう。このシリーズの感想文は難しいのです。私は本当の真実の事が描かれていると思っているのですが。
あと数日しますと、別の作家のシリーズ物の新刊が発売されます。それも大いにたのしみです。