さて新規開拓した「多摩川浅間神社」です。10日ほど前に阿佐谷神明宮にお参りする時にですね、ほかにもどこかお詣りしたいと探しておりますと、南武線の南の方に「多摩川浅間神社」があることに気が付きました。ただ中央線から南に下るのは遠すぎます。1カ所だけでは不経済です。
南武線の終点が川崎だと気が付いて、だったらいつもの鶴見總持寺と川崎平間寺のお詣りの後合わせてお詣りすればと言うことになったのです。
川崎から南武線で武蔵小杉まで行き、そこで東急東横線で多摩川駅で下車する予定でしたが、ここで電車を間違えました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、東急電車は目黒あたりから南側では多くの支線があり複雑に交差してます。長年東急を使っていてもこちら方面の土地勘が全くありません。終点までならまだわかるのですが一駅二駅ではまったくだめでした。反対方向に二駅の日吉駅終点の電車に乗ってしまう有様です。戻らなければいけないのですが行き先表示も、近場の駅は省略されてしまい、道不案内のお客には全く不親切なことになってしまいました。
この辺から少しムカついてきて、疲れた足にムチ打ってお参りに行く始末でした。
多摩川の駅から少し南下、右手の丘が神社の境内になっていました。わざわざ多摩川浅間神社にお参りに行きたいと思ったのは、冨士浅間大社の御朱印帳があるからそこに御朱印を頂ければよいと考えたからです。女性の御朱印拝受者が数名おられました。
多摩川浅間神社の御朱印の初穂料は500円でした。
多摩川の岸辺の小高い丘の上にお社があります。境内の南側に開けた空間があり、そちらに足を向けるとかなり広い見晴らし台になっており多摩川が一望できます。方向としては南西でしょうか、たぶん夕日も綺麗ではと思いました。この見晴らし台は、神社の会館の屋上に当たる部分で、地形図で確認すると多摩川から比高差15mはあります。昔の山城のように多摩川に面して小高い丘にあるのです。
お社の屋根はきれいな緑青色で多分銅葺なのでしょうか、青空にとてもきれいに映えていました。カメラを持参すればと思ってしまいました。
南武線の終点が川崎だと気が付いて、だったらいつもの鶴見總持寺と川崎平間寺のお詣りの後合わせてお詣りすればと言うことになったのです。
川崎から南武線で武蔵小杉まで行き、そこで東急東横線で多摩川駅で下車する予定でしたが、ここで電車を間違えました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、東急電車は目黒あたりから南側では多くの支線があり複雑に交差してます。長年東急を使っていてもこちら方面の土地勘が全くありません。終点までならまだわかるのですが一駅二駅ではまったくだめでした。反対方向に二駅の日吉駅終点の電車に乗ってしまう有様です。戻らなければいけないのですが行き先表示も、近場の駅は省略されてしまい、道不案内のお客には全く不親切なことになってしまいました。
この辺から少しムカついてきて、疲れた足にムチ打ってお参りに行く始末でした。
多摩川の駅から少し南下、右手の丘が神社の境内になっていました。わざわざ多摩川浅間神社にお参りに行きたいと思ったのは、冨士浅間大社の御朱印帳があるからそこに御朱印を頂ければよいと考えたからです。女性の御朱印拝受者が数名おられました。
多摩川浅間神社の御朱印の初穂料は500円でした。
多摩川の岸辺の小高い丘の上にお社があります。境内の南側に開けた空間があり、そちらに足を向けるとかなり広い見晴らし台になっており多摩川が一望できます。方向としては南西でしょうか、たぶん夕日も綺麗ではと思いました。この見晴らし台は、神社の会館の屋上に当たる部分で、地形図で確認すると多摩川から比高差15mはあります。昔の山城のように多摩川に面して小高い丘にあるのです。
お社の屋根はきれいな緑青色で多分銅葺なのでしょうか、青空にとてもきれいに映えていました。カメラを持参すればと思ってしまいました。