自粛中の鳥撮について思うこと

朝から冷たい雨が降ってます。気温もグーと下がって真冬並みです。雨戸を閉めて読書三昧です。読みかけの小説読了した管理人です。

さて鳥撮について最近考えさせられます。外出自粛と屋外での趣味との折り合いです。まず基本的には、電車やバスでの屋外への撮影行はダメです。SDが確保できませんから。
そうすると一人で車での移動はどうなるのかということです。最近私は全く外出を控えています。数日毎との食料品の買い出しだけにしております。
さて、CM諸先輩のHPやブログを以前からいろいろのぞかせていただいておりますが、最近のブログなどで見かける傾向は、ほとんどが外出を控えての在庫整理の鳥の画像の掲示が多いです。
続いて多いのはCMさんのご自宅付近と思われるところでの撮影報告です。この辺までは理解できるのですが。
一方正反対の立場の方が、「鳥撮は三密を守るのは簡単だ。だって開けた自然界だから」なんてことを書かれている方もいらっしゃいます。
欧米のように自動小銃を携帯した警察官が巡回している社会ではとても許されないでしょうね。繁華街や駅周辺での外出は減っているように報道されていますが、公園や海浜での人手が増えているようです。
今日のニュースでも立ち入り禁止の潮干狩りの浜にネットを乗り越えて入り込み潮干狩りをして、けろっとしてインタビューに答えている方がいましたが、自宅から浜までの道すがらどこに新型コロナがいるかわからないのにと他人事ながら怖くなります。だって、自覚症状のない感染者が潜在的にあちこち歩きまわっているのですよ。

登山やゴルフが好きな方がどう考えているのか聞きたいところです。