天気の合間と仕事の合間を見てやっと、「伊豆急行全線ウオーク’07-2」の2に行ってきました。今日は目先を変えて、写真で報告します。
それと恐怖体験の報告も。
第6区伊豆高原駅~伊豆大川駅7.6キロ

下入谷付近から浮山温泉郷方面を、海抜約100m

同じく足元のようやく見える海岸
第7区伊豆大川駅~伊豆北川駅3キロ

こんな道を歩いています。

伊豆北川駅が見えますが、一旦海岸線近くまで降りて遠くに見える坂を上がります。右側の国道は、駅に通じていません。
第8区伊豆北川駅~伊豆熱川駅3.3キロ

熱川に駅までずっとこんなと木々の道を通りますが、それが途切れて下に降りると

まずリゾートマンション群が飛び込んできます。

当たり一帯源泉の蒸気が立ち昇っています。
第9区伊豆熱川駅~片瀬白田駅2.6㌔

第9区は珍しく海岸線を歩きます。

海岸線のプール、たくさんのゴロタ石、これは波が放り込んだとしか思えません。

片瀬白田駅近くで、前方を見る。今日最後に区間がこの山越え、中腹に見えるカラフルな建物が水道局に事務所。そこまで一気に200メートル海岸から登る。そこから道路沿いに峠のトンネル(300メートル)また上る。全行程中屈指の難コースです。尾根には風車が。
第10区片瀬白田駅から伊豆稲取駅8.1キロ
百メートル農道を上ったところで、地元の人と遭遇。「サルがたくさん出ているから注意した方がよい。女性なら無理だ」と警告される。そこから少し行った墓場で、サルの群れに遭遇。20匹居るでしょうか。証拠写真と、ザックからカメラを出していたら、回りの藪の中にもサルが居る。頭上の枝にも子ザルが居る。あわてて外移動するも、綾子のサルが道を付いてくる。気が付いて、何も持っていないよと両手を広げると、ナットあきらめた様子。生涯最高の恐怖でした。

そのあと、200メートル付近で、眼下の片瀬白田駅方向を撮影。
この先峠付近に、300メートルくらいの、ライトの少ない暗いトンネルがあります。中ほどをすかしてみると、親猿くらいの大きさの白い塊が、トンネルの歩道の上に居ます。①人間を待ち伏せしているボス猿か②とうとうはじめて見る幽霊か。
意を決して近づくと、なんと3段重ねのトロ箱でした。何か入っているようで重そうでしたが、怖くて開けられませんでした。

トンネルを出ると後は一気に下りです。

有名な江戸城築城の名残の畳石。

午後の伊豆稲取港を撮ってみました。
疲れと、恐怖の一日でした。
それと恐怖体験の報告も。
第6区伊豆高原駅~伊豆大川駅7.6キロ

下入谷付近から浮山温泉郷方面を、海抜約100m

同じく足元のようやく見える海岸
第7区伊豆大川駅~伊豆北川駅3キロ

こんな道を歩いています。

伊豆北川駅が見えますが、一旦海岸線近くまで降りて遠くに見える坂を上がります。右側の国道は、駅に通じていません。
第8区伊豆北川駅~伊豆熱川駅3.3キロ

熱川に駅までずっとこんなと木々の道を通りますが、それが途切れて下に降りると

まずリゾートマンション群が飛び込んできます。

当たり一帯源泉の蒸気が立ち昇っています。
第9区伊豆熱川駅~片瀬白田駅2.6㌔

第9区は珍しく海岸線を歩きます。

海岸線のプール、たくさんのゴロタ石、これは波が放り込んだとしか思えません。

片瀬白田駅近くで、前方を見る。今日最後に区間がこの山越え、中腹に見えるカラフルな建物が水道局に事務所。そこまで一気に200メートル海岸から登る。そこから道路沿いに峠のトンネル(300メートル)また上る。全行程中屈指の難コースです。尾根には風車が。
第10区片瀬白田駅から伊豆稲取駅8.1キロ
百メートル農道を上ったところで、地元の人と遭遇。「サルがたくさん出ているから注意した方がよい。女性なら無理だ」と警告される。そこから少し行った墓場で、サルの群れに遭遇。20匹居るでしょうか。証拠写真と、ザックからカメラを出していたら、回りの藪の中にもサルが居る。頭上の枝にも子ザルが居る。あわてて外移動するも、綾子のサルが道を付いてくる。気が付いて、何も持っていないよと両手を広げると、ナットあきらめた様子。生涯最高の恐怖でした。

そのあと、200メートル付近で、眼下の片瀬白田駅方向を撮影。
この先峠付近に、300メートルくらいの、ライトの少ない暗いトンネルがあります。中ほどをすかしてみると、親猿くらいの大きさの白い塊が、トンネルの歩道の上に居ます。①人間を待ち伏せしているボス猿か②とうとうはじめて見る幽霊か。
意を決して近づくと、なんと3段重ねのトロ箱でした。何か入っているようで重そうでしたが、怖くて開けられませんでした。

トンネルを出ると後は一気に下りです。

有名な江戸城築城の名残の畳石。

午後の伊豆稲取港を撮ってみました。
疲れと、恐怖の一日でした。