新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「カワ・・・」なのに海いる?

2017-10-28 17:17:12 | 水辺の鳥
さて昨日の事です。お目当ての鳥は見つからず、地元のCMによりますと湾外に出てしまったとのことです。
撮影をもくろんで集まったCMは約十数名。昼前にはポツリポツリと帰る方も。
そんな中、急遽撮影会が始まったのが、磯にやって来た「カワセミ」です。
カワセミが磯に姿を現すなんて、寡聞にしてカワセミが海岸にもやってくることを知りませんでした。自宅の図鑑にも、「海岸から~」と書かれておりました。




この後再度海に飛び込み、小魚を咥えてきましたが油断して撮影できずです。

それにしても本来、陸上と言いますか真水の環境にいる小鳥が塩水の飛び込んで魚をとらえるなんて。羽が塩分でべとべとにならないのでしょうか。
真水の防水機能と塩水の防水機能は同じ効果があるのでしょうか。海水浴でのべとべと感を考えると、不思議な気がするのですが。

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