「東郷神社」と「明治神宮」をお参りする前に、原宿下車でまず「明治神宮」お参りしたのであります。
素晴らしい青空で、大鳥居からの広く長い参道はお参り日和と言ってもいいほどでした。が、なんと外国人観光客が多いこと。バスで続々です。
途中には愛好者たちによる菊の鉢植えのテントがいくつか並んでおりました。初めて見る盆栽仕立ての菊の鉢植えが面白く撮影しておりますと、両脇で外国人達が撮影を始めました。フランス語語でした。その他ロシア語にも会いました。でも欧米人に比べ、中国人の多いこと。団体や、グループであちこちに。
さてまずお参りの方を先に。御朱印拝受は2度目です。本殿でお参りの後、隣の神楽殿の方で御朱印を頂きます。建物から外の広場が見えますが、七五三の着物を着た可愛い女の子に外国人がしきりと写真を撮っています。それを見ながら、御朱印を頂くまでの間待っている方と和やかな談笑になったのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/92/234af4969ccc8819405027c93f79a12e.jpg)
さて、参拝の道に戻ります。鳥居の所で少女を撮影している夫婦を見かけました。七五三かなと思ってみていと、外国語が聞こえてきます。そのへんから参道を飛び交う外国語に気が付いたのです。
手水舎によってと思いましたら、大きな手水舎に団体がおりましてガイドが大声で作法を説明しております。ガイド側に回り込んで私も手を清めながら、口を漱ぐ作法をちゃんと説明できるかチェックしておりますと、そこは何とか説明しておりました。日本人でも柄杓に口を付ける人が案外いるもんですから。
さて神楽殿で御朱印を頂いて外に出てみると、結婚式を終えたカップルが記念撮影をしております。(今チェックしますと、この日は大安でした)
新郎は紋付き袴、新婦は白無垢そしてあの綿帽子です。神楽殿前の広場は本殿前と違いこじんまりとした静かな広場で、絵になる二人で見惚れてしまいました。
記念に写真をと思ったのですが、やめました。数人の欧米人が気が付いて写真を撮っていました。新郎新婦には、式場カメラマンと係りの女性が付き入りで世話を焼いていました。
でそこを後にして、本殿前の玉砂利の広場に戻った時です。ツアーの旗を持った女性が外国語で何か叫んであちらを指差しています。それから大騒ぎです。二十人近い団体客がワーワー言いながらそちらに向かって走り出したのです。
私も追いかけて、「礼儀をわきまえろ」と怒鳴りつけてやろうかと一瞬思いました。でもね、彼らは多分聞かないでしょう。火に油を注ぐ騒ぎになりかねません。式場の係員もいる事ですし、新婚の夫婦に気まずい思いとそして嫌な思いでを残してはと考えて、黙ってやり過ごしました。
ひょっとすると私の思い過ごしで、笑い話で済んでいるかもしれません。そう自分を納得させました。
追加で参道の菊展の一部を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6b/fe0f4ef31ee5a987225261cf06513478.jpg)
この仕立て方は初めて見ました。水をあげている係員に聞いてきたのですが、この盆栽仕立てのカテゴリーは分らないとの事でした。
数十年から数百年単位の盆栽に比べて、短期間でいろいろ楽しめるのではと感心してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/07/fa82bde49d87c5430dc56e156b9d550f.jpg)
こちらはいつもの仕立てです。とても大きな懸崖もありました。
素晴らしい青空で、大鳥居からの広く長い参道はお参り日和と言ってもいいほどでした。が、なんと外国人観光客が多いこと。バスで続々です。
途中には愛好者たちによる菊の鉢植えのテントがいくつか並んでおりました。初めて見る盆栽仕立ての菊の鉢植えが面白く撮影しておりますと、両脇で外国人達が撮影を始めました。フランス語語でした。その他ロシア語にも会いました。でも欧米人に比べ、中国人の多いこと。団体や、グループであちこちに。
さてまずお参りの方を先に。御朱印拝受は2度目です。本殿でお参りの後、隣の神楽殿の方で御朱印を頂きます。建物から外の広場が見えますが、七五三の着物を着た可愛い女の子に外国人がしきりと写真を撮っています。それを見ながら、御朱印を頂くまでの間待っている方と和やかな談笑になったのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/92/234af4969ccc8819405027c93f79a12e.jpg)
さて、参拝の道に戻ります。鳥居の所で少女を撮影している夫婦を見かけました。七五三かなと思ってみていと、外国語が聞こえてきます。そのへんから参道を飛び交う外国語に気が付いたのです。
手水舎によってと思いましたら、大きな手水舎に団体がおりましてガイドが大声で作法を説明しております。ガイド側に回り込んで私も手を清めながら、口を漱ぐ作法をちゃんと説明できるかチェックしておりますと、そこは何とか説明しておりました。日本人でも柄杓に口を付ける人が案外いるもんですから。
さて神楽殿で御朱印を頂いて外に出てみると、結婚式を終えたカップルが記念撮影をしております。(今チェックしますと、この日は大安でした)
新郎は紋付き袴、新婦は白無垢そしてあの綿帽子です。神楽殿前の広場は本殿前と違いこじんまりとした静かな広場で、絵になる二人で見惚れてしまいました。
記念に写真をと思ったのですが、やめました。数人の欧米人が気が付いて写真を撮っていました。新郎新婦には、式場カメラマンと係りの女性が付き入りで世話を焼いていました。
でそこを後にして、本殿前の玉砂利の広場に戻った時です。ツアーの旗を持った女性が外国語で何か叫んであちらを指差しています。それから大騒ぎです。二十人近い団体客がワーワー言いながらそちらに向かって走り出したのです。
私も追いかけて、「礼儀をわきまえろ」と怒鳴りつけてやろうかと一瞬思いました。でもね、彼らは多分聞かないでしょう。火に油を注ぐ騒ぎになりかねません。式場の係員もいる事ですし、新婚の夫婦に気まずい思いとそして嫌な思いでを残してはと考えて、黙ってやり過ごしました。
ひょっとすると私の思い過ごしで、笑い話で済んでいるかもしれません。そう自分を納得させました。
追加で参道の菊展の一部を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6b/fe0f4ef31ee5a987225261cf06513478.jpg)
この仕立て方は初めて見ました。水をあげている係員に聞いてきたのですが、この盆栽仕立てのカテゴリーは分らないとの事でした。
数十年から数百年単位の盆栽に比べて、短期間でいろいろ楽しめるのではと感心してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/07/fa82bde49d87c5430dc56e156b9d550f.jpg)
こちらはいつもの仕立てです。とても大きな懸崖もありました。