新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「イソシギ」が振り向いた

2010-10-05 18:02:22 | 水辺の鳥
気のせいかもしれませんが、よく鳥と目が会います。目が合った気がします。
この時もそんな出会いでした。広大な埋めたて地の人工海浜の周囲は、護岸になっています。斜めに海に入る護岸にいる鳥に近づくには、護岸を歩くのではなく内側の草原を歩きながら、そっと近づき護岸の法面と視線を一直線になるように頭を出すのです。

鳥たちからは頭しか見えず、人型ではないので警戒が遅れます。
そんなスリルをこの「イソシギ」としばし楽しみました。


まだ私に気が付いていません。


やっと気が付いた瞬間です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深夜の訪問者の影 | トップ | 今年も「とろさんま炙り焼寿... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

水辺の鳥」カテゴリの最新記事