天端高156mあるダムの天端にはそれはそれは立派な手すりがあります。手すりの厚さは50㎝はあるでしょうか。その上部はよく磨かれたステンレスの半円型の覆いが付いています。よく掃除されていて、ピカピカです。
その天端の放水側のステンレスの覆いの上に、なんと「ハクセキレイ」がとまりました。
ステンレスがミラー仕上げだったら、いかにハクセキレイの爪が鋭くても爪が立たないでしょうが、そうではないので微細な傷に爪が引っ掛かっているのでしょうか。それとも風がないのでたまたま載っているだけなのでしょうか。彼の向こう側は156mのコンクリートの壁の底です。
考えただけでも、ぞっとします。
念のため156mの天端の高さを解説しますと、下の画像です。
ダムの堰堤の最高部に左右に伸びる灰青色の帯が左右に伸びていますが。それが堰堤のガードの手すりです。その上にとまっていたのです。
12.06.20撮影のダムです。今気が付きました、ちょうど1年前でした。
その天端の放水側のステンレスの覆いの上に、なんと「ハクセキレイ」がとまりました。
ステンレスがミラー仕上げだったら、いかにハクセキレイの爪が鋭くても爪が立たないでしょうが、そうではないので微細な傷に爪が引っ掛かっているのでしょうか。それとも風がないのでたまたま載っているだけなのでしょうか。彼の向こう側は156mのコンクリートの壁の底です。
考えただけでも、ぞっとします。
念のため156mの天端の高さを解説しますと、下の画像です。
ダムの堰堤の最高部に左右に伸びる灰青色の帯が左右に伸びていますが。それが堰堤のガードの手すりです。その上にとまっていたのです。
12.06.20撮影のダムです。今気が付きました、ちょうど1年前でした。