昨日に続いて本日も九州の佐賀県、長崎県、福岡県に特別警報が発令されました。一昨日から被害にあわれた熊本県長崎県の皆さんお見舞い申し上げます。
ニュース解説で何度も紹介される線状降水帯の赤い帯を見るたびに、その下で生活されている皆さんの恐怖を思うときご無事でと祈るばかりです。
一昨年の佐賀県の特別警報の際もこの線状降水帯が延々と続く様子にびっくりしたのです。朝のニュースのを見ながら佐賀の知人にメールを打ってしまいました。
球磨川の氾濫については、専門家の解説を聞くとその球磨川周囲の地形の特異性から、最近の異常気象から川幅がが狭まっているのでやっぱりこれだけの異常豪雨での増水では氾濫してしまうかもと納得してしまいました。
こんな地形は日本全国にたくさんあると思います。異常気象の昨今、従来通りの対策では間に合わないと思います。大型の土手を作るしか方策はないのでしょうか。
勿論私たち個人で防災対策を十分にしておかなくてはなりませんが、3メートル、4メートルの濁流が押し寄せてきたらひとたまりもありません。いったいどうしたらいいのでしょうか。
老人ホームの職員が、泥水から顔だけなんとか出して朝まで耐えたとか言ってました。
ニュース解説で何度も紹介される線状降水帯の赤い帯を見るたびに、その下で生活されている皆さんの恐怖を思うときご無事でと祈るばかりです。
一昨年の佐賀県の特別警報の際もこの線状降水帯が延々と続く様子にびっくりしたのです。朝のニュースのを見ながら佐賀の知人にメールを打ってしまいました。
球磨川の氾濫については、専門家の解説を聞くとその球磨川周囲の地形の特異性から、最近の異常気象から川幅がが狭まっているのでやっぱりこれだけの異常豪雨での増水では氾濫してしまうかもと納得してしまいました。
こんな地形は日本全国にたくさんあると思います。異常気象の昨今、従来通りの対策では間に合わないと思います。大型の土手を作るしか方策はないのでしょうか。
勿論私たち個人で防災対策を十分にしておかなくてはなりませんが、3メートル、4メートルの濁流が押し寄せてきたらひとたまりもありません。いったいどうしたらいいのでしょうか。
老人ホームの職員が、泥水から顔だけなんとか出して朝まで耐えたとか言ってました。