やはり起きた追い越し車線の事故

19日の記事に続いての事故で驚いていますので。

日中の東京の温度が３度だったそうです。明日東京郊外のお寺で法事があります。広い本堂はしっかり冷えているでしょう。セーターを着るわけにもいかず、嫌いな長袖の肌着を（それも例のヒートテック系）買いに午後から霙の中出かけました。
車は混んでいるだろうと歩いて行ける距離のスーパーに出かけました。案の定スーパーのある街道は渋滞です。

濡れた歩道を足元を確認しながら歩いていると、「ガシャーン」と衝突の音が聞こえました。５０メートル先のスーパーの前の道路で、片側車線をふさいだセダンとタクシーがフロントの角をお互いにぶつけています。タクシーの方がやや大きな損傷でした。セダンの運転手が下車して何か言っています。

天気が良ければ見ているところですが、なにせ傘を持つ手が凍えている状態です。事故を横目に温かいスーパーに入りました。

さて事故現場の状況を説明します。現場の道路は○○街道と名前の付いた市街地の中の生活道路で夕方はいつも渋滞しています。
南下する車にとっては、右側にあるスーパーに入るために右折車線が設けられています。この日も直線車線は渋滞で特にこの先近くに信号が二つあり、渋滞しがちです。また右折車線の先にすぐに交差点があり、入店車の右折とその先の交差点の右折と連続しています。

このスーパーの向かいにファミレスがあります。今日の状況は、ファミレスからの出る車が左折ではなく反対側の車線に出ようとしたと思われます。渋滞の車が車間を開けて、出てくる車にスペースを譲ったのでしょう。
一方タクシーは、頼まれてスーパーまで来たのか、それともスーパーの入店車がないので、手前から右折車線を走って交差点で右折するつもりだったのでしょうか。そこへ渋滞の車列の間から出てきたセダンに衝突したのでしょうか。

一方セダンの方は譲ってもらった渋滞のスペースから早く走り出て反対車線に、入り込もうと思っていたのでしょうか。みぞれ交じりの渋滞の列の向こう側に走ってくる車に気が付かなかったのでしょうか。

悪天候と渋滞の列、気の緩みの事故でしょうか。
買い物の終わった後、表に出てみると、向かいのファミレスにパトカーと救急車が停まっていました。事故車は道路上にはありませんでした。
スーパーの警備員に聞いてみますと、タクシーの乗客が首が痛いような様子だったと言っていました。

一昨日の追い越し車線のびっくりに続いてでしたから、とても印象に残りました。

忘れていました「コブハクチョウ」を！！

新年からの画像を整理しておりまして、正月の昆陽池の画像の中の「コブハクチョウ」を紹介していないのに気が付きました。
遅ればせながら本日。



「コブハクチョウ」のコブの由来がよくわかります。黒い塊です。



昆陽池では、仕事として水鳥にえさをやっています。
係員もおりますし、餌の貯蔵庫や調理スペースもできています。餌を支度する作業の音で鳥たちが餌箱の集まってくるほどです。

関東では鳥インフルエンザの関係で、かなり餌やり厳禁になっている飛来地や池がありますが、ここではどう考えているのでしょうか。
少し違和感を感じました。

車の影の人影を

先ほど所用でちょいと車で出かけました。

自宅から車で２０分くらいのところに、片側２車線のこの地方では幹線の国道があります。そこを横切ってショッピングセンター方面に行くのです。
そこの国道を横切る交差点に停車していました。直進車線で前方に８台くらい停車していたでしょうか。右折車線はガラガラで１台しか停車していませんでした。
周りの状況ですが、左側はコンビニが角にありますが、右側は大きな流通センターと宅配の配送センターが並んでおり、あまり歩いている人は見かかません。と言いますかこちら側には近くに住宅はないのです。

さてその時ですが、コンビニの方から歩いてきた黒いコートの若い女性が私の車前のバンの前を横断始めました。交差点のかなり前ですから横断歩道はありません。バンの前を通り右側に彼女の姿が見えてきました。右折車線には１台だけですので彼女は、左の交差点から左折してくる車に注意を払っているのでしょうか、こちら側の右折車線は一度も見ません。

彼女を何気なく見ていると、右後方からかなりスピードを出して小型のトラックが走ってきました。直進車線が混んでいたので、後方からセンターラインをまたぎながら走ってきたようです。
彼女はまだトラックに気が付きません。あわててトラックがブレーキを踏みました。彼女の姿がトラックの向こう側に消えました。

そしてそのあと、何事もないように彼女は走るでもなく反対側の歩道にわたっていきました。急ブレーキを踏んだトラックにも関心はないようでした。全く平気な様子から、そのような横断が日常茶飯事な国から来た外国の人かと、今考えています。
この間２秒と掛からなかったでしょう。最悪の状況なら跳ね飛ばされる若い女性を見てしまうところでした。

直進車線が混んでいて、自分が右折する場合、対向車がいないときはある程度手前から右折ラインを目指して走ることがあります。
そんな箇所で右折ラインの進入車を全く注意しないで、道を横断する人がいた場合よほど注意をして走行しないと危険だと痛感したのです。

「バン」の若鳥

いつもの池に行ってみました。いつもの鳥がうろうろしています。その中に小ぶりな鳥が水面をひょこひょこ歩いていました。
水中にある杭の列の上を歩いて渡っているのです。

まだ額板も小さく色もついていません。全体に淡い色です。今年生まれた若鳥でしょうか。

最近ライオンの「EX onetuft」歯ブラシに凝ってます

最近こんなものに凝ってます。
３ケ月に一度、歯科医院に点検に行っています。人並みに歯周ポケットなどができていますので、歯垢チェックに車で１時間かけて通っています。
私八重歯がありまして、その周辺の歯磨きが悪いといつも注意を受けています。歯間ブラシや「デントイーブロス」なども使っていますが、前回点検に行ったとき進められたのがこのブラシです。

近年、歯科衛生士の指導の下に、普段使用する歯ブラシも細い毛の柔らかいブラシに慣れているのですが、この歯ブラシはとてもやわらかで狭いところやポケットなどのも入れることができます。
気に入っていたのですが、１か月ほどで先が広がってしまいドラッグストアーなどこまめに探したのですが見つかりません。
似たような商品をやっと入手、使ってみたのですが硬くてまるで竹ぼうきを使っているようです。ですから狭いところは入りません。
歯科医院でしか入手できないのかとあきらめていたのです。

昨日、今年初めての治療に出かけましたので、事情を話して２本分けて頂きました。
専門用語で解説しますと、「到達性に優れたスーパーテーパード毛の採用で歯周ポケットや根分岐部、矯正装置周辺の清掃に適しています」だそうです。
ネットでチェックしますと、以前から販売されているようですね。


今画像を見て、天地が逆になっていました。恥ずかしい。

神宗「昆布詰め合わせ」を食べてます。

正月の戦利品がまだあったことを忘れていました。ぼちぼち食べていたのですが。
大阪の昆布の老舗店「神宗」の昆布詰め合わせ３点です。
画像上から塩昆布、ちりめん山椒、鰹昆布です。

どれもこれも美味しいのはわかっていますので、どれから手を付けるか悩みました。
最初に食べたのは鰹昆布です。もう食べてしまいまして、いまは塩昆布を食べています。
塩辛すぎず、硬すぎず、丁度あんばいが良い感じの塩昆布です。厚さも適度にあって食べごたえがあります。また醤油出汁が良く効いていて、山椒が程よいアクセントになります。食べ過ぎないように注意が必要です。年ですから。
ちりめん山椒も楽しみにしています。

鰹昆布も鰹節の醤油のきいたぼそぼそ感がたまりません。この鰹昆布も、最近こだわっている昆布の佃煮です。
パッケージも凝っていて、趣があります。

今年も「チョウゲンボウ」

そこへ行けばたぶんその鳥に会えるといったポイントを、いくつ持っているかも重要だと思います。

数年前からそこの里山を縄張りにしている「チョウゲンボウ」を見つけました、行くたびにいないか探すことにしています。先日も、時間の合間を見つけてちょっと里山まで足を延ばしてみました。
でもいるのはハクセキレイとセグロセキレイたちばかりです。仕方なく遠くを探してみましたら、畑の外周の電柱の先端が茶色の何かぷっくりと見えます。スコープでのぞいてみますと、「チョウゲンボウ」でした。
稲が刈り取られた、冬の田んぼです。身を隠すものが全くないなかで近づくのに苦労しました。


丸い頭とくりっとした目です。可愛いです。


最初は後ろから近づいたので、ここまで近づけました。正面からはとてこここまでは無理です。

ついでの情報です。
この里山は東側を約２０ｍの高さの段丘になっており、西側は川を挟んで３００メートルの丘が始まっています。
「チョウゲンボウ」を撮影していまして、背景は段丘の木々の茂った崖なのですが、一部茶色の地肌が見えました。近づいてみますと、その段丘の斜面が土砂崩れを起こいていました。まだまだ発生したばかりのようでした。
この町の役場とかメインの市街地はこの段丘の上にあります。大丈夫かと思ってしまったのです。

やはり和の味「オナガガモ」

今年の年賀状を「オカヨシガモ」にしたのですが、一部に大変好評でした。次列風切羽の色合いが和のテイストで、姿全体とマッチしてきれいだと言う事でした。

昆陽池の画像を整理していて、ありふれた「オナガガモ」ですがそのふとした仕草にやはり和のテイストを感じたものがあったので、紹介します。


こんな仕草から始まりました。


初めはこの画像に気が付いたところから始まりました。頭がない。そして美しい三種類の羽と胸の白さです。


そして頭を右側に持ってきての羽繕いです。緑と茶色の差し色がきれいです。

新春の翼「ANA」

昨日に続き伊丹の昆陽池上空で見かけた、離陸直後の航空機ＡＮＡ機を紹介します。






しかし、離陸直後の急上昇はハラハラします。エンジンを目一杯吹かしての上昇です。離着陸が一番危険というのがわかる気がします。

新春の翼「JAL」

３日に伊丹の昆陽池に行ってきたのですが、伊丹にある池と言う事で、頻繁に航空機が離陸していきました。
私、特に離陸していく飛行機に思いがあります。『ボンボヤージュ』と言いますか、特に空港から飛び立っていく旅客機が大好きです。

鳥撮の合間に次々と飛んでいく飛行機を撮影しておりました。今日はその中からＪＡＬを紹介します。旅客機マニアではありませんので、この画像の中に珍しい機体があるかはわかりませんが。鶴丸マークを結構見かけました。たぶん復活したのですよね。

撮影地の角度が悪いのか、着陸の機影は見かけられませんでした。ＡＮＡは次回に。