2020年7月に拡張されたクラゲエリア
幻想的で癒されるエリアでもありますが、
今回のお目当ては違います。
約270種の生きものに出会える屋内型水族館。
新しいアオウミガメの赤ちゃんが来たので、
会いに来たというわけです。
1年後には小笠原の海へ戻って行くのですが、
それまで水族館の水槽ですくすくと成長しています。
特徴なども書いてあったのですが、
「おうぎ」と「かなめ」の区別がつきません。
昨年、すみだ水族館で1年間飼育されたコペペが
小笠原の海へ戻っていく映像が流されています。
小さな水槽から大海原へと泳ぎ出すコペペの姿に
涙が出そうになり、こらえたまるみでした。
サメやエイなど50種類の生きものが泳ぐ小笠原大水槽は、
小笠原諸島の海をテーマにした吹き抜けの大型水槽。
ここが一番のお気に入りで、椅子に座ってボーッ。
どのくらいの時間座っていたことでしょう。
平日の水族館に一度行ってみたいと思っていましたが、
程良く人もいて快適な時間を過ごせました。
「魚がジャグジーに入っているみたい!」と、
誰かが言っていましたが、
この魚はこのようにしているのが好みのようでした。
殊の外気持ちが良いのかもしれませんね。
ペンギンたちが泳いでいますよ。
ペンギンは目で感情を読み取れるそうで、
うれしいと目を細め、怒っていると目が吊り上がるとか。
ぜひとも水族館で観察してみてください。
斬新な展示方法、期間限定イベントも見逃せない
すみだ水族館で癒された一日でした。
東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
2021.10.19
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