まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ブレッツカフェ クレープリー 新宿タカシマヤ店

2019-12-31 00:38:15 | お出かけ 東京



JRウォーキングイベントに参加した友人と訪れた
新宿タカシマヤ13階にあるガレット料理を味わえるという
そば粉のクレープ “ガレット” 専門店です。

『ブレッツカフェクレープリー』は、
フランスに本店を構える本格ガレットが味わえるお店、
表参道店は、日本初のガレット専門店と言われています。

新宿タカシマヤ店は、テラス席もあり、
庭園と夜景を楽しめます。







フランス、ブルターニュ地方の伝統料理であるガレット。
ブレッツ カフェ パリ店では、フィガロスコープ誌における
「パリ一番のクレープリー」を今年で11度目の受賞とか。

蕎麦アレルギーの方には申し訳ないのですが、
美味しくいただきました。
蕎麦はビタミンB1を豊富に含むうれしい食品です。

フランスを旅行した時にランチにガレットを
いただいた思い出もよみがえります。







ティータイムメニューは月〜金曜日の15時〜18時。
ガレットまたはクレープと飲物のセットで
こちらのセットは1,280円でした。







友人がオーダーしたそば茶も美味しそうでしょう。
ガレットはもちろん飲み物も満足の味です。
ウォーキング中も話は尽きなかったのですが・・・。







ライトアップされ、ティータイムからディナータイム
ついついおしゃべりも弾むこととなり、
地下でお弁当でも買って帰らねばと思うまるみでした。

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
新宿タカシマヤ 13F 

2019.12.5
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JR 2020年がやってくる!ひと足お先に千駄ヶ谷さんぽ

2019-12-30 00:58:02 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)



2020年に向けて生まれ変わる千駄ヶ谷駅界隈を
歴史ある神社や庭園とともに訪ね歩くという
JRの駅からハイキング&ウォーキングイベント。
スタート&ゴールは千駄ヶ谷駅です。







コースはこのようになっており、
まだ工事中の東京体育館の外観を見ながら進み、
専門学校東京クールジャパンの外観を右手に
国立競技場へと向かいました。







国立競技場は建築家・隈研吾氏を含む大成建設・梓建設・
隈研吾建築都市設計事務所JVの設計により完成。
メインスタジアムは約60,000人の収容人数を誇ります。







聖徳記念絵画館から総合グランドの脇を通り、
いちょう並木を歩き、青山通りを通って外苑前を右折、
日本青年館前、仙寿院の交差点を曲がり、
千駄ヶ谷の有名なラーメン店ホープ軒を左にし、
鳩森八幡神社へと向かって行きました。







マップの提示で特典が受けられるお店から選んだ
「HATONOMORI」で、ランチタイムにしたいと思います。
雑誌にも紹介されていたので気になる店でした。

ランチのプレートとは別にサラダをオーダー。
器もドレッシングも個性を感じるもので、
ランチプレートにも期待です。








バター帆立カレー BUTTER SCALLOP CURRY
旬の帆立がクリーミーでとろけます。
かすかに香るバジル、コクのあるスパイシーな味わい。

プレートには、カレーの他にアチャール(インドの漬け物)、
ライス、パパド(豆の煎餅)がついています。
パパドは千切って、お皿の上でカレーや付け合わせを
混ぜて自分なりの味を楽しむのが良いようです。

特典の自家製チャイがとても美味しかったです。
ごちそうさまでした。







860年、慈覚大師が八幡神社として創建した鳩森八幡神社。
富士信仰に基づき、自然岩の登山道、山頂の奥宮など
富士山を再現した千駄ヶ谷の富士塚に
久し振りに登頂しました。







プロ棋士の対局が行われる将棋会館の前を通り、
明治通りに出て東郷神社を参拝し、
庭園の鯉を見ながらちょっとブレイク。

東郷会館のアフタヌーンティーにも
いつかチャレンジしたいなぁ。







国立代々木競技場を外観見学し、明治神宮へ。
この日も多くの参拝者を見かけましたが、
御朱印をいただくための長い列ができていました。

1920年に創建、2020年は鎮座百年を迎える明治神宮。
来年御朱印をいただきたいと思います。







最後に千駄ヶ谷門から新宿御苑へ。
話題の「桜を見る会」の会場になりますが、
この日は紅葉を楽しめました。
冬に咲く桜も楽しめます。

東京都渋谷区・新宿区・港区

走行距離:約9km

2019.12.5
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ ビンゴ大会

2019-12-29 00:30:47 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



9時からドルフィンホールにてビンゴ大会。
外国船のように有料ではありませんから
必ず参加する船内イベントです。







ビンゴ大会が始まる前の
“南京玉すだれ”が楽しみです。







毎年2回のペースで乗船する「にっぽん丸」ですが、
この“南京玉すだれ”のメンバーの上達ぶりを
確認できるのが楽しみの一つにもなっています。

センターを務めるスタッフもかつては・・・。
今では綺麗な輪を描いています。







時が経つのは早いを実感することになりますが、
左のスタッフがセンターを務めるのはいつかしら?







さあ、ビンゴ大会が始まっています。
ひと月前に乗船した「ぱしふぃくびいなす」では、
一番先にビンゴになったまるみですが、
そうそう上手くいかないものです。

でも、ショップで販売されているお菓子をゲット







ツレは、ビンゴにはならなかったので、
持っているビンゴカードの数字が最後まで開かないという
ついていない人に残り、前に出されたものの最後までは
残ることができずにクーポン券はゲットできませんでした。
(残念賞にメモ帳をいただきました)

ビンゴになることよりもクルーズクーポン券を
密かに狙っているまるみなのですが・・・。

2019.8.11
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 朝食

2019-12-28 00:47:00 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



メインダイニング『瑞穂』での和食朝食

じゃが芋と玉葱の味噌汁 開き赤魚火取り 大根卸し
温度玉子 葱天と牛蒡の煮物 めかぶと長芋の三杯酢
豚肉と根野菜の炒め物 香の物 御飯 日本茶







味付け海苔、納豆もテーブルに用意されています。







洋風ビュッフェからも好きなものを。
ツレが必ずいただくのは、
伝統のにっぽん丸ビーフカレー。
朝カレーを食べて、暑さを乗り切ります。







フレッシュサラダやフルーツも揃っています。







ふと気づけば、朝食をいただいている人もいなくなりました。
朝食は7時~9時ですが、9時からはドルフィンホールで
ビンゴ大会があり、開場が8時45分からなので、
皆さん移動されたようでした。

2019.8.11
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ミュージカル スクルージ クリスマス・キャロル 日生劇場

2019-12-27 00:40:42 | 観劇・ミュージカル・バレエ・コンサート



クリスマスに観たい舞台と言えば、バレエ『くるみ割り人形』
そして、ミュージカルの『スクルージ』でしょうか。
1994年の初演以降、4年ぶりに市村正親さんがスクルージ役、
チケット完売の大人気のミュージカルです。

文豪ディケンズの代表作『クリスマス・キャロル』をベースに、
守銭奴で街一番の嫌われ者の金貸しの老人スクルージが、
クリスマスイブに過去、現在、未来の3人の精霊と出会い、
その心根と運命を変えていくハートウォーミングストーリー。

ほぼ全キャストで讃美歌を歌い上げるオープニング。
笑いあり、涙あり、にぎやかなダンスシーンあり、
市村正親さんの豪快なフライングシーンも!
キャスト全員で歌う「Thank You Very Much」もお見事

クリスマスにピッタリの作品でした。







原作:チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』より
脚本・音楽・作詞:レスリー・ブリカッス
演出:井上尊晶
出演:市村正親/武田真治/田代万里生/
実咲凜音/畠中洋/安崎 求

日生劇場

2019.12.23
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 瀬戸内海

2019-12-26 00:30:52 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



2時半頃に瀬戸大橋を通過したにっぽん丸。
普段なら起きているまるみなのですが、
クルーズ中はベッドの中で眠りについています。







6時頃は、来島海峡大橋を通過したはずですが、
まだまだ目覚めることはできません。
尾道からしまなみ海道をサイクリングしたいなどと
夢見たこともあったのですが・・・。







目覚めたもののここがどこなのかわかりません。
陸地は見えるものの瀬戸内海の
どこかであることだけは間違いありません。







穏やかな海です。







このような時は、航路情報を見てみましょう。







瀬戸内海国立公園の斎灘(いつきなだ)のようです。
安居島は斎灘の中央部に孤立する有人島で、
古くは風待ちの港として繁栄したとか。

2001年3月24日に起こった安芸灘地震は、
斎灘の海域を震源とするものだったそうです。







8月11日の天気予報の最高気温は36度。
この日は終日クルージング、
船内で過ごせることにホッとします。

東京オリンピックでは、マラソン・競歩が
札幌開催になり、残念に思いましたが、
この最高気温を見ると納得するしかないようです。

2019.8.11
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映画 ラスト♡クリスマス

2019-12-25 00:11:22 | 映画(劇場鑑賞)



Last Christmas

I gave you my heart
But the very next day you gave it away

1984年の発売以降、クリスマスの定番ソングとして
全世界で愛されている「ワム!」の「ラスト・クリスマス」
この曲をモチーフにしたオリジナル・ストーリー。

前半はラブコメと思わせもするのですが、
イギリスが抱えるホームレス問題、移民問題、
LGBT問題までも描きつつ、クリスマスを題材に
ヒロインの自分探し、他者に寄りそうことの大切さ、
家族の再生、命あることの尊さまでも描いていきます。

それがワム!とジョージ・マイケルの楽曲の数々と
相乗し、ロマンティックでちょっと切ないけれど、
心温まるクリスマス映画になっています。

クリスマス気分と音楽を楽しむのも良いなと
軽い気持ちで観たものの予想以上で、得した気分に。
クリスマスに奇跡が起きますように。

監督:ポール・フェイグ
出演:エミリア・クラーク/ヘンリー・ゴールディング/
ミシェル・ヨー/エマ・トンプソン

2019年/イギリス/103分

WHITE CINE QUINTO

2019.12.17
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 初日の夜は・・・

2019-12-24 00:41:13 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



台風の動静は気になるところですが、
乗船したからには、クルーズライフを楽しみましょう。
でも本場の“阿波踊り”を見たい、参加したい、
その想いで申し込んだクルーズです。

済州島は、4日間程旅をしたことがありますし、
日本船なのに行くこともないのにと
正直なところ思っていました。







「和太鼓 祭座の太鼓コンサート」が、
21時15分から22時まで行われますので、
それまでにスーツケースの荷物を片付けたり、
クルーズ中に読む本をライブラリーで借りたり・・・。

船内のコンサートは、写真撮影、ビデオ撮影、
録音などはできませんが、今でもその音、
奏者の一人一人の表情までも思い出せます。

“目が記憶する太鼓”“耳で驚く太鼓”“艶のある太鼓”
これ以上の言葉は思い浮かびません。
外国人をも魅了する和太鼓が、
ドルフィンホールに力強く響きわたりました。







その後は、カジノやソシアルダンス、映画なども
楽しめますが、向かうのはメインダイニング。
ナイトスナックは、22時半~23時半。







この日のメニューは、大好きなおむすびです。
空腹なんて感じてもいなかったのに、
食べたいという欲求が高まってきました。







おむすびとフルーツは二人でシェアするのですが、
野菜塩ラーメンは一人ずついただきます。
う~ん、やはり「にっぽん丸」は、
ラーメンも美味しい







「フルーツも違うね」と、二人の意見も合致し、
我が家は「にっぽん丸」での
クルーズが続くと思われますが・・・。

2019.8.10
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 出港

2019-12-23 00:09:22 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



非常ベルと放送で避難訓練開始が案内され、
4階プロムナードデッキに集合、
避難訓練終了後、出港の
ボンボヤージュ・サービスが始まります。







出港の合図となる銅鑼の音がデッキに響き渡ります。
銅鑼は、銅と錫という二種の異なる
金属の絶妙な組み合わせで作られていることから、
良いご縁の巡り会いによってもたらされた楽器とか。







「行って来ま~す

20時出港ということで、
ライトを用意したまるみでした。







1870年からの歴史と伝統を受け継ぐ
神戸オリエンタルホテル。
宿泊者の中にはベランダに出て、
手を振ってくださる方も。







夏休みということもあってにっぽん丸の乗客の
平均年齢も下がっているように思います。







神戸港を代表する波止場の一つ、
中突堤旅客ターミナル。
突堤の付け根には鉄塔の美女と称される
神戸ポートタワーが建っています。







神戸の街に灯りが灯され、
輝きを増してゆく時間、海面に灯りが映え、
夜景をより美しく見せてくれます。
日本三大夜景の一つ神戸港。







人々を魅了する夜景を作り出す神戸は、
“1000万ドルの夜景”などども言われています。

神戸港に面するポートタワーや海洋博物館、
モザイクなどの建物の灯りが、
神戸の夜景をより魅力的に演出しています。







船内では、にっぽん丸のハウスバンドによる歌や演奏が、
出港シーンを印象的なものにしてくれていました。







瀬戸内海に面する神戸、明石海峡大橋、
瀬戸大橋を潜り、瀬戸内海を航行しながら
にっぽん丸は、済州島を目指します。



2019.8.10
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西武鉄道 2019年ポイントDay散策 練馬大鳥神社「酉の市」フリー散策!

2019-12-22 00:49:37 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)



「西武鉄道のウォーキング&ハイキング」のイベントで、
練馬大鳥神社「酉の市」のフリー散策がありました。
西武池袋線練馬駅の受付で50ポイントをゲット。

地図はなかったのですが、多数の奉納提灯が掲げられ、
駅前から神社まで人波が途切れずにありました。
駅から歩いて3分程のところです。







風も強く、寒い一日でしたが、
日中も参拝者が後を絶たず、活気がありました。
毎年、数万人の人が訪れ賑わいを見せるそう、
それに加えて、ウォーキング参加者も。







御神楽も奉納されていたので見学していきます。

酉の市は、鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ
寺社の年中行事として知られ、関東地方を中心とする祭りです。
多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る
祭の賑わいは、年末の風物詩である。
Wikipediaより

練馬大鳥神社の「酉の市」は初めて行きましたが、
地元の「酉の市」は欠かさず出かけた年中行事、
秋から冬へと季節が変わることを実感していました。

この記事を作成するにあたり「酉の市」を検索し、
関東地方を中心とする祭りであることを知りました。







「酉の市」の立つ日には、縁起物を飾った
「縁起熊手」を売る露店が並び、
威勢のいい声が聞こえます。

「熊手」は福を「掃き込む、かきこむ」という
シャレにはじまり、「かっこめ」と呼ばれる縁起物。
商売繁盛を願ってこの熊手を求めるのですが、
熊手は年々大きくしてゆくものとされています。

「三の酉」まである年は、火災が多い言われますが、
今年は「二の酉」までなので、
火災は多くはないかもしれませんね。

東京都東京都練馬区豊玉北5-18-14

2019.11.20
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映画 シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢

2019-12-21 00:03:54 | 映画(劇場鑑賞)

1879年~1912年の33年間、9万3000時間を費やし、
たった一人で築き上げた「シュヴァルの理想宮」は、
“素朴派唯一の建築物”と高い評価を受け、
1969年にフランス政府の重要建造物に指定されています。

ピカソも驚嘆したという建造物を造りあげたのは、
フランス南東部の自然豊かな村をまわる
寡黙で風変りな郵便配達員のシュヴァルです。
その歩行距離は、地球を5周以上もされたとか。

寡黙な男性なので、セリフはとても少なく、
映像から感じ取ることになりますが、
シュヴァルを理解することはできても
この男性の妻には絶対になれないと思いました。

シュヴァルには、夫を傍らで見守り支える妻がいて、
パパを慕う娘、子どもの頃に別れた息子、後には孫も。

村人には偏屈と思われ、過酷な運命も襲い掛かかるも
理想宮を完成させることができたのは、妻フェロメーヌの存在。
妻は、彼女でなければならなかったのです。
これもまた奇跡的な出会いと言えるでしょう。

観客も疎らな劇場でしたが、泣き出す人も多く、
まるみも遠慮せずに泣くことができました。

口下手で人付き合いが苦手なシュヴァルの
たくさんの想いを込めて、途方もないと思える
西洋と東洋が融合するような理想宮が完成

ジャングルの中にあるアンコールワットのような
アントニ・ガウディの作品群のような
絵はがきや新聞などの写真から着想されているようですが、
建築家としては素人であるものの驚愕の見てみたい建造物です。

ほぼ全編を通し、現存する理想宮で撮影を敢行された
実話を映画化したヒューマンドラマ。
シュヴァルが郵便配達で歩きまわるフランスの
田舎の風景の美しさにも魅了されました。

監督:ニルス・タベルニエ
出演:ジャック・ガンブラン/レティシア・カスタ/
ベルナール・ル・コク

2018年/フランス/105分

YEBISU GARDEN CINEMA

2019.12.13
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 初日のディナー

2019-12-20 00:12:39 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



神戸港を眺めながらのディナータイムとなりました。
この日は、18時~21時がディナータイムですが、
2回制ではなく、19時30分までに
メインダイニングへ入れば良いのです。







今宵も美味しそうなお酒が揃っているようですね。







和食の献立になっています。
前菜にモリンガ入り寄せ湯葉、牛肉南蛮漬け、
ピーマンの土佐和えが並びます。
小鉢は烏賊と青葱の菊花酢味噌和えです。







お造りは、サーモンのお刺身サラダ風。
玉葱、大葉、茗荷などが特有のニオイを中和させ、
洋風な感覚でいただくことができました。







焼き物は、牛肉のアスパラ巻き。
焼きミニトマトと青葉が添えられています。







煮物は、銀鱈の山椒煮。

安心していただける優しい味わいの料理の数々に
いつもながら感謝していただきます。







揚げ物は、トウモロコシと小海老かき揚げ、
カレー塩でいただくかき揚げは初めてでしたが、
ピリッとさっぱりと美味しくいただけました。







枝豆ご飯には薄揚げと新生姜、浅利貝のお味噌汁、
香の物は、赤蕪漬けと胡瓜漬けです。







空の色も次第に変わりつつあります。
明日も良い天気に違いありません。







甘味は、抹茶のばばろあにメロンです。
甘いだけではなく、抹茶の香りと
ほんのりとしたほろ苦さが口に広がるデザート。

飲み物は、日本茶ですが、
コーヒーや紅茶もいただくことができます。







サンセットを楽しみながらの
ディナーとなりました。

神戸港

2019.8.10
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にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ 乗船

2019-12-19 00:21:34 | 2019にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ



旅行会社からも前日に確認の電話があり、
台風10号の進路状況でコースが変更の可能性があり、
無料でキャンセルができることを聞きましたが、
乗船受付でも再度確認がありました。

既に下関発~横浜港のコースは催行中止。
スーツケースは送付してあり、神戸まで来ていたので
乗らないという選択はあり得ないと思いました。
ツレはこの期間に夏休みを取得しています。







台風が進路変更する可能性もないことはないはず、
行けるところまで行って欲しいと乗船しました。

乗船してからも「特設ご相談デスク」がオープンされ、
台風の動静に細心の注意を払い、安全を最優先に考慮し、
運行に努めていくという文書も配布されました。







前日の夜に横浜港を出港したにっぽん丸が、
神戸港に入港したのが17時、出港は20時。

避難訓練が19時35分から実施されるので、
その前に夕食を済ませてしまいたいと
ドレスコードもカジュアルなので、
手荷物を置き、レストランへ向かいます。

2019.8.10
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2019神宮外苑いちょう祭り

2019-12-18 00:32:19 | お出かけ 東京



黄葉の季節がやってきました。
「2019神宮外苑いちょう祭り」の最終日。

青山通りから聖徳記念絵画館へと続くイチョウ並木は、
交通規制が行われ、多くの人で賑わっていました。







今年は、なかなか黄色く色づかずに最終日でも
まだ緑の葉もあったくらいでした。







こちらは、イチョウ並木の方から入場する
秩父宮ラグビー場になります。
信濃町駅、青山一丁目駅からならこちらが便利。







「いちょう祭り」は、11月15日(金)~12月1日(日)
雨天決行/荒天中止で行われていましたが、
雨が降る日が続いたために

イ・マ・イ・チ。







和・洋・中、肉・魚、各会場の様々な
グルメが楽しめるのもお祭りの楽しみの一つ。
「花より団子」ならぬ「イチョウより団子」ですね。







権田原会場では、信楽焼、有田焼、九谷焼などの
「森のやきものフェア」もありましたが、
焼き物はもう増やしたくないので見ないことに。
(見ると欲しくなる傾向があるもので







ヤクルト戦の外野自由席を確保するために
ここまで並ぶこともあったのですが、その時は緑一色。
今はこうして黄葉を楽しめる絵になる並木道です。







なぜ東京にイチョウが多いかと言えば、
火災や公害に強い木だからです。
観光スポットでもあり、
本当に有難い木です。







神宮球場では、甲子園マスターズの試合が
行われており、少しだけ観戦しましょう。
チケット完売の秩父宮ラグビー場と違って
こちらは無料で観戦できました。

東京都港区・新宿区

2019.12.1
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2019年12月1日外苑前周辺は大賑わい

2019-12-17 00:31:15 | お出かけ 東京



日本青年館、隣のJOCなどが入る
ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエアの前に
観光バスがズラリと停車していました。

外国人観光客を乗せた観光バスからも
国立競技場の方へ向かっています。

オリンピックのメインスタジアムは、
海外旅行の際に必ずといってよいほど紹介がある
観光名所の役割を果たしていると思いますが、
早くも下車観光なのでしょうか







秩父宮ラグビー場も賑わいを見せています。
まるみも配布されていた新聞をゲット。

でも、まるみの行く場所は違います。
11時までに入らねばと焦っていたのは・・・







「カフェ ベローチェ」のモーニングサービス。
立ち寄ることは多いのにモーニングメニューの存在に
最近まで気づくこともなかったのです。
気づいたからには食べてみようと走りました。

モーニングC カイザートーストセット 490円
(ソーセージ/ミニサラダorヨーグルト)







モーニングB カイザーサンド 420円
スクランブルエッグ・ベーコン
もちろんどちらも選べるドリンク付きです。
ツレにはピーナツサンドも。

外はパリッと中はふんわりもっちり、
石窯で焼き上げたカイザーパンのトースト。
食欲のない朝なら申し分ないところでしょうか。

プロ野球のシーズン中は、ヤクルトファンをはじめ、
多くの野球ファンで埋まるカフェですが、
この日はラグビーの早明戦が行われるために
ラグビーファンやOB、チアガールなどが詰めかけ、
ラグビーの話でどこも盛り上がっている様子です。







外まで行列、コンビニも行列です。
「ベローチェ」とはイタリア語で「迅速」を意味するとか。
手際良い店ですが、行列は試合開始近くまで続くかも

ラグビー場にも売店はありますが、
野球場のようにはありません。

ラグビー人気の凄さを実感する日々ですが、
年明けてトップリーグが開催されると
モーニングどころではなくなりそうです。







チケットは3週間前に完売になったそうです。
自由席の方が多いので、
より良い席を取るためでしょう。
午前中からスゴイ人だったわけです。







近くのヤクルトスワローズのオフィシャルグッズショップは、
シーズン中ではないので、静かな様子ですね。

神宮外苑の「いちょう祭り」もこの日まで
ちょっと行ってみましょう。

東京都港区北青山2丁目

2019.12.1
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