まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

2015 にっぽん丸 サンタクルーズ東京 スペシャルホースレースゲームとお夜食

2015-12-31 13:16:42 | 2015にっぽん丸 サンタクルーズ東京



21時15分からは、サンタクルーズ特別企画
「スペシャルホースレースゲーム」が
6階ラウンジ「海」で行われました。



 



カクテルやドリンクを飲みながら
楽しむには盛り上がりそうな企画です。







勝ち馬を予想してキャビンに用意されている
カジノプレイ券で勝ち馬投票券を購入するのです。
1レース500ドルで第3レースまでありました。







実際のレースでは、馬や犬などを見た目で予想して、
購入するという堅実なタイプのまるみです。
この馬を予想するのは、直感しかなさそうですが、
好きな野球選手の背番号で購入しました。







購入した番号の馬が気になるところです。
実況中継も楽しみながら応援します。







商品は、2015年クリスマス限定
にっぱん丸オリジナルスノードームです。

しかし、ゲットできず…

船友さん達とプレゼント交換などをしたりして、
プレゼントで一杯でしたから…
でも、やはりちょっと欲しかったかな。







ギフトショップで3000円で購入できます。

いただけるのなら欲しいけれど、
3000円なら他のことに使いたいまるみでした。







ゲームが終わる頃メインダイニングでは、
ナイトスナックが始まります。

2回目のディナーでフルコースをいただきましたが、
美味しいものは別腹です。







大好きなフルーツ、ご飯も食べたいし…

この時間帯にオアシススタジオでは、
「リラクゼーションストレッチ」
ドルフィンホールでは、
ソシアルダンスにディスコタイム。

カラダは動かさずにお口だけ動かすという有様で、
船友さん達とのオシャベリも深夜1時まで続きました。







にっぽん丸はその頃、熱海近海を航行中でした。

2015.12.18
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西武鉄道街並ウォーク 川越水上公園から「時の鐘と蔵のまち」を歩く!

2015-12-30 13:21:36 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)


西武新宿線「南大塚駅」を下車し、
この日も地図と矢印を頼りに歩き始めました。

その地図には載っていませんでしたが、
境内には神楽殿でまである神社があったので、
写真だけ撮り後で調べてみますと
学問の神さま天神様をまつる「南大塚菅原神社」

幕末にはじまったとされる「南大塚の餅つき踊り」は
埼玉県指定の無形民俗文化財で、成人を祝い、
餅つき踊りが披露されるそうです。

解説板はありませんでしたが、
社殿は古墳の上に乗っているのだそうです。
古墳好きとしては、これは別途調べなければ…。





だぶん最後の受付手続きをしたまるみとしては、
早く追いつきたくてスピードアップ。

関越自動車道を下を潜ります。
こんなところで写真を撮るものだから
犬の散歩のオジサマが不思議そうな顔をして
こちらを見ていたのが印象に残っています。





関越自動車道からすぐのころにあるのが、川越水上公園、
市街地から2km西にあり、入間川の右岸に位置します。





雲一つない良いお天気の空の下、
土手の歩道を歩きます。





池でボート遊びをするのも良さそうな
風もなく暖かな一日でした。





川越七福神の一つ布袋尊の見立寺。





昭和の初めには70店舗ほどあったという
昔の懐かしいお菓子や飴を販売している菓子屋横丁。
6月に5軒が全焼するという火災が発生、
今では更地となってしまい寂しい限りです。





この日は川越市民の日で入館無料であった
「川越まつり会館」を見学してみました。





1648年が起源という川越まつりは、城主が勧めた
氷川神社の祭礼で、最大の特色は華麗な江戸型山車が
数多く登場することで、夜のクライマックスは
「曳っかわせ」お囃子を競い合います。

山車展示ホールでは絢爛豪華な山車が2台展示、
大型スクリーンでまつりを体験できます。





明治時代に蔵造りの町並みができ、
1893年の川越の大火後に火災に耐え得る蔵造ちが採用、
現在も焼く30数件が軒を連ねます。





朝ドラ「つばさ」で老舗和菓子屋「甘玉堂」とされた店、
実際は瀬戸物のお店です。

埼玉県が連続テレビ小説の主な舞台になるのは
本作が初めてで、これをもって連続テレビ小説では
全都道府県が舞台になったのでした。

こちらからゴールの本川越駅まではまっすぐ。





ゴールでいただいた西武本川越ぺぺのクーポンを利用して、
お気に入りの店の一つ「ベニーノチェッロ」へ。
歩いた後のドリンクバーサービスがとてもうれしいです。

ハンバーグプレート(1020円)のお味も
お腹も満ちて、次の目的地に向かうために
電車に乗るまるみでした。

走行距離:約10km

埼玉県川越市

2015.12.1
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ファン感で撮った写真から トークショーの出番はないけれど…

2015-12-29 13:52:18 | 埼玉西武ライオンズ



西武プリンスドームのメインエリアの
ステージトークショーに参加する選手は限られています。

その特設ステージ前の観覧席は、
ファンクラブ会員限定事前応募により
見事当選されたラッキーなお客様専用です。

抽選に外れたまるみは、指定A席から見学です。
しかも、今年は他のエリアへ移動もしませんでした。







メインエリアでは、トークショーの他
選手とキャッチボールクラシック体験などの
イベントが行われていました。

事前応募しなければなりませんが、3塁ベンチ体験、
ヒーローインタビュー台体験、サイン会や撮影会など
ファンなら参加したいイベントが盛り沢山です。







木村選手、この男の子の頭を撫でようとでもしていたのかしら?







熊代選手は、グローブを見て思い出し笑いでも







スケジュールを確認でもしているのでしょうか?







3年目の金子選手、トークショーに出られるような
活躍を期待したいところです。






トークショーを終えた浅村選手は、
何か役割を確認でもしているようですね。

大崎選手は、1月3日「飯能ぺぺ」
小石投手、岡本洋投手は1月11日「本川越ぺぺ」にて
トークショーが行われます。

メディアへの登場が少なめの選手を上手く盛り立てるMCと
多くのファンが必要不可欠な感じです。

そして、トークショーなどのイベントが終わると
春季キャンプのシーズンへ突入です。
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ホテル ノルド小樽 北クラブ 「マッサン」放送記念 竹鶴政孝Fair

2015-12-28 13:52:17 | お出かけ 北海道


小樽運河前に佇む「ホテル ノルド小樽」
そのドーム天井となっている部分が「北クラブ」
窓からは小樽港や北運河の眺望を楽しめます。

昼はカフェラウンジですが、夜にはバーに変身。





「マッサン」放送記念 竹鶴政孝Fair~

平成26年3月に終売が決定した、二度と会えない逸品
ニッカウィスキー 竹鶴12年

これはもう飲んでみるしかありませんね。





う~ん、美味しい!!

余市では試飲もできず、オアズケ状態でしたから
それはそれは美味しく感じました。





チョコレートとも良く合うのです。





小樽・余市ご当地ハイボール
「クレインズブーケ」

政孝からリタへにプレゼントをイメージした
アルコール類やウィスキーが苦手な女性向けの
ハイボールカクテルだそうです。

竹鶴ピュアモルトにジンジャエール、レモン汁、
最後にグレナデンシロップを垂らしたもので、
飲みやすいものでした。





「びっくりドンキー」でアイスコーヒーなど飲まずに
こちらで飲み放題プランにすれば良かったわと
ちょっぴり後悔の小樽の夜でした。

北海道小樽市

2015.4.30
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小樽運河を見ながら食事ができる「びっくりドンキー小樽運河店」

2015-12-27 15:39:23 | お出かけ 北海道


岩内町から小樽までは、車で1時間30分ほどです。
小樽倉庫に駐車場も完備されている
「びっくりドンキー」で食事です。





小樽運河の見えるカウンター席に座ります。

神戸港が良く見える店もありましたが、
ロケーションの良い場所にあったりするので、
旅先では利用する「びっくりドンキー」、
この小樽運河店は、2度目です。





香味チキン&コロコロステーキ(1185円)
ライス、サラダ、スープをつけてバランス良く…





びっくり!オムクリームライス(1164円)

不味いホットケーキを食べることとなったツレ、
食欲をなくしていたようでこれで充分なようでした。





たっぷりと量があるアイスコーヒー

運河を眺められる席は、とても少ないです。





リーズナブルで美味しい大当たりの店もあれば、
逆の店もまたあって旅先での店選びは、
ギャンブラーの気分にもなります。





チェーン店なら味はわかっているし、
運河が見えるという付加価値もあるので、
満足できるリーズナブルな夕食になりました。





ちなみにこちらが駐車場です。
古き良き建物がこのように利用されています。

北海道小樽市

2015.4.30
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2015 にっぽん丸 サンタクルーズ東京 クリスマスディナー

2015-12-26 01:35:26 | 2015にっぽん丸 サンタクルーズ東京



ステートルームの乗客は、2階メインダイニング
「瑞穂」にて2回制で案内されています。

19時30分からの2回目がディナータイム。

席の予約はできないので、コンサート終了後、
ダイニングルーム前に並んで待ちました。







食品サンプルなどではありません。

オシャベリをしていれば、
あっという間の時間のはずなのに
美味しいものを前に待つ時間は本当に長いものです。







窓際のテーブルから順番に案内されます。







ブルーの帽子が良く似合う愛らしい雪だるまに
ディナーのメニューが表示されています。







蟹身とターキーの冷製テリーヌ クリスマスカラー







椎茸とキタアカリのほっこりスープ







にっぽん丸特製パン







真鯛のポワレとエビのポシェ
トマト風味のバターソースと共に







グラニテ







ソムリエ田崎真也監修のオリジナルハウスワイン







国産 牛フィレ肉のステーキ
ファンドヴォーとエポワスチーズの2色ソース







人参のヴィネグレットをまとったホワイトサラダ







クリスマスプレート2015
4種の生地と3種のムースのガトー、
フルーツコンフィチュールとアイスクリーム添え





菅原圭著「品性がにじみ出る言葉づかい」という本に
口福(こうふく)という言葉が掲載されていました。

<食のにっぽん丸>にピッタリの言葉だと思います。

「そのもののおいしさはもとよりだか、もてなす側の
深い心づかいに触れたとき、通り一遍の言葉では
その満足感を伝えきれない。そんなときに使いたい言葉」

船旅の最大の楽しみは、食事ではないでしょうか。
船上という制限の多い厨房でありながらも
私達に口福をもたらしてくれるシェフ、スタッフに感謝です。

お口に広がる幸せは、笑顔に饒舌にさせてくれるようです。
私達は最後まで席を立てないでいました。

2015.12.18
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2015 にっぽん丸 サンタクルーズ東京 カクテルパーティー

2015-12-25 19:55:49 | 2015にっぽん丸 サンタクルーズ東京



クリスマスツリーの習慣は、中世ドイツの神秘劇で
使用された樹木に由来しているそうです。
冬の間も緑を保つため、強い生命力の象徴とされたために
常緑樹(もみの木が多い)が使用されとか。

クリスマスツリーの飾りつけやイルミネーションは、
19世紀以降のアメリカ合衆国で始まったもので、
寒い冬の季節を彩り、ワクワクさせる
楽しい風習を作ってくれたものだと思います。







大好きなにっぽん丸で大切な人達と過ごすクリスマス。







18時からは、ドルフィンホールで、
カクテルパーティーが始まりました。







クリスマスに因んだサンタクルーズ限定の
オリジナルカクテルが3種類振舞われました。

ブルーの「聖夜」と名づけられた
カクテルが美味しかったです。







クリスマスコンサートが始まりますが、
ここから先は写真撮影などはできなくなります。

ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団~ボーカデミア~
ボーカルアンサンブルグループによる歌声が披露されました。

バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」
ロッシーニの「猫のデュエット」、
「サンタルチア」に「スタンド・バイ・ミー」
「Let it go」は、日本語の歌詞もあり、
「見上げてごらん夜の星を」は、日本語で。

他にロシア民謡など10曲とアンコール曲。
その美声と美貌に酔いしれることとなりました。







マトリョーシカのクリスマスバージョンでしょうか。
船内のここかしこにクリスマスの飾りつけ、
胸を躍らせる工夫がされています。

次は総料理長が腕によりをかけたクリスマスディナー。
もう、待ちきれない

2015.12.18
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2015 にっぽん丸 サンタクルーズ東京 

2015-12-24 15:14:10 | 2015にっぽん丸 サンタクルーズ東京



Merry Christmas!

皆様、どのようなクリスマスをお過ごしでしょうか?
まるみは、一足先に大切な人達と一緒に
にっぽん丸のサンタクルーズを楽しんできました。





海の上でのクリスマスをご紹介したいと思います。







一段と寒さが増した感じの先週の金曜日、
天候に恵まれ、快適なクルーズができそうです。

東京駅から「晴海埠頭」行きのバスに乗車し、
約30分程で東京港に到着しました。







1年ぶりのにっぽん丸です。







サンタクルーズの乗船受付開始を待つ人々が、
客船ターミナル2階に続々と集まって来ました。







小学生の合唱に耳を傾け、クリスマス気分に浸ります。
合唱が終わると乗船受付も始まります。

乗船券を提出し、乗船証を受け取るのです。
「お帰りなさいませ」が、耳に心地良く響きます。







船から眺める東京の美しいこと。
東京タワーも健在ぶりを現すかのように
優美な姿を見せてくれています。







避難訓練が終了すると17時に東京港を出港。
ボンボヤージュ・サービスが始まります。







東京タワーやビル群が、
だんだんと小さく見えてきます。







船友さん達と一緒に過ごすサンタクルーズ。
レインボーブリッジを前に記念撮影もしました。







リドグリル&無料喫茶 リドテラスで
ゴディバの「ショコリキサー」をいただきます。
絶対に外せないでしょう。

カクテルパーティーの前にドレスアップ。
ドレスコードは、セミフォーマルです。

2015.12.18
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 最終日

2015-12-23 12:37:23 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


野島崎を右手に通過し、地元の水先案内人の方が
乗船したのは午前3時半だそうですが、
もちろんその頃は





下船日なので、朝寝坊はできません。





東京のゲートウエイである横浜に到着。
17世紀始めまでは、静かな漁村であったと
誰が想像できるのかといった横浜です。





10日間のクルーズ中、天候にも恵まれ、
下船日も眩いばかりの日差しが出ていました。

閉め切った我が家に戻り、掃除、洗濯と思うと
気が滅入るので考えるのはやめようと思えば思うほど、
気になってしかたがなくなります。





気が滅入ると言えば、もう一つありますね。
船内の利用明細書を見なければならないことです。
早朝、客室ポストに届きます。

自動清算制のチップも馬鹿になりませんし、
間違いがないかしっかりチェックします。

クレジットカードを登録していれば、
間違いがなければ何もする必要はありませんが、
間違いがあればパッセンジャーサービスデスクへ。





下船日の朝食は、ルームサービスは受け付けていません。
インターナショナルダイニングなどレストランへ。
下船するための集合時間は、
7時15分から始まっています。





まるみの下船集合時間は、9時15分、
2番目に遅い時間を希望しました。

パスポートと出入国カード、税関申告書も必要です。
入国審査などはスムーズに終了しましたが…





前日に出していたスーツケースを受け取り、
長蛇の列に並ぶこととなりました。
宅配便の受付に1時間近く並んだかと思います。

スーツケース1個位なら持ち帰りますが、
カメラやPCなど重厚な荷物が多く、移動も大変なので、
おとなしく並ぶしかありません。





手続きを終えて、再び「ダイヤモンド・プリンセス」を
目にした時には疲れさえ覚えます。
北海道も青森も暑いとは思いましたが、
横浜の暑さとは違っていました。

「ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ」



神奈川県横浜市

2014.8.3
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積丹半島ドライブ (カブトライン~雷電海岸)

2015-12-22 13:33:07 | お出かけ 北海道


小樽市内のホテルを出発し、石狩湾を臨む海岸線を縫う
国道229号線、セタカムラインを走行し、
奇岩断崖の織り成す見事な海景を楽しみました。

積丹半島の西海岸(カブトライン)は、
日本海に沈む夕陽が美しい場所です。

「道の駅 オスコイ!かもえない」へ。
そろそろコーヒーブレイクしたいところでしたが…





地元で揚がったものをメインに
水産加工品を販売しています。

水槽の中から好きなものを選んで買える
ホタテが好評だそうです。
季節によってはウニやアワビもあるとか。

しかし、コーヒーブレイクというわけには…





「道の駅 いわない」へも順調に到着。
何しろ対向車もほとんどなく、前後もなく、マイペース。

岩内は、日本のアスパラガス発祥の地で、
大正11年に栽培に成功しました。

近くには小説「生まれ出づる悩み」のモデルとなった
画家木田金次郎の美術館があるようです。

バスターミナルもある交通の要所のようですから
カフェなどもあるかもしれないと歩いてみます。





美味しいコーヒーでも飲めるかなと
期待をして扉を開けてみました。





待ち合わせなどにも便利そうな店です。





とにかくやっとコーヒータイム。





ホットケーキも頼んだのですが、ビックリ。
こういう形ででるとは予想していませんでした。
「うちではこういう形で出してます」と、キッパリ。

チンという音をしっかりと聞いてしまったまるみです。
冷凍する都合でこういう形になったのか、
食べる気が失せるものでした。





日本海伝いに延びる海岸道路を走り、
雷電海岸の有島武男文学碑のある場所で、
沈み行く夕陽を眺めました。

大正7年に発表された小説「生まれ出づる悩み」が
岩内町が舞台となったことから
文学碑が建てられたようです。

明治の文豪夏目漱石の本籍が、
明治25年から大正3年までの23年間も
岩内にあったことを記念した
「夏目漱石立籍地記念碑」もあるようです。





乗客のいないバスが走っていきます。





雷電海岸には義経伝説の薪積岩や刀掛岩が点々とあり、
雷電温泉や朝日温泉などがありますが、
温泉宿もほとんどが廃業しているようでした。

北海道神恵内村・岩内町

2015.4.30
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ファン感で撮った写真から ライオンズのユニホームに身を包む亀梨投手

2015-12-21 14:19:12 | 埼玉西武ライオンズ


ライオンズのユニホームに身を包む亀梨投手。





日本テレビ『Going!Sports&News』のスポーツキャスター。
「亀梨和也のプロ野球プロジェクト」の
コーナーを担当しています。





既に放映されているのでご覧になった方も
多いとは思いますが、写真だと違った印象になるかも。





手からボールが離れた瞬間を
レンズが捉えられた時は、うれしいものです。





背番号はない亀梨投手。





文字数が多いので望遠レンズがないと判読不明。





映画でもピッチングを見せてくれましたが、
なかなか絵になるなぁとシャッターを切ります。





球界を代表するような数々の選手とも対戦。
バッターとしても牧田投手と対戦もしていましたね。





この日対戦した森選手。
う~ん、ボールの位置がここにある。





最後は笑顔も見せた亀梨投手でした。
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ インターナショナルクルーショー

2015-12-20 00:48:48 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


この日のSHOWTIMEは3回あり、6&7階前方部にある
プリンセスシアターで行われました。

最後は、インターナショナルクルーショーです。





シアター内にはいくつもの大きな風船が飛んでいます。
自分のところへ飛んできたならば、風船にアタック
当然、熱くなってしまいます。





舞台に立つクルーも参加しました。





ダイヤモンド・プリンセスのクルーによる
タレントショーは、カメラ&ビデオ撮影大歓迎。





船内で見かけたクルーが舞台で大真面目。





クルーの多彩ぶりにも驚いた夜でした。





興奮と感動、極上の時間が流れる。
パンフレットの言葉通りです。





3層吹き抜けのアトリウムで行われた
ウエルカムパーティーなど、ドレスアップして、
非日常を毎夜楽しみました。





今夜が最後と思うと寂しさもあり、





名残惜しい気持あり、船内を歩きます。





深夜の演奏ももうすぐ終わりです。

2014.8.3
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 最後のディナー

2015-12-19 01:27:37 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


前菜 魚介類の3種盛り、柑橘類とアボガド添え
ロブスター、小エビ、イカのオレンジの果肉と
ライム・コリアンダーのビネグレットソース添え





パン各種





こちらも前菜の串焼き





ダブルビーフコンソメ
小さなシュー・パンズとアオネギ添え





ナスとバスマティライスのタンバール・シェル詰め
サクサクする揚げたフリッター、果汁たっぷりのマンゴーチーク、
スパイシーなトマトソース添え





ニューヨークカットの網焼きストリップステーキ
グリーンペッパーコーンソース

トマトのプロパンス風、ズッキーニのソテー、
ポテトのリヨン風添え





レモンティー





デザート

好きなものを好きなだけいただける
コースディナーも今宵限りとなると寂しいです。

2014.8.3
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有名店へ行ってみました!「積丹半島のお食事処 みさき」

2015-12-18 00:43:34 | お出かけ 北海道


積丹岬から神威岬へ向かう道道913号にある
浜料理の店にカーナビをセットして向かいました。

積丹半島は江戸から昭和中期にかけて
ニシン漁で活気にあふれた漁場だったそうですが、
今は、サクラマス、ヤリイカ、うに、甘エビ、
蝦夷あわび、ホッケなど美味しいものの宝庫です。

漁師さんが営む「お食事処 みさき」は、
積丹半島きっての超有名店です。





一般的な昼食時間は過ぎていたので、
店は空いていました。





赤ばふん生うに丼をいただきたいところですが、
旅をしたのはGWで時期が早過ぎました。





いろいろ食べてみたいので三色丼にしました。
ああ、もうこんな贅沢をしてしまって良いのかしら。

三色丼と言えば、鶏そぼろ、卵、桜でんぶかインゲン。
お弁当に悩んだら作ったりしたものです。
うに、いくら、かにの三色なんて
思い浮かぶことなど絶対にありません。

しかも期待を裏切らないお味。
もう、とろけてしまいそうでした。
好感の持てる接客も印象に残っています。





この看板が目印です。
小樽駅から北海道中央バスで日司で下車すぐですが、
1日5本程しかありません。

北海道積丹町日司町236
営業:4月中旬~11月初旬

2015.4.30
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小樽から足を延ばして… 積丹半島

2015-12-17 14:34:37 | お出かけ 北海道



小樽の北西、日本海に突き出す積丹半島。
石狩湾に望む海岸線を縫う国道229号線、
海上に突き立つローソク岩、犬に似たセタカムイ岩、
それらを車窓に見ながらドライブ。

途中、道道913号線に入り、車を停めます。
ここからは徒歩、トンネルの先には…

ちなみにこちらは、明治28年に掘られた
鰊を運ぶためのトンネルです。







「ほれ、これがシャコタンブルーだぁ」

トンネルを抜けると「日本の渚百選」に
選ばれた息をのむ景観が広がります。

トンネルが続くドライブで、車間距離もとらず、
無灯火で迫り来る後ろのドライバーにムカつきましたが、
そんな嫌なことも忘れるほどの美しさでした。
(アジア人が運転していました)







透明度が高く、神秘的な美しさをたたえた
島武意(しまむい)海岸です。
入り江に波が寄せるさまをいつまでも見ていたくなります。

積丹岬随一の景勝地です。







途中、食事をして向かったのが、
北海道遺産にも指定されたダイナミックな
景観が広がるのが神威岬です。







岬の先端までは徒歩20分程です。
海から突き出した神威岩の向こうに広がる
水平線を見てみようと歩くことにします。

しかし、風は強く寒いです。
飛ばされるのではないかと思う程でした。







えっ、女人禁制

強風のために門は閉ざされ、行くことはできません。







今は女性もOKだそうですが、積丹ならではの
伝説の一部のようです。

その伝説とは、奥州から秘かに逃れた源義経が、
日高の首長のもとに身を寄せていました。
首長の娘チャレンカが義経を強く慕い、旅立った義経の後を追い、
神威岬までたどり着きますが、既に出帆し、
大声で叫んでも強風にかき消され届きません。

「和人の船、婦女を乗せてここをすぐればすなわち覆沈せん」
恨みの言葉を残し、海に身を投げてしまったのです。
その姿がやがて岩と化したと言い伝えられる神威岩です。

以来、女性を乗せた船がこの沖を過ぎようとすると
かならず転覆したため、女人禁制になったとか。







大海原へとせり出した神威岬の先端までは、
女人禁制の門から約770m程あるようです。

両側に日本海の雄大な眺めが広がる遊歩道を
歩いてみたかったと残念に思いますが、
伝説を知ると足が竦むような気もします。







「積丹」はアイヌ語が由来で、夏の集落・夏の場所の意味。
やはり夏に訪れるべき場所のようです。







初夏、エゾカンゾウが咲く頃に再訪できたら良いな。
紺碧の海、印象的な風景が続く積丹半島、
世界で一つの積丹ブルーに魅せられてしまいました。

北海道積丹町

2015.4.30
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