まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ガラカクテル

2018-02-28 00:37:06 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



汗を流し、しばしのお昼寝タイムでスッキリ
フォーマルナイトに備えましょう。
カタコロン港の出港は17時です。







フォーマルナイトの日は、
夕方は船内の雰囲気もガラリと変わります。
Tシャツに短パン姿からタキシードやロングドレスへ。

いえいえ、そこまでの正装は必要ありませんが、
盛装して楽しみたいです。







18時15分~19時15分までデッキ6の4つのバーで、
シャンパンやカクテルがふるまわれます。







オシャレも楽しみ、シャンパンを片手に
華やかな雰囲気を楽しみたいところですが・・・。







バスで片道40分程の場所にあるオリンピア遺跡、
暑くて日陰も少ない遺跡観光に昼近くかに出かけ、
戻って汗を流して、オシャレをして・・・







同じグループではありませんが、日本人は元気です。
はるばるエーゲ海まで来たのですからね。

ギリシャ

2017.7.3
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東京ベイクルージング シンフォニー アフタヌーンクルーズ

2018-02-27 00:55:24 | お出かけ 東京



東京ベイクルージングレストラン
1989年就航「シンフォニークラシカ」
全長70m、全幅10.5m、1,084トンの船。

こちらの船にはまだ乗船していないので、
乗船したかったのですが、素通りになりました。







1992年就航した「シンフォニーモデルナ」
全長83.2m、全幅13m、2,618トンの船。
チケットを渡して乗船します。

はとバスグループの海洋観光部門が所有、
はとバスツアーの参加者が多数乗船します。







15時から50分間の運航であるアフタヌーンクルーズ。
他にランチクルーズ、サンセットクルーズ、
ディナークルーズがあるレストラン船。

東京港日の出桟橋を拠点に
3つの航路で運航しています。







アフタヌーンクルーズには3種類あり、
ケーキセット、サンドイッチセットが2600円、
コーヒーセット2100円で、東京ベイクルージングを
気軽に楽しむことができます。







コーヒー又は紅茶を飲んだ後は、
デッキに出るなど自由行動となります。







バイキング、フレンチ、イタリアン、
寿司ダイニングのコーナーもあります。







恋人の聖地にもなっています。
ディナークルーズなら東京湾にハートを
描くようなようなコースで運行されています。







穏やかな陽気であったので、
オープンデッキで過ごされる人も多いようです。







残念ながらお台場海浜公園の辺りで引き返します。







ミニコンサートも開かれます。







岩田優さんの爽やかな歌声と笑顔が魅力的。

50分という短い時間ですが、
東京ベイクルージングを楽しみました。







「自分へのご褒美ツアー」は、まだ続きます。
こちらに来るには地下鉄を利用しますが、
バスツアーなどではこちらが
乗降口になると今回初めて知りました。

東京都港区

2017.12.30
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映画 グレイテスト・ショーマン

2018-02-26 00:59:02 | 映画(劇場鑑賞)

ショービジネスの原点を築いた興行師P.T.バーナム。
彼のサクセスストーリーが、心躍るミュージカル映画に。
エンターテイメントに人生と愛をからませて
物語としても見応えがあり、ゴージャスな作品です。

バーナムが生きた19世紀が舞台であるものの
ヒップホップにキレのあるダンス。
歌と踊りと空中ブランコ、う~ん、舞台で観たい

母親から疎まれ、世間に受け入れられず、
居場所のない人々が、
舞台に立っているのではあるけれど・・・。

運命に屈することなく、自分を受け入れ、
ありのままの自分でいることの素晴らしさを歌った
主題歌の「This is Me」他、楽曲にも共感し、
目頭を熱くしてしまったほどです。

色彩豊かな映像もまた昔のハリウッド映画を彷彿させ、
主演のヒュー・ジャックマンの魅力も存分に発揮し、
他のキャストもその魅力を活かした
歌唱と演技にも感動しました。

ヒュー・ジャックマンが7年をかけたという作品。
賛否両論あるP.T.バーナムに関する著作などを読みこなし、
ファミリー向けのミュージカルにしてはいるものの
現代的なメッセージを伝え、
考えさせる機会を与えているように思います。

監督:マイケル・グレイシー
出演:ヒュー・ジャックマン/ザック・エフロン
ミシェル・ウィリアムズ
レベッカ・ファーガソン/ ゼンデイヤ
2017年/アメリカ/105分

鑑賞日2018.2.22
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ カタコロン港付近の散策

2018-02-25 00:48:54 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ギリシャ・カタコロン港にて係留のMSCポエジア。
全長293m、全幅32.2m、92,672トンの客船、
こうして見るとその大きさを感じます。







船内にいると迷うほどの広さではなく、
運動不足を感じる小さな船でもなく、
程良い大きさという感じを受けていたのです。







青空の下、MSCポエジアを撮影します。







漁村の港に2艘の大型船。







港近辺は、土産屋、レストラン、カフェが点在、
船が出港するまでの間は、
賑わいを見せているのでしょう。







観光馬車のようですが・・・







オリンピアの遺跡へのツアーに参加しなければ、
エメラルドグリーンの海を眺めながら
のんびり過ごすしかないようです。







客船が寄港しなければ、鄙びた漁村なのでしょう。
クルーズでなければ訪れなることがないかも。







遮るものもなく、船の写真を撮るのには
適した場所でした。







しかし、暑い!!

トニックウォーターでブレイク。
2ユーロでした。







汗を流して、お昼寝タイムにしましょう。

ギリシャ・カタコロン

2017.7.3
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東京ステーションホテル 「アトリウム」フルコースランチ

2018-02-24 01:14:31 | お出かけ 東京



基本的には宿泊者しか利用できない
東京駅中央最上部に位置する
駅舎の屋根裏という唯一無二の空間で味わう
「アトリウム」のフランス料理のフルコースのランチ。







赤海老と炙りトラウトサーモンのサラダ仕立て
バジルヴィネグレット風味


フランス料理における最も基本的なサラダドレッシングの
ヴィネグレットソースは、フレンチドレッシングとも呼ばれます。

フレンチドレッシングは苦手なのですが、
酢とオイルのバランスがまるみの味覚にピッタリで、
一品目からもう味の虜になってしまったようです。







ワンドリンク付で、赤ワインを選びました。
食も進んでしまいそうな味わいです。







ツレが選んだのは白ワインですが、
ビール、オレンジジュース、ウーロン茶から
好きなものを一つ選ぶことができました。







南瓜の軽いクリームスープをタスカップに入れて

東京ステーションホテルは、一度は宿泊したいホテル、
その気持ちをさらに強くした食事でした。
こちらで朝食をいただきたいものです。







天然真鯛のポワレ ひじきとバルサミコのクーリ

ひじきとバルサミコ酢のバランスが絶妙で、
真鯛を美味しくいただきました。







黒毛和牛のロースト 本わさび風味
鴨肉のロースト 味噌風味


ランチで黒毛和牛をいただけるなんてうれしい
わさびともとてもよく合います。







アーモンドミルクのブラマンジェ
洋梨添え カシス風味ソース








最後のコーヒーまで美味しくいただきました。
はとバスツアーでいただいたランチでは、
帝国ホテルの「レセゾン」に次ぐ
美味しさで大満足でした。







グループごとの食事、気兼ねなくいただけます。
最大天井高9m、400㎡を超える広大な空間は、
天窓から自然光が差し込み、
開放感に満ちあふれます。







客室にも設置してあるステーショナリーの
お土産もいただき、ホテルを後にします。
宿泊するためにこのドアを開けたいものです。







さて、次の目的地に向かいましょう。

東京ステーションホテル
東京都千代田区丸の内1-9-1

2017.12.30
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東京ステーションホテル インペリアルスイート

2018-02-23 01:03:09 | ホテル・旅館



丸の内中央口から皇居に向かって真っすぐに伸びる
行幸通りの素晴らしい景色が広がるインペリアルスイート、
東京駅丸の内駅舎の中央に位置する特別室からの
眺望を楽しむことができて最高でした。







イエローゴールドを基調に、
リビング・ベッド・バスルームの
全てが上質に彩られた空間になっています。
椅子の座り心地も満点、ずっと座っていたい







このデスクをいったい誰が使うのかしら?

不覚にも1泊の宿泊料金を忘れましたが、
クルーズを選ぶなと思いました。
(連載中のアドリア海・エーゲ海クルーズより高価)







一生使用することなどないと思うので、
記念撮影をしておきましょうか。







キッチンスペースもラグジュアリー。

寝室のライティングエリアには百年前の美しい赤煉瓦壁も。
残念ながらそれは見学できませんでした。







JR東京駅・丸の内南口改札からわずか30歩という
ロケーションにありながら喧騒から
離れた静けさを感じます。
こちらが見える客室も人気が高いとか。







大正時代の創建当時に復元されたドームです。
東京駅に行けば見ることができますが、
いつもより高い位置での見学ができました。







この写真では分かりにくいのですが、
エレベーターホールの照明の色が違っているなど
さりげない配慮をここかしこに感じられます。







2033号室前には、「点と線」を記念し、
連載第一回の冒頭部分や、「あさかぜ」を含む
当時の東京・九州間の時刻表が飾られていますが、
かつて松本清張氏が執筆された客室です。
(滞在当時は209号室)







瀟酒なヨーロピアンクラシックに彩られた空間。
ここが東京の中心であることを忘れてしまいそうです。

はとバスの「自分へのご褒美ツアー」では、
ホテルスタッフによる館内ガイドツアー付き、
さて、次はランチタイムです。

東京ステーションホテル
東京都千代田区丸の内1-9-1

2017.12.30
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ ビュッフェランチ

2018-02-22 00:21:42 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



13デッキにある20時間オープンビュッフェの
「ビラ・ポンペイアナ・カフェテリア」で
ビュッフェランチをいただきます。







ビュッフェランチの時間は12時~17時まで
この風景を楽しみながらゆっくりと
ランチタイムを楽しみましょう。







パンの種類も豊富、味も良いので迷います。







ハンバーガーにフライドポテトのお手軽ランチもあり、
人気も高かったように思います。







でも、イタリアだものピザでしょう。
写真を撮るために出てきて高く回してくれました。







キッチンもキレイに整っていて、
こうして手作りされていくのを見られると
安心して食事をすることができます。







フルーツも種類が多いのがうれしいです。







このようにレイアウトされています。
食べられるものがない、食べたいものがない、
そんなビュッフェもありますが、
食べてみたいと思うものが多かったのです。







では、いただきま~す
(結局のところ好きなものばかりです)

2017.7.3
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ カタコロン港入港

2018-02-21 00:41:25 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



11時、ギリシャのカタコロン港へ入港。
ギリシャの一番大きな半島
ペロポネソスの西海岸にある
漁村カタコロン村が今回の寄港地です。

漁村と言ってもホテルがあり、
湾に面してレストランやショップもありますが、
多くは船が寄港中に営業するようです。







カタコロンは古代都市オリンピアの玄関口。
古代ギリシャ人はゼウスのために捧げられる
神聖な競技を4年に一度開催し、
今なおオリンピックとして続けられています。

こちらの寄港地観光の目玉は、
「世界遺産オリンピア遺跡観光」ですが、
私は船の中で過ごすと出発前に決めていました。







オリンピアまでは車で約40分、
16時半までには船に戻るというスケジュール。

遺跡内というのは、日陰がほとんどなく
体力の消耗も激しい、船内の設備を利用するには
この日を逃すわけにはいきません。







ミネラルウオーターの価格は、売店でもバーでも同じ。
良く冷えた水をバーで購入、飲料水、歯磨きに利用、
感染症に弱く、注意は怠ることができません。







魅力的は寄港地の多いアドリア海・エーゲ海ですが、
別の船も寄港しているようです。
カタコロン村は寄港地として潤っているのでしょう。

ギリシャ・カタコロン

2017.7.3
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 古代オリンピアの玄関口カタコロンへ

2018-02-20 00:32:42 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



クルーズ3日目は、ギリシャのカタコロンへ寄港します。
カタコロンは古代都市オリンピアの玄関口です。







11時入港予定なので、のんびりとした朝を迎えました。
バルコーニーは、テーブルと椅子2脚を置くと
ほとんど余裕はありませんが、朝の目覚めは、
バルコニーて出て外の空気を吸います。







朝から日差しが眩しいプールデッキ、
もう泳いでいる、ジャグジーも気持ちよさそう







この日の最低気温は29℃、朝からギラギラ暑く、
デッキでのウォーキングやジョギングは遠慮します。







プールのある13デッキにあるカフェテリアで
ビュッフェ朝食をいただきます。







デザートも充実していましたが、
醤油などの調味料なども充実していて、
好みの味にアレンジした
ドレッシングなどもできました。







船尾からの眺望が好きなのですが、
日差しを遮るものがないのが残念でした。

ギリシャ

2017.7.3
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はとバス 自分へのご褒美ツアー

2018-02-19 00:41:44 | お出かけ 東京



クリスマスイブの翌週も「はとバス」に乗車。
年末特別企画と題した5日間のみのツアーで、
「今年頑張った自分へのご褒美ツアー」への参加です。

東京ステーションホテルのフルコースランチなど
企画内容が良かったので参加を即決しました。

東京駅丸の内南口を午前10時40分スタート







最初に向かったのが、オフィスビルが立ち並ぶ都心に
「東京のお伊勢さま」と称されている東京大神宮。

駐車場はないのでこちらから歩きますが、
縁結びに御利益のある神社としても知られ、
良縁を願う女性がこの辺りから並ぶのは珍しくなく、
何しろ都内一ご利益があるとか







年納の参拝をしておきましょう。

江戸時代、伊勢神宮への参拝は
人々の生涯かけての願いでした。

時は明治に入り、明治天皇のご裁断を仰ぎ、
東京における伊勢神宮の遥拝殿として、
天照皇大神・豊受大神を主祭神とし、
明治13年に創建された東京大神宮。







お守りなどを求める女性の姿が目立ちますね。







おみくじも恋愛ものなので、
血液型みくじを引いてみました。

「心を正しくすれば 世に出 幸せを得る
悪心あれば事成らず ただ神仏に念じ
自分に恥じない 日々を尽くせば
前途は明るい」とか。







神前結婚式の歴史は、明治33年、
当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と
九条節子さまの御結婚の礼に始まるそうですが、
一般の人々に向けた神前結婚式を創始し、
普及に力を注いできたのが東京大神宮。







家庭で行うのが通例だった結婚式、
神聖な儀式を行うのは、画期的なできごとで、
人々の関心を集めたといいます。

夏目漱石の『行人』に東京大神宮での
結婚式の様子が克明に描かれているとか、
久し振りに漱石の小説を読んでみましょうか。

東京都千代田区富士見町

2017.12.30
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 船内散策③

2018-02-18 00:38:03 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



ディナーを終え、ショーが始まる前に、
プールのあるデッキ13から
大海原を眺めるのが楽しみになりました。







この静けさもクルーズライフの楽しみです。







プールの利用は、7時~21時、
ジャグジーの利用は、7時~22時。







MSCポエジアのメインレストランは、
5階、6階、13階、それぞれ一部が19時から
二部が21時30分から始まります。

15分過ぎるとレストランの入り口の扉は、
閉められてしまいます。







この日のドレスコードは、カジュアル。
バーを利用している彼らの服装もカジュアル。







さあ、そろそろショータイム。
シアターへ向かいましょう。

2017.7.2
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 2日目のディナー

2018-02-17 00:41:41 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



19時からデッキ5の「Le Fontana」でディナータイム。
テーブル番号460と458が私たちのグループに
クルーズ中割り当てられていました。

もう少し入り口に近い大きなテーブルに
日本の別の旅行会社のグループがいて、
いつも和やかなムードを醸し出していました。







さて、今日はビールをいただきましょうか。

乾杯!

私たちのグループは15名、すぐに皆さんと
打ち解けられる人数で、おしゃべりにも夢中、
メニュー表の写真を撮り忘れました。







「カニカマ」を最初に作ったのは、日本ですが、
イタリアの食卓でもポピュラーなもので、
「イタリアで発明したものだと思っていた」と、
イタリア人が言っていたのを思い出します。







リゾットがなかなか美味しく、お米好きなので、
この後、毎回オーダーしたものです。







これは、ツレがオーダー。







ローストビーフはシェアしましょう。







皆とも料理の情報を共有し、無駄のないメニュー選びを
日に日に進ませて行くことになります。
火の入り具合が悪い魚料理が出てきたりもするので、
そのような時は、再調理をしていただきましょう。







この日のフルーツの盛り合わせには満足。







ツレが選ぶデザートは、ザッハトルテ。
コーヒーや紅茶がいただけないのが、
不満なまるみでした。

2017.7.2
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西武鉄道ウィークデーハイキング 明治神宮 初詣ウォーク

2018-02-16 00:39:45 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)



この日のスタートは、西武新宿線の西武新宿駅。
⇒は、街の中に貼られてはいませんが、
いただいた地図を見て、このコースならOKと
頭に入れて歩くことにしました。

新宿や渋谷を地図を持って歩くなんてカッコ悪い。
自転車でスイスイ、ブラブラ歩いたり、
庭のようにしている街ですからね。

駅をスタートし、新宿五丁目東交差点を右折、
新宿御苑トンネル沿いを歩き、
四谷四丁目交差点を右折、
千駄ヶ谷駅方面に歩きます。







途中、国立競技場の建築現場を

神宮外苑周辺もこれまた慣れた道、
迷われているのか、絵画館や
建国記念文庫などを見学されるのか
わからないハイカーを尻目に颯爽と歩き・・・







青山通りを目指して銀杏並木を歩きます。







オープンしたての頃は、
長蛇の列ハンバーガーショップも
今なら並ばずに利用できるようですね。







青山通り、表参道と普段の西武鉄道ハイキングでは、
考えられないコースを歩くことになりました。

青山通りから明治神宮の神宮橋交差点に至る区間を
明治神宮の参道の一つで表参道と言い、
日本国内外の有名ブランド店が集積しており、
大型商業施設・表参道ヒルズ などもあります。







ここを歩くことは予想して普段とコーディネートは
変えたのですが、どう見てもハイカー、
急いで去らねば浮いているわ。







この日は、明治神宮への初詣ウォーク、
鳥居をくぐり、南参道を歩き、参拝しましょう。







明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする明治神宮は、
初詣では例年日本一の参拝者数を誇り、
三が日の参拝者は、約319万人。
ウィークデーでも外国人観光客なども多いです。

北参道から代々木駅前、新宿駅を通過し、
青梅街道の歩道橋を渡り、西武新宿駅の姿は見えるも
高架沿いを歩き、大久保駅の手前の高架下を歩き、
西武新宿駅北口がゴールとなりました。







ランチは、新宿駅東口近くの「ふらんす亭」
「ステーキと焙煎カレー」が主力商品のファミレスで、
ワンコインでいただけるのはありがたいことです。

かつてはよく仕事の合間のランチで利用しましたが、
今でもそんな役割を果たしているようでした。

歩行距離:約10km

東京都新宿区・渋谷区

2018.1.11
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 出港パーティー

2018-02-15 00:17:30 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



世界文化遺産アルベロベッロを観光した
バーリ港を出港する時間が迫ってきました。
カンツォーネが流れてきたらポエジアは、
バーリ港を出港して行きます。

バーリ港から乗船された方もいらっしゃるようです。







17時出港、最終乗船時間は16時半、
もっとのんびり観光がしたかったと思う方も
いらっしゃることかと思います。







でも、観光だけではなく、
クルーズライフを楽しみましょう。
プールやジャグジー、そして、ダンシング!!







出港時間の17時から
出港パーティーが始まっていました。







機嫌良く踊っていた坊やですが、
ふと気づくと前に踏み出していて呆然。
いえいえ、何かを発見したのかも







すかさずスタッフがやってきてヒョイと
坊やを持ち上げた、ス・ス・スゴイ腕力だわ。







坊やを抱えながら両手を広げでダンシング
キッズクラブの仕事ならできるかもと思っていましたが、
あまりに甘い考えだったと悟ったまるみでした。







あらあら、坊やも何かを悟ってしまったのかしら?

イタリア・バーリ

2017.7.2
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MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ 観光から戻ったら・・・

2018-02-14 00:08:46 | 2017夏MSCポエジア アドリア海・エーゲ海クルーズ



16時前には港に戻っていましたが、乗船に行列。
穏やかな気持ちでは待っていられないほどですが、
やっともう一つ乗船口ができました。







列は進まないし、風で砂が飛んでくるので足に当たり、
痛いのなんのって、痛みに敏感なためかもしれませんが、
スカートのため、肌に直接当たって痛かったです。
石が飛んでいるのかと思ったほどでした。







さて、気を取り直してカフェブレイク。
何をいただきましょうか。







コーヒーチケットを購入しているので、
価格は気にせずにオーダーできます。
むしろ高いものをオーダーすればオトクですが、
生クリームがたっぷりあるのは苦手です。







左がツレがオーダーしたもので、
右がまるみがオーダーしたものです。
一枚のチョコレートにも癒されるようです。







顏なじみになったウェイターさん、働き者です。

イタリア・バーリ

2017.7.2
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