まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

東京九州フェリー「それいゆ」 夕食

2025-02-07 00:06:27 | フェリーの旅



旅にも数冊の本を持参しますが、
客船のようにライブラリーはないので、
多めに本を持参します。

揺れはほとんど感じませんし、
時折、海を眺めたり快適な読書タイム。
露天風呂に浸かるのも五月の風は心地良く、
地平線を眺めながら至福の時間です。







お刺身の盛り合わせ 1,600円
定食御飯普通盛り 400円 納豆 150円

お刺身も納豆も値上げされていました。
このご時世ですから当然なのですが、
気づいてしまうととなります。







チキン南蛮 1,100円
定食御飯普通盛り 400円

チキン南蛮といえば、宮崎を代表する料理。
ピリ辛の甘酢ダレに浸しているので、
そのままでもタルタルソースをかけてもOK!

昭和30年代に延岡市内の飲食店の
賄い料理で出されたのが起源だとか。

2024.5.11


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東京九州フェリー「それいゆ」 ランチ

2025-02-06 00:10:25 | フェリーの旅



午前中より青空を遮る雲が出てきました。
天気は西から崩れるとよく言いますが、
西に向かって進む「それいゆ」、
天気が崩れませんように。







門司港カレー 1,300円

就航地の名物メニューがいただけるレストラン。
ランチならこれで決まりです。







長崎ちゃんぽん 1,000円

今回は九州ではなく、広島、岡山、山口を訪問。
ちゃんぽんは、船内で食べておきました。







午後は、雨穴著「変な家」の続きを読みます。
間取りとか見るのが好きなのですが、
なるほどねと思います。
フェリーの中で読むのにお手頃でした。

2024.5.11


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東京九州フェリー「それいゆ」 朝を迎えて

2025-02-05 00:08:54 | フェリーの旅



レストランの朝食営業を知らせる船内放送がありましたが、
今回は利用をパスして寝ていました。







乗船前に横須賀市内のスーパーで購入したものを
朝食営業が終了し、フリースペースとなる
レストランでいただきます。

朝食を抜いてしまうより良い程度ですが。







10時11分、横須賀へと向かう姉妹船の
「はまゆう」とすれ違います。
今回も行も帰りも「それいゆ」で、
まだ一度しか乗船していない船です。







「はまゆう」は、すぐに小さくなり、やがて見えなくなります。
「はまゆう」も「それいゆ」も時速約52.4kmで航海、
高速道路を車で飛ばしたたほうが
目的地に向かうのは早いです。







しかし、移動中も眠ったり、食事をしたり、
露天風呂に入ったり、読書やゲーム、
テレビに映画、何もしなくても良いし、
快適に移動できるのが船旅の魅力。

2024.5.11


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東京九州フェリー 横須賀フェリーターミナル

2025-02-04 00:06:52 | フェリーの旅



東京九州フェリーを使った旅も3度目となりました。
今回乗船するのは「それいゆ」になります。







回を重ねる度に乗船を待つ車の数が
増えているような気がします。







横須賀市内で過ごす乗船までの待ち時間も
ショッピングモールで過ごしたり、
変わってきました。







カフェを利用されている人も増えました。
船内のレストランは、乗船後に
夜食メニューをいただくこともできます。







乗船時間や出港時間は変わりません。







乗船すると就寝するまでの時間は、
慌ただしく過ごすことになり、
この辺で・・・。

2024.5.10


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東京九州フェリー「はまゆう」 夕食

2024-12-27 00:10:15 | フェリーの旅



黒潮松花堂御膳 2,200円(税込)

季節のお刺身、天婦羅、焼物などが並ぶ
黒潮松花堂御膳は、このレストランで
一番価格の高いメニューでプチ贅沢。

地元産鮮魚をはじめ、四季の味覚を味わえる
迷ったらこちらが良いかもしれません。







オリジナルビーフシチュー 1,300円(税込)
ライス・サラダ・スープ 300円(税込)

何をオーダーしてもハズレはなく、
全メニューを制覇しようかと目論んで、
まだオーダーしていないものに。







日中は、展望風呂や露天風呂に浸かり、
癒しの時間を過ごしました。
夕食後は、下船準備を済ませてのんびり。







船内放送で同乗者とともに車の下へ。
係の指示に従って順序良く下船。
この日は真っ直ぐ自宅へ。

2024.2.21


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東京九州フェリー「はまゆう」昼食

2024-12-26 00:47:32 | フェリーの旅



客船と違いイベントなどはありません。
スクリーンルームでプラネタリウムや映画を
楽しめるのですが、プログラムは12月と同じです。
5月にも乗船しましたが、同じでした。







横須賀海軍カレー 1,200円
行きの昼食では、門司港カレーにし、
帰りは、横須賀海軍カレーです。

イギリス海軍で提供されていた
カレー風味のシチューをアレンジし、
日本海軍で振舞われていた
軍隊食という説がある横須賀海軍カレー。

牛乳とサラダが必ずセットさされています。

就航地である関東や九州の
名物メニューをいただける九州フェリーで
いただきたいメニューです。







かけそば 550円

朝食をいただいた後に二度寝した私は、
かけそばを食べるのがやっとです。
いつもこのパターン、
夕食が待ち遠しくなるはず。

2024.2.21


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東京九州フェリー「はまゆう」 朝食

2024-12-25 00:13:31 | フェリーの旅



「はまゆう」に乗船するのは初めてですが、
船の大きさはもちろん設備なども
「それいゆ」と同じです。

昨年のクルーズシップ・オブ・イヤーの
フェリー部門で7位にランクされた「はまゆう」
「それいゆ」はベスト10に入っていません。







朝食のメニューも一緒です。
ツレは和食プレート1,000円にライス大盛り50円
配置は違いますが、内容は一緒でした。







私はベーコンエッグ400円、納豆120円、
ライス200円、スープ100円。
タブレットでのオーダーなので
気軽に食べたいものを。

2024.2.21


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新門司フェリーターミナル 「はまゆう」乗船

2024-12-23 00:05:27 | フェリーの旅



新門司フェリーターミナルに到着。
既に乗船を待つ自家用車の列が
できていました。

ターミナルで乗船手続きをします。
「はまゆう」は、初めての乗船です。







「はまゆう」

旅客定員:268名
全長:222.5m
総トン数:15,515トン
航海速力:28.3ノット
積載台数:トラック約154台/乗用車約30台







横須賀港と新門司港を結ぶ東京九州フェリーは、
「それいゆ」と「はまゆう」の2隻体制。
「それいゆ」は、北九州市の花ひまわりから、
「はまゆう」は、横須賀市の花から名付けられました。







23時10分には、徒歩・同乗者の乗船が始まり、
ターミナルにいた人々が散っていきます。
23時30分に乗用車とバイクの乗船が始まるので、
乗用車やバイクの下へと戻って行きます。







ターミナルに到着した順にて乗船、
係員の指示に従い駐車します。
必要な荷物だけを持って船室へ。
出港後は車へ戻ることはできません。

2024.2.20


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島鉄フェリー 「くちのつ」乗船

2024-11-30 00:32:52 | フェリーの旅



先着順で順序良く指示通りに乗用車が
(同乗者も一緒)乗船して行きます。
塔載車輌数は、バス8台又は乗用車29台。







バスや乗用車が固定されたら船室へと移動します。







天草諸島から島原半島にかけては
明るい陽光と海に恵まれた景勝地です。
キリシタン哀史を刻む天草であり、
胸に迫るものがあります。







総トン数548トンの「くちのつ」
旅客定員は350名ですが、
団体客もいないようで、
船室はゆったりとしていました。







デッキに出ていても2月とはいえ
寒さをあまり感じることもなく快適。







雲一つない青空のもと島原半島南端の
口之津港フェリーターミナルが見え、
30分の船旅も終わりに近づいています。







口之津港からは島原半島を走り、
長崎市を目指します。

2024.2.18


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日本を代表する高速フェリー「オーシャンアロー」

2024-11-12 00:32:33 | フェリーの旅



オーシャンアローの航行最大速力は
30ノット(時速約55キロ)。
ドイツ・ベンツ社製の高性能エンジン搭載。
ボディは軽くて丈夫なアルミ合金製。

細長い船体を並べて連結。
速さと快適さを生み出す独特のスタイル。

従来型のカーフェリーの約2倍の速度で、
今まで60分かかっていた熊本港と
長崎県島原港を約30分で結びます。







「オーシャンアロークルーズチケット」を購入。
車は駐車場に停め、島原港では下船できず、
乗船したままクルーズを楽しみます。







「オーシャンアロークルーズチケット」は、
先着22名限定で、前方のスペシャルシートを利用。
リクライニングシートでゆったりと
寛ぎながらクルージング。







乗船料金に400円プラスすると
このスペシャルシートを利用できますが、
利用者は私達以外にはいませんでした。







「オーシャンアロークルーズチケット」は、
ワンドリンク付きなので、
売店でホットコーヒーを交換します。







「オーシャンアロー」は、
九州の真ん中、有明海の両岸を直結。
大分から阿蘇、熊本を経て、島原、
長崎へと続く、九州横断ルート。







高速道路利用よりも、速く、快適に
観光やビジネスをサポート。
高速航行をしながらも、乗用車なら51台、
大型バスなら9台積載可能です。







あっと言う間に島原半島が見えてきました。
熊本と島原を結ぶ「オーシャンアロー」
航路の名称をベイビームラインと
呼ぶそうです。







島原で下船することはできないので、
出港するまで船内に留まることになりますが、
ゆったりと快適なスペースなので、
何の問題もありません。







旅客運賃代は大人1500円ですが、
往復乗船代にワンドリンク、
スペシャルシートで、大人2,000円です。







しかも、ベイサイド港カフェにてランチをし、
その会計レシートを提示すると1500円に。
九州全図とブルーで描いたシャープな船体の
スタンプを押印した御船印(300円)もゲット!

熊本県熊本市西区新港1-1 

2024.2.15


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東京九州フェリー「それいゆ」夕食

2024-11-08 00:29:47 | フェリーの旅



今回はスクリーンルームでプラネタリウムを
愉しむこともなく、持参した東野圭吾氏の本を
夢中になって読んでいたら早くも夕食の時間。

そして、ツレのハンバーグを見て
同じものをオーダーすれば
良かったと思った瞬間でした。







オリジナルハンバーグ定食 1,550円
 ライス大・サラダ・スープ

「隣の芝生は青い」と言いますが、
彩りもキレイで、美味しそうに見えました。







豚味噌麻婆豆腐定食 1,050円
納豆 120円 もずく酢 120円

私のは地味、しかも口に合わない麻婆豆腐。
失敗したと顏に書いてあったのでしょう。
「取り替えてあげようか」のツレに申し出に
「えぇ、良いの」と、ちゃっかり交換。

夕食を終えると下船の準備を整えて、
船室でのんびり、定刻通りに新門司港に入港。

2024.2.14


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東京九州フェリー「それいゆ」ランチ

2024-11-07 00:11:47 | フェリーの旅



「それいゆ」でのお気に入りの場所は、
船の前方にあるフォワードサロン。
こちらでの飲食はできませんが、
読書の合間に水平線を眺めるのに







午前9時7分「それいゆ」は、潮岬沖を航行中。
和歌山県串本町は、本州最南端の地、
東西に長く延びた海岸線はリアス式海岸です。







読書をしたり、ベッドでゴロゴロしていると
早いものでランチタイムになりました。
営業時間が限られているため、
逃してしまうと空腹に耐えられなくなるかも。







本日のおすすめメニュー 850円
茄子のマルゲリータグラタン

確か、12月も本日のおすすめでしたが、
茄子もグラタンも好きなので・・・。







門司港カレー 1,100円

サラダとスープがセットになっています。
門司港といえば、焼きカレー。
卵やチーズをトッピングし、
オーブンで焼いたものがスタンダード。

九州の名物メニューがいただけるレストラン、
ランチタイムにおススメです。







ランチの後は、コーヒータイム、そして、
太平洋の風を感じながら、バスタイム。
昼間から露天風呂に入るなんて
船旅ならではの贅沢なひと時です。

2024.2.14


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東京九州フェリー「それいゆ」朝食

2024-11-06 00:40:11 | フェリーの旅



本日の天候は晴れ、波も穏やかなようです。
船の中にいると目覚まし時計をセットしなくても
起きている自分に驚いたりして・・・。







360度見渡す限りの水平線に包まれ、
青い空に浮かぶ白い雲にも感動し、
雄大な大海原と一体になれるかのように
感じられ、癒されていきます。







身支度を整えてレストランへ向かい、
奥にあるテーブルに座り、
タブレットでオーダー。







二人とも和風プレートセット 1,000円(税込)

ご飯が進みそうなおかずが並びます。
客船と比較してしまうと物足りなさを感じますが、
他のフェリーより気に入っています。







モーニングメニューがこちら、
麺類をいただいている方も多いです。

エントランスなどにあるテーブルで、
持参されたもので食事をされている方も
多いように思います。

2024.2.14


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東京九州フェリー 横須賀フェリーターミナル

2024-11-05 00:16:09 | フェリーの旅



東京九州フェリーを利用しての旅第二弾、
2ヶ月ぶりの横須賀フェリーターミナルです。







12月に来た時には、閑散としていたターミナル。
今回は、若い世代を中心に賑やかな雰囲気で、
小さなお子さん連れの方が何組かいました。







横須賀市内で夕食とショッピング、
時間をつぶすようなところも少ないので、
早めにターミナルに来たものの
先客は少なくなかったのです。







トラックの乗船が始まっています。







続いて徒歩乗船者と同乗者が乗船します。
ツレは、車に戻り、車を運転して乗船します。
客船のように船室のクラス順ではなく、
先着順での乗船となります。







横須賀フェリーターミナルは、
京急電鉄・横須賀中央駅より約1.2㎞。
徒歩乗船も可能です。

神奈川県横須賀市新港町11-4

2024.2.13


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東京湾フェリーターミナル 久里浜港「コーラル」でランチ

2024-10-15 00:11:47 | フェリーの旅



黒船「しらはま丸」が12時15分に
久里浜港から出港して行きます。







下船後、次の乗船までの時間は短いので、
乗船してきた船の写真を撮ることができます。
それにしても江戸時代の人々が、
黒くて大きな船を見たら驚愕することでしょう。







そろそろランチにしましょう。

東京湾フェリーターミナル内には、
名物よこすか海軍カレーや、
三崎まぐろ関連のおみやげが揃うショップと、
フードコートがあります。







よこすか海軍カレー 840円

サラダと牛乳がついています。







くじらの竜田揚げ 850円

あまりにも黒いので、ビックリ!
確かに臭みはなくなっているように思います。
道玄坂の「元祖くじら屋」の竜田揚げが、
食べたくなってしまいました。







フードコートの営業は、15時までです。
金谷港では、「黄金のアジ」と呼ばれる
金谷のアジを使ったアジフライがおススメとか。







久里浜港からは、東海汽船の高速ジェット船で、
伊豆大島まで約60分で行くことができます。

東京竹芝港を出港するジェット船で、
久里浜港から竹芝港へ、またはその逆で
東京湾の船旅を楽しめます。

神奈川県横須賀市久里浜8-17-20

2023.12.16


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