まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

東京九州フェリー「はまゆう」 夕食

2024-12-27 00:10:15 | フェリーの旅



黒潮松花堂御膳 2,200円(税込)

季節のお刺身、天婦羅、焼物などが並ぶ
黒潮松花堂御膳は、このレストランで
一番価格の高いメニューでプチ贅沢。

地元産鮮魚をはじめ、四季の味覚を味わえる
迷ったらこちらが良いかもしれません。







オリジナルビーフシチュー 1,300円(税込)
ライス・サラダ・スープ 300円(税込)

何をオーダーしてもハズレはなく、
全メニューを制覇しようかと目論んで、
まだオーダーしていないものに。







日中は、展望風呂や露天風呂に浸かり、
癒しの時間を過ごしました。
夕食後は、下船準備を済ませてのんびり。







船内放送で同乗者とともに車の下へ。
係の指示に従って順序良く下船。
この日は真っ直ぐ自宅へ。

2024.2.21


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東京九州フェリー「はまゆう」昼食

2024-12-26 00:47:32 | フェリーの旅



客船と違いイベントなどはありません。
スクリーンルームでプラネタリウムや映画を
楽しめるのですが、プログラムは12月と同じです。
5月にも乗船しましたが、同じでした。







横須賀海軍カレー 1,200円
行きの昼食では、門司港カレーにし、
帰りは、横須賀海軍カレーです。

イギリス海軍で提供されていた
カレー風味のシチューをアレンジし、
日本海軍で振舞われていた
軍隊食という説がある横須賀海軍カレー。

牛乳とサラダが必ずセットさされています。

就航地である関東や九州の
名物メニューをいただける九州フェリーで
いただきたいメニューです。







かけそば 550円

朝食をいただいた後に二度寝した私は、
かけそばを食べるのがやっとです。
いつもこのパターン、
夕食が待ち遠しくなるはず。

2024.2.21


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東京九州フェリー「はまゆう」 朝食

2024-12-25 00:13:31 | フェリーの旅



「はまゆう」に乗船するのは初めてですが、
船の大きさはもちろん設備なども
「それいゆ」と同じです。

昨年のクルーズシップ・オブ・イヤーの
フェリー部門で7位にランクされた「はまゆう」
「それいゆ」はベスト10に入っていません。







朝食のメニューも一緒です。
ツレは和食プレート1,000円にライス大盛り50円
配置は違いますが、内容は一緒でした。







私はベーコンエッグ400円、納豆120円、
ライス200円、スープ100円。
タブレットでのオーダーなので
気軽に食べたいものを。

2024.2.21


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新門司フェリーターミナル 「はまゆう」乗船

2024-12-23 00:05:27 | フェリーの旅



新門司フェリーターミナルに到着。
既に乗船を待つ自家用車の列が
できていました。

ターミナルで乗船手続きをします。
「はまゆう」は、初めての乗船です。







「はまゆう」

旅客定員:268名
全長:222.5m
総トン数:15,515トン
航海速力:28.3ノット
積載台数:トラック約154台/乗用車約30台







横須賀港と新門司港を結ぶ東京九州フェリーは、
「それいゆ」と「はまゆう」の2隻体制。
「それいゆ」は、北九州市の花ひまわりから、
「はまゆう」は、横須賀市の花から名付けられました。







23時10分には、徒歩・同乗者の乗船が始まり、
ターミナルにいた人々が散っていきます。
23時30分に乗用車とバイクの乗船が始まるので、
乗用車やバイクの下へと戻って行きます。







ターミナルに到着した順にて乗船、
係員の指示に従い駐車します。
必要な荷物だけを持って船室へ。
出港後は車へ戻ることはできません。

2024.2.20


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島鉄フェリー 「くちのつ」乗船

2024-11-30 00:32:52 | フェリーの旅



先着順で順序良く指示通りに乗用車が
(同乗者も一緒)乗船して行きます。
塔載車輌数は、バス8台又は乗用車29台。







バスや乗用車が固定されたら船室へと移動します。







天草諸島から島原半島にかけては
明るい陽光と海に恵まれた景勝地です。
キリシタン哀史を刻む天草であり、
胸に迫るものがあります。







総トン数548トンの「くちのつ」
旅客定員は350名ですが、
団体客もいないようで、
船室はゆったりとしていました。







デッキに出ていても2月とはいえ
寒さをあまり感じることもなく快適。







雲一つない青空のもと島原半島南端の
口之津港フェリーターミナルが見え、
30分の船旅も終わりに近づいています。







口之津港からは島原半島を走り、
長崎市を目指します。

2024.2.18


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日本を代表する高速フェリー「オーシャンアロー」

2024-11-12 00:32:33 | フェリーの旅



オーシャンアローの航行最大速力は
30ノット(時速約55キロ)。
ドイツ・ベンツ社製の高性能エンジン搭載。
ボディは軽くて丈夫なアルミ合金製。

細長い船体を並べて連結。
速さと快適さを生み出す独特のスタイル。

従来型のカーフェリーの約2倍の速度で、
今まで60分かかっていた熊本港と
長崎県島原港を約30分で結びます。







「オーシャンアロークルーズチケット」を購入。
車は駐車場に停め、島原港では下船できず、
乗船したままクルーズを楽しみます。







「オーシャンアロークルーズチケット」は、
先着22名限定で、前方のスペシャルシートを利用。
リクライニングシートでゆったりと
寛ぎながらクルージング。







乗船料金に400円プラスすると
このスペシャルシートを利用できますが、
利用者は私達以外にはいませんでした。







「オーシャンアロークルーズチケット」は、
ワンドリンク付きなので、
売店でホットコーヒーを交換します。







「オーシャンアロー」は、
九州の真ん中、有明海の両岸を直結。
大分から阿蘇、熊本を経て、島原、
長崎へと続く、九州横断ルート。







高速道路利用よりも、速く、快適に
観光やビジネスをサポート。
高速航行をしながらも、乗用車なら51台、
大型バスなら9台積載可能です。







あっと言う間に島原半島が見えてきました。
熊本と島原を結ぶ「オーシャンアロー」
航路の名称をベイビームラインと
呼ぶそうです。







島原で下船することはできないので、
出港するまで船内に留まることになりますが、
ゆったりと快適なスペースなので、
何の問題もありません。







旅客運賃代は大人1500円ですが、
往復乗船代にワンドリンク、
スペシャルシートで、大人2,000円です。







しかも、ベイサイド港カフェにてランチをし、
その会計レシートを提示すると1500円に。
九州全図とブルーで描いたシャープな船体の
スタンプを押印した御船印(300円)もゲット!

熊本県熊本市西区新港1-1 

2024.2.15


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東京九州フェリー「それいゆ」夕食

2024-11-08 00:29:47 | フェリーの旅



今回はスクリーンルームでプラネタリウムを
愉しむこともなく、持参した東野圭吾氏の本を
夢中になって読んでいたら早くも夕食の時間。

そして、ツレのハンバーグを見て
同じものをオーダーすれば
良かったと思った瞬間でした。







オリジナルハンバーグ定食 1,550円
 ライス大・サラダ・スープ

「隣の芝生は青い」と言いますが、
彩りもキレイで、美味しそうに見えました。







豚味噌麻婆豆腐定食 1,050円
納豆 120円 もずく酢 120円

私のは地味、しかも口に合わない麻婆豆腐。
失敗したと顏に書いてあったのでしょう。
「取り替えてあげようか」のツレに申し出に
「えぇ、良いの」と、ちゃっかり交換。

夕食を終えると下船の準備を整えて、
船室でのんびり、定刻通りに新門司港に入港。

2024.2.14


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東京九州フェリー「それいゆ」ランチ

2024-11-07 00:11:47 | フェリーの旅



「それいゆ」でのお気に入りの場所は、
船の前方にあるフォワードサロン。
こちらでの飲食はできませんが、
読書の合間に水平線を眺めるのに







午前9時7分「それいゆ」は、潮岬沖を航行中。
和歌山県串本町は、本州最南端の地、
東西に長く延びた海岸線はリアス式海岸です。







読書をしたり、ベッドでゴロゴロしていると
早いものでランチタイムになりました。
営業時間が限られているため、
逃してしまうと空腹に耐えられなくなるかも。







本日のおすすめメニュー 850円
茄子のマルゲリータグラタン

確か、12月も本日のおすすめでしたが、
茄子もグラタンも好きなので・・・。







門司港カレー 1,100円

サラダとスープがセットになっています。
門司港といえば、焼きカレー。
卵やチーズをトッピングし、
オーブンで焼いたものがスタンダード。

九州の名物メニューがいただけるレストラン、
ランチタイムにおススメです。







ランチの後は、コーヒータイム、そして、
太平洋の風を感じながら、バスタイム。
昼間から露天風呂に入るなんて
船旅ならではの贅沢なひと時です。

2024.2.14


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東京九州フェリー「それいゆ」朝食

2024-11-06 00:40:11 | フェリーの旅



本日の天候は晴れ、波も穏やかなようです。
船の中にいると目覚まし時計をセットしなくても
起きている自分に驚いたりして・・・。







360度見渡す限りの水平線に包まれ、
青い空に浮かぶ白い雲にも感動し、
雄大な大海原と一体になれるかのように
感じられ、癒されていきます。







身支度を整えてレストランへ向かい、
奥にあるテーブルに座り、
タブレットでオーダー。







二人とも和風プレートセット 1,000円(税込)

ご飯が進みそうなおかずが並びます。
客船と比較してしまうと物足りなさを感じますが、
他のフェリーより気に入っています。







モーニングメニューがこちら、
麺類をいただいている方も多いです。

エントランスなどにあるテーブルで、
持参されたもので食事をされている方も
多いように思います。

2024.2.14


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東京九州フェリー 横須賀フェリーターミナル

2024-11-05 00:16:09 | フェリーの旅



東京九州フェリーを利用しての旅第二弾、
2ヶ月ぶりの横須賀フェリーターミナルです。







12月に来た時には、閑散としていたターミナル。
今回は、若い世代を中心に賑やかな雰囲気で、
小さなお子さん連れの方が何組かいました。







横須賀市内で夕食とショッピング、
時間をつぶすようなところも少ないので、
早めにターミナルに来たものの
先客は少なくなかったのです。







トラックの乗船が始まっています。







続いて徒歩乗船者と同乗者が乗船します。
ツレは、車に戻り、車を運転して乗船します。
客船のように船室のクラス順ではなく、
先着順での乗船となります。







横須賀フェリーターミナルは、
京急電鉄・横須賀中央駅より約1.2㎞。
徒歩乗船も可能です。

神奈川県横須賀市新港町11-4

2024.2.13


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東京湾フェリーターミナル 久里浜港「コーラル」でランチ

2024-10-15 00:11:47 | フェリーの旅



黒船「しらはま丸」が12時15分に
久里浜港から出港して行きます。







下船後、次の乗船までの時間は短いので、
乗船してきた船の写真を撮ることができます。
それにしても江戸時代の人々が、
黒くて大きな船を見たら驚愕することでしょう。







そろそろランチにしましょう。

東京湾フェリーターミナル内には、
名物よこすか海軍カレーや、
三崎まぐろ関連のおみやげが揃うショップと、
フードコートがあります。







よこすか海軍カレー 840円

サラダと牛乳がついています。







くじらの竜田揚げ 850円

あまりにも黒いので、ビックリ!
確かに臭みはなくなっているように思います。
道玄坂の「元祖くじら屋」の竜田揚げが、
食べたくなってしまいました。







フードコートの営業は、15時までです。
金谷港では、「黄金のアジ」と呼ばれる
金谷のアジを使ったアジフライがおススメとか。







久里浜港からは、東海汽船の高速ジェット船で、
伊豆大島まで約60分で行くことができます。

東京竹芝港を出港するジェット船で、
久里浜港から竹芝港へ、またはその逆で
東京湾の船旅を楽しめます。

神奈川県横須賀市久里浜8-17-20

2023.12.16


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東京湾フェリー 黒船「しらはま丸」 遊覧乗船

2024-10-14 00:15:51 | フェリーの旅



東京湾に面した久里浜港を10時20分に出港。
対岸に位置する金谷港は南房総、
海の玄関口になります。







久里浜港と金谷港を40分で結ぶ東京湾フェリー。
運航する「しらはま丸」と「かなや丸」は、
どちらも3,000トン以上の大型船。







この日は、「かなや丸」は定期点検中で、
「しらはま丸」のみの運航であったために、
2時間に1本のスケジュールでした。







11時、金谷港に着岸します。
港の背後にそびえるのは鋸山です。

江戸時代から房総石の切り出しが行われ、
山肌が鋸の歯のようにギザギザになり、
鋸山の名がついたそうです。







車が次々と下船して行きます。
反対車線の車は、乗船する車です。
東京湾フェリーも予約はできません。
先着順での乗船になります。







バイクや自転車も順に下船して行きます。
南房総には、「くりはま花の園」「マザー牧場」
「鴨川シーワールド」などの観光スポット、
サイクリングも良さそうです。







乗客は皆さん下船し、遊覧乗船の私達二人だけが
そのまま乗船している状況になりました。







新たな乗客が乗船、久里浜港を出港しました。
遊覧乗船は、相手港に下船することはできませんが、
往復で乗船券を購入するより割安に
東京湾のクルージングを気軽に楽しめます。







車は、ターミナルの駐車場に停めて徒歩乗船、
久里浜港の駐車料金は、500円でした。
(遊覧乗船の駐車料金)







フェリーの船上からは、行きかう船や富士山、
房総半島など、様々な景色を楽しめます。
「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」、世界中の
客船も浦賀水道航路を入出航しています。







夕刻運航のフェリーから見られる
極上の夕日を楽しむこともでき、
移動手段だけではない船旅を気軽に体験。

この日は、ドンという音がしてスピードダウン。
浮遊物に衝突したのではということでした。







横須賀・久里浜港が見えて、
およそ90分の船旅も終わろうとしています。
次回は、「かなや丸」に乗船したいです。

2023.12.16


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東京湾フェリー 黒船「しらはま丸」乗船

2024-10-13 00:01:42 | フェリーの旅



4便までは強風のために欠航となりましたが、
10時20分より運航が開始されました。
マイカーは駐車場に停めて、
乗船券を購入し、徒歩乗船します。







横須賀にはペリーの久里浜上陸を記念して
整備したペリー公園、開国に関する
資料を展示するペリー記念館があります。







乗船するのは、この黒船「しらはま丸」です。
黒船来航170周年記念に2023年12月8日に
黒船仕様にラッピング されました。







「しらはま丸」

総トン数 3,351t
全 長 79.1m
航海速力 時速約24km(13ノット)
旅客定員 680名
車両積載台数 バスのみ最大12台/
乗用車のみ最大105台/オートバイ24台







乗船したらすぐに売店へ向かうのは、
「御船印」を購入するためです。







三浦半島の真ん中あたり、東京湾に面した
久里浜港は幕末、開国を迫るアメリカ海軍を率いた
ペリーが上陸した地としても知られます。







この日の横須賀の気温は、
12月だというのに日中は26度にもなり、
デッキに出ていても気持ちが良い程です。







東京湾の入口にあたる浦賀水道を横断し、
三浦半島と房総半島を約40分で結んでいる
東京湾フェリーの出港です。







神奈川県横浜市を起終点とし、
首都圏を環状に結ぶ一般国道16号線。
この航路は国道16号並びに太平洋岸自転車道における
実質的な海上区間を成しています。

神奈川県横須賀市久里浜8-17-20

2023.12.16


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東京九州フェリー 夕食

2024-10-11 00:02:11 | フェリーの旅



待ち遠しかった夕食の準備が整ったという船内放送。
客船とは違い、船室での寛ぎのスタイルで、
気軽にレストランへと向かうことができます。
グループ用のテーブル席もあります。







オリジナルハンバーグセット 1,500円(税込)

就航地の名物メニューとは別に
東京九州フェリーオリジナルメニューがあり、
それをオーダーしてみました。
ちなみにオリジナルハンバーグ単品は1,200円。







カジキマグロのポワレセット 1,500円(税込)

ツレがカジキマグロのアレルギーがあるので、
我が家の食卓にのることがない魚です。
今までの客船クルーズでは出されたことはなく、
私も久し振りのカジキマグロでした。







20時45分に横須賀港に入港しますので、
レストランの前で「夕食は下船してからにしよう」
そのような声も聞こえてきました。







同乗者も運転手と一緒に下船します。
そろそろエントランスに乗船客が
集まり始めているようです。

約21時間の船旅が終わろうとしています。

2023.12.15


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東京九州フェリー「それいゆ」ランチ

2024-10-10 00:53:27 | フェリーの旅



客船のように好きな時に食事ができる
ビュッフェレストランはないので、
食事の準備ができたという船内放送で、
レストランへ向かうことになります。

長崎ちゃんぽんセット 1,200円(税込)

就航地である関東や九州のメニューがあり、
美味しく味わうことができます。







朝食後に二度寝をしたためにまだ食欲もなく、
かけそば 550円(税込)にしました。

売店にパンやお菓子が置かれていますし、
カップ麺の自販機もあるので、
食べ物を得られないことはありません。







コーヒーは、レストランの自販機で200円。
水とお茶は無料です。







時速約50㎞のスピードで航海しています。
午後は、お気に入りのフォワードサロンで、
海を眺めながら読書、露天風呂も楽しみました。

2023.12.15


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