まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 横浜港下船

2024-11-03 00:26:30 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



東京湾入り口の浦賀水道は午前7時に、
横浜港入港は9時頃になります。

その間に身支度、持ち帰る大きな荷物を
7時~7時半までにキャビンの前に出し、
朝食を済ませ、コーヒーを飲みます。







船内テレビでも操舵室からの前方風景や
にっぽん丸の現在位置なども確認できますが、
デッキなどから入港シーンを
眺めるのも良いでしょう。







東京湾のキリンもお出迎え、
入港の時間もまもなくになります。

着岸後、下船案内があるまで
客室や3階以上の公共スペース、
ラウンジで過ごします。







船内放送で下船の案内がされ、
6階から順に下船、駐車場に向かいます。







青い空と青い海に映えるにっぽん丸、
17時には「初春の宝船クルーズ」へと出港。
2017年から続くおめでたいクルーズで、
お正月気分を味わえる楽しいものです。







車のトランクにスーツケースを入れて、
散策に出かけようと思います。

2024.1.8


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 3日目の朝食

2024-11-02 01:12:27 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



和食のお膳

茄子としめじの味噌汁 紅塩鮭の火取り
出汁巻き玉子 魚河岸揚げ 野菜餡 トロ湯葉
牛肉時雨煮 本日のお粥(梅茶粥)

2日目の朝食はメニューを見て二人とも和食。
ツレは白御飯、私は梅茶粥を選択。







和食のお膳をいただいた後は、
洋食ビュッフェから
伝統のにっぽん丸カレーをこの日も
欠かさず食べていたツレです。







チーズの盛り合わせもお気に入りのようです。







私は大好きなスイカをデザートにいただきます。
コーヒーや紅茶はスタッフにお願いしたり、
ラウンジに場所を変えていただきます。

2024.1.8


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 2日目のナイトスナック

2024-11-01 00:16:44 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



今夜のドレスコード「フォーマル」の適用時間は、
22時35分までなので、オペラ公演終了後は、
キャビンに戻り、着替えてレストランへ。

鮭のおむすびと豚汁

以前は好きな具材でその場で握ってくれましたが、
この時は、梅・鮭が具材のおむすびが、
ラップにかけられて並んでいました。
おむすびと豚汁がよく合い、食欲をそそります。







りんごの皮の剥きかたもいろいろ、
美味しそうには見えないけれど・・・。

カステラや香の物もありました。







にっぽん丸は、相模湾をQの字を
描くかのように航行中でした。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 藤原歌劇団公演「カルメン」

2024-10-31 00:04:31 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



毎年恒例のにっぽん丸 新春のオペラクルーズ。
今回の公演は、二部制となっており、
一部は、16時15分~17時25分、
二部は、21時15分~22時5分でした。







会場は全席指定、午前中に決まった席です。
ドレスコード『フォーマル』での来場となり、
16時~22時35分までが適用されます。
ツレはタキシード、私はイブニングドレス。







G.ビゼー作曲『カルメン』~原語上演・字幕付き~

舞台はセリビャ、男たちを魅了する妖艶なカルメン。
伍長のドン・ホセに花を投げつける。
その後、花形闘牛士エスカミーリョが現れ、
カルメンの心は彼に移る・・・。

世界で最も人気のあるオペラの一つ『カルメン』
「ハバネラ」「あなたのために踊りましょう」など
全編に散りばめられた名曲の数々、
緊迫のドラマ展開、鬼気迫る情熱に圧倒。

至近距離から発せられるエネルギーと息吹、
大きな劇場では味わえないと思える
にっぽん丸「ドルフィンホール」でのオペラ公演は、
毎年欠かさないという常連の多いクルーズです。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ オペラディナー

2024-10-30 00:32:14 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



2日目の夜は、オペラディナー。
今夜の公演「カルメン」にちなんだ
メニューとなっているようです。
どのような料理が登場するのかワクワクです。







サーモンと真鯛の薔薇仕立て

カルメンが口に加えた薔薇に見立てられた
サーモンや真鯛が見事です。

豊かな風味をもつスペイン産赤ピーマンの水煮や
レッドソレルのキリッとした酸味が、
料理を軽やかにドレスアップ。







魚介のフラメン力エッグ

鱸、オマール、鮑と贅沢な具材が使われており、
玉子を絡めていただきました。







ラ・フランスのソルベ

上品な甘みと優しい酸味、爽やかです。







黒毛和牛フィレ肉のステーキ
スペイン産ウィスキーのソース


スペインを旅した時は、サングリアや
シードルを飲みましたが、ワインではなく
ウィスキーのソースとは驚きました。
オトナの味です。







白いんげんとパルミットのサラダ

紅芯大根を大胆に使った華やかなサラダ。







ストロベリーショコラ マンゴー 苺

今夕の紅茶(ニルギリ)と一緒にいただいた
デザートにも大満足でした。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ アフタヌーンティ

2024-10-29 00:16:03 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



船上からの風景を楽しみながら読書をしたり、
繰り返し放映しているテレビシアターで、
映画「ショーシャンクの空に」や
「キネマの神様」を楽しみます。







14時30分~16時は、アフタヌーンティ。
7階のホライズンラウンジか
6階のラウンジ海でいただきます。







ツレは、モンブランとクリンクルズにコーヒー。
私は、紅茶(ディクサム)です。







19時半からのディナーまで時間があるので、
その後、リドグリルにも行きました。







ホットドックやハンバーバーガーは、
小ぶりなので気軽にいただけます。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 2日目のランチ

2024-10-28 00:27:13 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



オーシャンダイニング『春日』にて
終日クルーズの日はランチをいただけるので、
6階『海』でのオペラ講座終了後に直行。
それでも待つことになりました。







コンソメジュリアン ミックスサラダ







こちらでオムカレーをいただくのは初めてです。

チキンライスよりドライカレーが、
オムライスの中身としては好みですが、
ドライカレーよりカレールーが好み。
一皿で色々な味を楽しめました。







フルーツ

1月にスイカを食べられるのは嬉しいですが、
やはり旬に食べるほうが美味しいです。







にっぽん丸は、三浦半島沖、
相模湾を航行中でした。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ オペラ公演座席指定など

2024-10-27 00:05:41 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



天候に恵まれましたが、寄港地なしの終日クルーズ。
大イベントは、藤原歌劇団によるオペラ公演、
それに備えた45分のオペラ講座があります。







7階スポーツデッキでは、9時半~10時に
シャッフルボード(カーリングに似た玉突き
デッキゲーム)が行われていました。

やってみたいとは思っていましたが、
寒いのが苦手な私、1月の海上では寒くて、
チャレンジすることはできません。
同じ理由でデッキゴルフもパス。







10時からオペラ公演の座席を指定する時間になり、
指定された2階エントランス右舷側に集合。

「お座席選択の順番」のカードの番号は、
良くも悪くもない番号、
普通に楽しめるかなと思います。







あの場所ならうれしいという場所が、
どんどん埋まっていきます。
こうなったらあの場所と決め、
座席を指定、夜の公演を楽しみにします。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 2日目の朝食

2024-10-26 00:09:13 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



2階メインダイニング『瑞穂』での朝食は、
和食のお膳と洋食ビュッフェが選べます。

ツレは洋食ビュッフェを選び、
スクランブルエッグとペンネトマトソース煮、
ソーセージと野菜のスープカレー煮
鶏肉とリークのクリアスープなどが並びます。







パン各種、チーズ各種







欠かさずいただく伝統のにっぽん丸ビーフカレー、
これを食べなければ一日が始まりません。







七草粥はいただきたいのですが、
和食のお膳に少々飽きており、
七草粥と味噌汁、焼き魚だけをお願いし、
洋食ビュッフェをいただきました。







開きホッケの火取り 袱紗焼き玉子

和食でとお願いすると和食のお膳が用意され、
好まない煮物などを口にしていましたが、
食べたいものだけをお願いすれば
良かったのだと改めて思った朝でした。

2024.1.7


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ ナイトスナック

2024-10-25 00:12:43 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



22時20分にガラコンサートが終わり、
22時30分~23時30分ナイトスナック(夜食)、
玉子綴じうどんとフルーツをいただきます。







こちらがメニューになります。
胃の負担にならないようなメニュー、
サイズも小ぶりです。







ツレはいなり寿司とフルーツを持ってきました。
いちごと比較してサイズ感がわかるかも。

有料ですが、寿司バーは24時まで営業。







23時、下田沖を航行中。

グランドバス(大浴場)は、1時まで。
船内テレビで混雑状況を確認し入浴します。

2024.1.6


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にっぽん丸新春のオペラクルーズ カクテルパーティー&ガラコンサート

2024-10-24 00:23:27 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



21時に開場となったドルフィンホールで、
オリジナルカクテルをハウスバンドの
演奏とともに楽しみます。







スプリング・オペラ

『新春のオペラクルーズ』をイメージした
華やかな味わいのカクテルは、ウォッカベース。
ラズベリーリキュール、グァバジュース、
レモンジュースなどを混ぜています。

コンフォータブル

『舞台と共にクルーズを心地よくお楽しみいただけるよう』
願いを込めた、口当たりの良い爽やかなカクテル。
ラム酒をベースに、トリプルセック、ライチジュース、
レモンジュースを混ぜています。







フルーツアンサンブル

『フルーツの三重奏』をイメージした、
果実感たっぷりのノンアルコールカクテル。
アルコールが苦手な方でも安心な
フルーツジュースのようです。







20分程のカクテルパーティーの後は、
オープニング ガラコンサート1時間程あり、
(写真撮影・ビデオ撮影・録音不可)
藤原歌劇団の皆さんの美声を堪能。
明日のオペラが楽しみです。

2024.1.6


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ ガラディナー

2024-10-23 00:10:48 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



テーブルへの案内は、先着順なので、
早くも列ができているようです。







オペラクルーズは、2泊とも洋食のコース料理。

ワインで乾杯!







ズワイガニと本鮪のタブレ風
パリパリ生ハム マンゴーのホイップクリーム
イカ墨ソーセージのトマトケウクサレ


米粒より小さい世界最小のパスタ・クスクスの
ふっくらぷちぷち食感を味わうタブレ風、
生ハムはパリパリさせなくともと思いながらも
これはこれであり、食感を楽しんだ前菜。







白子とブルーチーズのフラン

百合根やヤーコンも入ったフランは、
濃厚な洋風茶碗蒸しといった感じです。







にっぽん丸特製 白パン
オレガノ入りグラハムパン








平目のハーブ焼 桜海老ソース

しめじ、白舞茸、平茸、パプリカとともに
桜海老ソースでいただく平目。
イカ墨パスタも少量、歯が黒くなる心配ナシ







フランボワーズのソルベ

甘酸っぱい味わいが魅力の「フランボワーズ」
薔薇のように上品で気品のある香り、
これでまた食欲が出てきます。

英語では「ラズベリー」ですが、
フランス語の「フランボワーズ」になると
気品を感じてしまいます。







国産牛フィレ肉の軽い煮込み リーク入り赤ワインソース

煮込んだ肉は苦手ですが、
軽く煮込んだだけのようでこれならOK!
美味しくいただきました。







チェリジュビレ
アールスメロン ゴールデンパイナップル


今夕の紅茶(イングリッシュブレンド)と
ともにいただきました。







美味しいガラディナーを堪能し、
次は、ドルフィンホールへ向かいます。

2024.1.6


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ ライブラリー

2024-10-22 00:12:53 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



船内で一番のお気に入りの場所が、
5階にある24時間オープンのライブラリー。
併設されているeカフェは、
この日の営業はありませんでした。







出港後、最初に訪れるのがライブラリー。
本は、部屋番号を記録して、客室へも持ち込めます。
新聞や雑誌も読むことができます。







「白鳥とコウモリ」は、読了したばかり、
「海賊とよばれた男」は、
いつか読みたいと思いつつ未読も
2泊3日のクルーズでは読破できない。







原田ひ香さんの本もあったのね。
これにすれば良かったと今は思います。
図書館で予約の多いような本が、
こちらには揃っています。

2024.1.6


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 出港

2024-10-21 00:12:16 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



非常ベルと船内放送で避難訓練の開始の案内、
乗船証を持ち、4階プロムナードデッキに集合します。
避難訓練が終了するとボンボヤージュ・サービス、
飲み物のサービスがあります。







突端部分のハンマーヘッドクレーン周辺に
整備された多目的イベント広場が見えています。
施設名の「ハンマーヘッド」はこの歴史的産業遺構
「ハンマーヘッドクレーン」に由来しています。







タグボートに導かれてにっぽん丸が、
横浜港を17時に出港して行きます。







行って来ます







17時30分から1回目のガラディナーが始まります。
ドレスコードはフォーマルなので、
乗船時と同じ装いというわけにはいきません。







1回目のディナーを選択し、窓側のテーブルではないと
この素晴らしい横浜の風景を楽しめないかも
スィートルーム・デラックスルームは、
18時からのディナーなので楽しむことができます。







横浜ベイブリッジも無事余裕で通過。







富士山と東京湾のキリンに見送られて、
にっぽん丸は、東京湾出口となる
浦賀水道へ向かいます。

2024.1.6


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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ リドテラスにて

2024-10-20 00:16:20 | 2024にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



7階にあるリドテラスのテーブルは、
ほぼほぼ埋まっており、
プールサイドのテーブルを確保しました。







お目当ては、GODIVAのショコリキサー。







生ビールも無料でいただけるようになりましたが、
アイスクリーム、シャーベットと同様に
テイクアウトは対象外です。

リドテラスの軽食・飲み物のテイクアウトは可能、
客室以外の持ち出しはできません。







この日は、ガラディナーなので、
お腹を空かせておきたいところですが、
ホットドックもオーダーしてしまいました。







横浜ハンマーヘッドの駐車場に停めている愛車も確認、
大さん橋のように屋内駐車場だと良いのですが、
駐車場からにっぽん丸と愛車の写真を
撮ることもできました。

2024.1.6


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