イースタン・リーグ 西武VSロッテ 7回戦

朝から雨が降っていましたが、
到着した時には雨も止んでいました。
ファミマでコーヒーを購入している間に
入場を待つファンの列ができてしまいました。







イースタン・リーグ戦なので、
アメリカン・エキスプレス プレミアムシートも
余裕で取ることができました。
（グリーン車に乗ったような疲れないシート）







一軍の試合とは違い外野に大応援団はいません。







監督のメンバー表の交換は同じですが、
審判の数は1名少ないです。
西武2軍は西口監督、ロッテはサブロー監督、
どちらも選手時代を知っています。







先発は青山投手、6月14日の横浜との
交流戦では負け投手になりました。







青山投手の立ち上がりは上々、
初回を簡単に3アウト。







その裏、先頭の外崎選手はファウルフライ。
高木選手のセンターへの2ベースヒット。
4番渡部選手が2アウトからレフトへの
タイムリーヒットで1点先制したライオンズ。







3回に逆転を許したライオンズですが、
5回にモンテル選手が内野安打で出塁すると
コルデロ選手のライトへのタイムリーで同点。

6回にはモンテル選手がセンターへの
タイムリーで勝ち越しに成功！







続いて6回に守備交代した若林選手が、
レフトへの2点タイムリーツーベースヒット！







モンテル選手は1塁から余裕でホームへ。







7回、ガルシア選手のボールがバットに当てたのを
捉えたと思ったのですが、センターフライ。







8回、青山投手に代わって水上投手がマウンドへ。
四球などもあって満塁となりましたが、
最後はレフトフライで3アウト。







9回は、田村投手がマウンドへ。
内野安打で先頭打者を出すものの後続を断ち、
2時間55分でゲームセットとなりました。







皆、締まった顔をしています。







観客動員数は、1737名と一軍の試合とは
比べようもありませんが、
審判の判定もファンの歓声もよく聞こえ、
久し振りのイースタン・リーグの試合も







応援するチームの勝ち試合がやはり最高、
気分も盛り上がりますね！

ベルーナドーム

２０２４．６．２１

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ベルーナドームで若獅子を応援！

球団ワースト32イニング連続無得点のライオンズ。
試合経過は、時折スマホでチェックして、
ベルーナドームでのナイターで若獅子を応援！
楽しい試合観戦ができました。

先発したのは青山投手、ロッテは田中晴投手。
立ち上がりが素晴らしかった青山投手でしたが、
3回に逆転を許してしまいますが、
5回には同点、6回には逆転、2桁安打の猛攻。

モンテル選手の若獅子インタビューも最高
一軍の選手の受け答えより上手です。
スピード感のある走塁にも目を奪われました。
早く支配下選手になれると良いのですが。







試合終了後、田村投手がファンへ神対応。
車で球場へ行ったので、電車の時間も気にせず、
選手を身近に感じてくることができました。

ベルーナドーム

２０２４．６．２１

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埼玉西武ライオンズvsオリックス・バッファローズ7回戦 観戦記録

1年ぶりのベルーナドームとなりました。
両監督のメンバー表が交換されて、
スターティングメンバーが発表されます。







始球式には、声優の大橋彩香さんが
見事にノーバウンドでボールが
ミットに収まり、拍手喝采。
記念の花束贈呈を受けた鈴木選手もスマイル。







Ｂクラスのチーム同士の戦いとなりましたが、
18,475人のファンが集まりました。







先発のマウンドには、高橋光成投手。
高橋光成投手は初回、無失点で抑えて
通算1000投球回を達成します。







記録達成した日には、
勝利できない日が多いのですが・・・。







今季初のスタメンとなった滝澤選手が、







滑り込んでセーフ、ツーベースヒット。







中村剛選手の犠飛で1点を先制
キッチリと仕事します。







続く2回には、岸選手、平沼選手、
古賀選手の出塁で満塁に。







西川選手がタイムリーツーベースヒット。







2点が追加され、西3－0オ







ライオンズがリードしていたら
アルコール解禁のマイルールを作っており、
ジンジャーハイボールを購入し、
席に着いた3回に失点を重ね逆転を許すことに。







2017年8月、中部地方以東での販売終了の「カール」、
近畿地方以西の限定販売となってしまったので、
今月山口県を旅した際に購入してきました。

「カレー味」が好きだったのですが、
2種類のみの販売になっています。







5回、蛭間選手にタイムリーツーベースヒットで同点に。







高橋光成投手は、粘り強い投球で6回まで
投げ切りマウンドを降ります。
中継ぎ陣は7回を平井投手が無失点に。







8回を松本投手が登板し無失点で抑えます。







混雑を避け、9時に球場を出ると決めていたので、
片付けを済ませて球場を後にします。







9回に5点を許しますが、
とにかく2点を返せたことは意味がある、
その後の2連勝に繋がっていったように思います。

西６－９オ

メットライフドーム

２０２４．５．２４

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エースの通算1000投球回達成を観戦

高橋光成投手の今季初勝利を願い、
前日にチケットを手配、球場へ足を運びました。

高橋光成投手は初回、無失点で抑え
通算1000投球回を達成すると、
先頭打者には今季初スタメンの滝澤選手が二塁打、
1点先制したライオンズは、2回にタイムリーで2点。

エース登板に序盤で3点リードすれば、
良い流れはこちらのものとなるものですが、
すぐに勝ち越され・・・。

8回4対4の同点で球場を後にしましたが、
「獅子のエースの魂を見よ！」
　　

西武池袋線の人身事故でダイヤも乱れ、
とても疲れた一日となりました。

西武球場前駅にて

２０２４．５．２４

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宮川投手初先発 12カードぶりの勝ち越し球場観戦

前日の試合であれば栗山選手のホームランに
好調阪神に勝利した試合を観戦できたのに
少々恨めしい気持ちもありながらの
球場入りではありました。







この日も栗山選手がスターティングメンバーに。
ドラフト1位で入団プロ4年目の宮川投手が初先発 。
かつてはイケメン選手が多いチームでしたが、
今は誰もそうは言わないようですが。







ベルーナドームと呼ばれるようになって
初めての1軍の試合観戦です。
それにしても阪神ファンに圧倒されそう、
3塁側も黄色い人が多いじゃん。







宮川投手は初回、走者を出しますが
柘植捕手の盗塁阻止などもあり3者凡退に。
2回には1点を失い、2アウト満塁のピンチも
後続を打ち取って切り抜けるとは頼もしい。







その裏には、マキノン選手と鈴木選手が
ヒットでチャンスを作れば・・・







柘植捕手が打てば・・・







外野にボールが転がり、2ベースヒット。
2点を奪い、勝ち越しに成功！







ライオンズがリードしたらレモンサワーを
飲むのがマイルールなのでいただきます。
う～ん、何て美味しいのよ。
前より美味しくなったのかと思ってしまう。







5回には、川越選手が今季第1号のホームラン。







点差が3点に広がりました。

赤田コーチもうれしそう、
いい笑顔だわ。







宮川投手は3回以降、走者を出しながらも投げ切り、
5回1失点と勝利投手の権利を持ってマウンドを降ります。
6回、ティノコ選手も3者凡退に抑え、
相手に流れを渡さない野球ができています。







その後1点は失うものの増田投手が締め、
4対2で見事な勝利、2連勝です。






交流戦最初のカードを勝ち越しで飾りました。
実に12カードぶりの勝ち越しです。







普段、電車にも乗らずにいるので
混み合う前に帰ろうかと思っていたのですが、
ヒーローインタビューまで見ています。







私の楽しみは選手の成長とライオンズの勝利。







かつては西武線の回数券を購入して観戦していたのに
コロナ禍もあって現地観戦から遠のいていましたが、
やはり現地観戦は良いものです。

西武４－２阪神

ベルーナドーム

２０２３．６．１

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2年7ヶ月ぶりのベルーナドームは寒かった

GWに突入したといえ、土砂降りなうえに寒い日。
ベルーナドームは、暑過ぎるが寒過ぎるか、
酷暑対策か防寒対策、応援グッズと
何かと荷物が増えます。

雨の中、電車の移動も乗り換えばかりで大変、
クルマで行くことにしましたが、
早く行こうと張り切っていたのに遅刻です。

コロナ禍で球場観戦が遠のいている間に
球場の改修が行われたので、ライオンズストアなど
各所見て回りたいと思ったのにできずに残念。
試合開始前に到着できなかったのがいけないのですが。







この日のスターティングメンバーは育成選手が2名、
ベテランは内海投手のみです。
世代交代は確実に進んでいます。

2011年まで育成制度を
利用していなかったライオンズ。
2022年は育成選手が14人に増えて、
顔と名前を一致させるのが難しくなりました。







ファーム戦は、チケット料金もリーズナブル。
球場全体を見渡せる席でゆったり快適に観戦できる
ネット裏シートを予約しておきました。
ゆったりは良かったものの寒かったです。







21年目となった栗山選手のユニフォームが
エルズキッチンの前に。
背番号52の時からのファンですが、
ここまでの選手になると当時は思いませんでした。

栗山選手にはまだまだ頑張って欲しいですが、
次なる注目選手も探したいと思います。

ベルーナドーム

２０２２．４．２９

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ファーム 西武vsヤクルト戦 2022.4.29

2年7ヶ月ぶりのベルーナドームでの野球観戦。
ファーム戦とはいえ、GWなのに入場者数は1,949人。
渋滞もあり遅刻し、3得点をあげたシーンを
残念ながら見逃すことになりました。







内海投手の登板試合を確実に観戦するにはファーム戦。
その後に大活躍することになる育成2位で入団した
滝澤夏央選手は、1番セカンドで出場していたのですね。
写真は育成選手の中熊選手、7月20日に支配下登録。







4回裏、ドラフト3位入団の古賀捕手が打席へ、
森捕手のＦＡを考えると捕手の活躍は気になります。







なんと古賀捕手かライトへのスリーベースヒット。

やるじゃん！

戸川選手のセンターへのタイムリーで4点目。
この日3打点と活躍の8年目の戸川選手は、
残念ながら今季で戦力外となってしまいました。







今季よりコーチ兼任となった内海投手の
渾身の一球を打てるかヤクルト打線。







7回からは田村投手が登板。
昨季はプロ5年めにして初勝利、初セーブ。
今季は一軍に定着して欲しいところ。







プロ2年目の若林選手、昨季は盗塁王も期待される中、
怪我で離脱、今季は怪我無く頑張って欲しい。
残念ながらこの日は、ノーヒット。







2020年ドラフト1位入団の渡部選手、
大きな体としなやかな打撃で
本塁打量産を狙うパワフルヒッター。

2021年イースタン最多本塁打、最多打点の
表彰選手ですが、この日この1打席のみ。
目覚めよ、渡部健人！
山川選手のようになって欲しいけど。







土砂降りの雨で、寒かったのですが、
2時間35分で西武勝利で試合終了。
勝利投手：内海投手　セーブ赤上投手、　
敗戦投手：吉田喜投手







オイオイ、勝ったのだから笑顔で顔上げてよ。
良い写真が撮れないじゃない。
（私の勝手ではあるけれど・・・）







勝利のシーンは何度見ても良いものです。







「2022年イースタン・リーグ観戦ガイド」を購入。
ファームの試合を見たいと思っていたのですが、
来年こそはもっと応援に行きたいと思います。







ヒーローインタビューは、古賀捕手でした。

ベルーナドーム

２０２２．４．２９

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３本のアーチに歓喜するも敗れるとは・・・

初回の満塁のチャンスを活かせなかった西武、
先発は上間投手、プロ２勝目を狙うも
四球、ボーク、フィルダーチョイス、四球、押し出し、
タイムリーとキビシイ展開に、雨の中の観戦がさらに苦痛に。







２回、岸選手のタイムリー２ベースで１点返すと
３回、呉選手の打ったボールがホームラン







四球を選んだ山川選手と呉選手がホームに戻り、
２ランホームランで西武逆転







すぐに逆転され東京音頭とともに傘開く神宮球場。
今日はビジター外野指定席A、
３日間違うタイプの席で野球を楽しみました。

開始時間が１時間遅れていれば、雨に濡れずに済んだものを。
雨対策から紫外線対策に変更になるとは！







栗山選手が良く見える席なのはうれしかったです。







４回からは早くも森脇投手の登場に驚きましたが、
５回には愛斗選手の２ランホームランで同点！
ここで森脇投手は打席にも立つのですが、







６回は十亀投手に交代、５回の代打に出せる選手のコマ不足。
これでは上を狙うのはムリだと諦めの気分でいると
岸選手が勝ち越しのホームラン！

十亀投手に続投してもらいたいところでしたが、
継投作戦のようで、ギャレット投手、與座投手、宮川投手へ。
８回は悪夢、まさか４点も
ここで帰ろうかと思いましたが、栗山選手の出番が・・・







９回、森捕手から始まった打順も守備の時間が長過ぎて、
集中力を失うのも致し方ないことでしょう。

交流戦といえば、圧倒的にヤクルトに勝利していて、
先に帰るのはヤクルトファンのツレでしたが、
今日は私が先に帰りました。

西６－９ヤ

勝利投手：＜ヤクルト＞今野（３勝０敗０Ｓ）
敗戦投手：＜西武＞高橋（１勝２敗０Ｓ）

観衆数：１４，２４８人
試合時間：３時間１７分

神宮球場

２０２１．６．６

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ホームラン攻勢の劇的逆転勝利！

ワンサイドゲームを見ることになった翌日は、
ホームラン攻勢の逆転勝利を
楽しむことができました。







中村選手のアドバイスから立ち直った今井投手、
きっと魔法の言葉をかけたに違いありません。







神宮球場のマウンドに四苦八苦している投手陣。
西武が１点先制したもののすぐに勝ち越され、
今日もとんでもないゲームを見せられるのかと不安に。
しかし、見違えるほどのピッチング。







小川投手は、立ち上がりこそ今一つでしたが、
西武の攻撃時間があまりに短くて・・・。







甲子園優勝投手のバッティングは







レフトの守備につく栗山選手、ナイスキャッチ







森捕手、唯一のヒットも得点には繋がらず、
この裏には村上選手のホームランで、
2点ビハインド。







バッグネット裏より、ブルペンも近い指定Ｂ席が
レディースデーで、カラフルなヤクルトの
Rainbow Stripeユニホームをいただきました。
西武戦以外で着用しようと思います。

７回、山川選手のホームランで１点差に詰め寄ります。







９回、３人目のマクガフ投手から
中村選手のホームランで同点。







栗山選手がヒットで出塁すると山川選手が、
この日２本目となる２ランホームランを放ち勝ち越し。







呉選手も続いてホームランで一挙に４得点、
こうなると西武勝利濃厚でしょう。







平良投手も神宮のマウンドは合わないのか







最後は、５億円プレーヤーの山田選手も天を仰ぐ
空振り三振でゲームセット







交流戦２勝目を挙げ、最下位脱出。







山川選手のゴキゲンなヒーローインタビュー。

勝利投手：＜西武＞宮川（１勝１敗０Ｓ）
敗戦投手：＜ヤクルト＞マクガフ（２勝１敗６Ｓ）

観衆数：１４，４８４人
試合時間：３時間６分

神宮球場

２０２１．６．５

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シャワーのような雨を浴びながら最後まで耐えました！！

試合開始は１７時半、傘をさすこともなく球場入り。
始球式は亀梨和也と豪華なスタート。

初回から二者連続のヒットに暴投で先制され、
２回には打者一巡と５勝負けなしの
高橋光成投手が大乱調。







調子の良かった森捕手も空振り三振。







栗山選手は、休ませるということのようで、
ファンとしては残念でもあるけれど、
雨の中で無理をすることもないでしょう。







久し振りの野球観戦なので、奮発してバッグネット裏の席。
ヤクルトのベンチが見えるほうであったけれど・・・。







雨は降ったり、止んだり
それにしても今まで見た中でも最悪の高橋投手。







３回にスパンジェンバーグ選手のホームラン。
良かったのはこれだけでした。







３回の村上選手のホームランは撮れました。
ボール遅かったから。
これで、高橋投手の髪もバッサリだわ。







守備の時間が長過ぎてお疲れのようです。







この頃は、シャワーを浴びるような雨、風に、
もうコールドゲームにして欲しいと思いました。
石川投手が今シーズン初勝利を挙げるのは間違いなく、
大卒での２０年連続先発勝利は史上初の快挙は決まりでしょう。







５回裏まで終わらないと試合成立にならないの？
二者連続の四球、押し出しとか見たくない。
ここで試合が中断されたので、コーヒーを飲みに。
試合再開を待つも、降雨によるコールドゲーム。

まさかこのような試合になるとは、
長い野球観戦歴も降雨によるコールドゲームは人生初。

西１－１０ヤ

勝利投手：＜ヤクルト＞石川（１勝１敗０Ｓ）
敗戦投手：＜西武＞高橋（５勝１敗０Ｓ）

観衆数：７，９１４人
試合時間：１時間４３分

神宮球場

２０２１．６．４

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冷たい雨が降るメットライフドームでしたが、熱い試合観戦ができました！

テレビの前でフラッグを振って応援するだけではなく、
マジックを減らせるかの試合は現地で観戦したいと
楽しみにしていたのですが、生憎の雨。
西武球場前駅に到着するとブルブル、寒～い

「ライオンズストアフラッグス」の前にも行列、
寄るのをやめて、球場に入場しました。







“不敗神話を持つ男”“青炎隊長”の
オードリーの春日さんもメットライフドームに来場。
始球式では投球３回目でストライク。







先発はニール投手ですから今日の試合が勝てないはずなし、
バファローズ打線を簡単に三者凡退にし、
進行の早いこと早いこと。

２回に山川選手のタイムリーで先制し、
５回には秋山選手が走塁スタートで挟まれている間に
３塁選手の栗山選手がホームに返り２点目。

１塁外野席を除くとほぼほぼ
ライオンズファンで埋まるメットライフドーム。
立ち見ファンも多く、雨にも濡れ、
寒そうで気の毒でした。

ラッキー７の応援の後に外崎選手がホームラン。
山川選手の四球の後、代打熊代選手が見事送りバンド成功。
続く木村選手がタイムリーツーベースで４点目。
秋山キャプテンのタイムリーで５点目。







勝利を確信して帰り支度を始めます。
しかし、９回表はニール投手に代わり小川投手、
國場投手の継投で失点の心配もありましたが、
完封勝利することができました。

埼玉西武ライオンズは、9月18日(水)の試合で、
観客動員数最多を更新し、
マジックも２つ減ることになりました。

勝利投手：＜西武＞ニール（１１勝１敗０Ｓ）
敗戦投手：＜オリックス＞荒西（１勝４敗０Ｓ）
本塁打：＜西武＞外崎２５号（７回裏ソロ）

観衆数：２４，６７４人
試合時間：２時間３５分

西５－０オ

メットライフドーム

２０１９．９．１８

西武vs.オリックス11回戦観戦記録

スターティングメンバーを確認し、
席に着くことにします。

栗山選手、やっぱりイケメンだわ。





前日は完封負けのライオンズでしたが、
先発本田投手が、三者凡退に抑え、その裏には、
秋山キャプテン、源田選手、外崎選手の連打で２点先制
３回には森捕手のタイムリーで３点目。

６回には、愛斗選手のタイムリーで４点目。
続く金子侑選手のまさかのホームランは今季第１号。
５点のリードに６回まで完封で本田投手からマーティン投手へ。

ブルペンが見える席であったので、
次は佐野投手かな？平井投手をこのリードで登板？
１年ぶりに一緒に観戦する友人と口を動かし、
目をあっちこっちさせながら忙しいまるみでした。







青いジェット風船が舞うメットライフドーム。

球場の外は寒いくらいでしたが、
中は熱気ムンムン、応援のボルテージも高まり、
一塁外野席以外ほぼほぼライオンズファンで、
埋め尽くされていました。







８回、金子侑選手、秋山キャプテンの連続ヒットで１，３塁。
続く源田選手は、サイクルヒット達成なるかの
チャンスで盛り上がりを見せるも
セカンドゴロでしたが、その間に１点をあげ、
しっかり打点を稼ぎ、ヒーローにもなりました。

９回は森脇投手が三人でしっかりと抑えてゲームセット。







勝利投手：＜西武＞本田（３勝３敗０Ｓ）
敗戦投手：＜オリックス＞榊原（３勝４敗０Ｓ）
本塁打：＜西武＞金子侑１号（６回裏２ラン）

観衆数：２８，８１１人
試合時間：３時間９分

西７－０オ

メットライフドーム

２０１９．６．２９

交流戦 西武vsヤクルト1回戦観戦記録

ライオンズが得点したらレモンサワーを
飲むのがマイルールですが、
初回から5連打などで3得点を奪う試合展開に
早くからサワーを飲みながらの観戦です。







春先は好調だったものの最下位に沈むスワローズ。
神宮球場ではこの中に入って応援しますが、
この日応援するのは、
もちろん埼玉西武ライオンズ。







4回表、雄平選手のタイムリーで、
1点返されましたが、
後の反撃は思い出深いものになりました。
これだから野球観戦がやめられないのです。







一番応援している栗山選手から始まる打順。
カメラを構えて・・・。







打ったぁ～







ライトへのヒットで出塁。







続く木村選手が、レフトへのヒットを打ち、1，2塁。







金子選手が三塁線へ意表をついたセーフティバンド。
最初の判定はアウトでしたが、リプレイ検証が行われ、
何度もスクリーンに映し出されるますが、
僅かに俊足の金子選手の足が速かったように見えました。

時間はかかりましたが、判定はセーフに覆されて満塁、
秋山キャプテンは、押し出しのフォアボールで4点目。
外崎選手のセンターへのタイムリーヒットで2点加点され、
山川選手は死球を受けて、再び満塁です。







森捕手押し出しのフォアボールで7点目、
そして、1アウト満塁から1-0から左中間への
打った瞬間入ったとわかるような満塁ホームランは、
日本プロ野球記録更新 18本目のグランドスラム。







4回裏は、一挙8点のビッグイニング。
6回からはブキャナン投手に代わり、山田大投手、
その後はライオンズ打線が沈黙します。







その後、気分を変えようと初めて購入した
焼きそばを食べてみたもののあまり箸が進まず、
満腹だというツレに押し付けてしまいました。







ツレがスワローズファンなので、
交流戦が始まって以来、
このカードは球場観戦が我が家の決まりです。







先発の高橋光成投手が9回1失点の好投、
自身5連勝となる7勝目をあげ、
中村選手とともにこの日のヒーローに。







7球粘った山崎選手でしたが、空振り三振。
ノーアウト1，3塁となった9回表ですが、
決定機を逃したスワローズ、
試合終了となりました。







勝利のハイタッチは何度見ても良いものです。







勝利投手：＜西武＞高橋光（７勝４敗０Ｓ）
敗戦投手：＜ヤクルト＞ブキャナン（１勝４敗０Ｓ）
本塁打：＜西武＞中村９号（４回裏満塁）
観衆数：２５，９４０人
試合時間：２時間４７分

メットライフドーム

２０１９．６．１４

日本プロ野球記録更新 18本目のグランドスラム観戦してきました！！

ライオンズが11対1の完勝した試合の現地観戦は、
日本プロ野球記録が更新された試合でもありました。







それはもう打った瞬間に入ると思ったバッティング。
しかも、中村選手のバッティングは、美しい！！
軽く打っているように見えるのです。







初回から3点先制、1点返されたものの
4回は、ウソ、ウソ、ウソ～のビッグイニング。







ノーアウト満塁で押し出し、タイムリー、
山川選手が死球で再び満塁、またもや押し出し、
そして、中村選手のグランドスラムでこの回８点。







ヤクルトの台所事情もわかるので、
ブキャナン投手を変えられないとは思うけれど、
代わった山田投手から打てなかったのは事実。

前日は、大量得点で勝利したヤクルト、
交流戦での対戦成績は圧勝している西武ですが、
ここまでの得点は予想もしませんでした。







ヤクルト打線の4併殺打、5回以降は打線も湿り、
21時前には試合終了となりました。

メットライフドーム

２０１９．６．１４

延長戦を制した西武vsオリックス7回戦観戦記録

5月17日金曜日の西武vsオリックス7回戦が
行われていようとしている京セラドーム大阪です。
初めての球場なので、自分の席を探すのも一苦労。
チケットを見せて案内していただきました。







オリックスのマークが違いますね。
「ＫＡＮＳＡＩ　ＣＬＡＳＳＩＣ ２０１９」
かつて関西を本拠地とした「近鉄バファローズ」の
ユニフォームに身をまとうオリックス。







この日は、ライオンズのエースと言うべきでしょうか、
今シーズンはピリッとしない多和田投手が先発でしたが、
3回まで三者凡退と立ち上がりは良かったです。







3回表ライオンズは、レフトへの2塁打を放った木村選手が、
外崎選手のセンターの犠牲フライで1点手堅く先制







4回表には、森選手がフォアボールを選び出塁、
中村選手がライトへのヒットで出塁し、
続く栗山選手が・・・。







タイムリーと書きたいところですが、
3塁へ進んでいた森選手が、栗山選手の
ファーストゴロの間に2点目が入りました。







木村選手が2打席続くレフトへの2塁打、
今度はタイムリーとなって3点目も入りました。







正面のライオンズ応援団の喜びも伝わるようです。







3点の援護を貰った多和田投手でしたが、
4回裏に大城選手のタイムリー、
吉田正選手の2ランホームランでオリックス同点。







5回表、源田選手がレフトへのヒットを放つと
続く山川選手に期待が高まります。







力強く振りぬいて・・・。







期待通りの2ランホームラン。







皆嬉しそうですが、メヒア選手が暗い、
熊代選手は我がことのように喜んでいる様子。







山川選手の「ドスコイ！」が、
後ろ姿なのは何とも残念。







再びリードしたことに気を良くすると
急に空腹を感じてラウンジで
カレーをいただくことに。

今回の特別中央指定席は飲食付き、
食事をしながら野球観戦も楽しめるので、
ここからは再びラウンジから観戦。







2点の援護点が追加された多和田投手、
5回、6回と三者凡退に抑えましたが、
7回裏先頭の吉田正選手に死球、2アウトにして、
マレーロ選手に2ランホームランで再び同点。







9回表、金子選手がバットを振ることなく
フォアボールで出塁、
秋山キャプテンお願い







期待通りにライトへのヒットで出塁し、1，3塁。
その後、盗塁も決め2，3塁としますが、
1打勝ち越しの場面もサードゴロで3アウト。







延長戦濃厚で帰り支度を始めます。

混み合う前に球場を出ようと思ったのですが、
10回表には森捕手の犠牲フライ、
中村選手のソロホームランで2点追加。
その裏、ヒース投手が抑えてゲームセット。

勝利投手：増田（３勝０敗６Ｓ）
敗戦投手：小林（０勝１敗０Ｓ）
観衆数：２２，５００人
試合時間：３時間２６分

西７－５オ

京セラドーム大阪

２０１９．５．１７