まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

アラスカクルーズ ホワイトパス&ユーコンルート 1

2013-10-31 00:50:31 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



下船した乗客の大半は、ホワイトパス&ユーコンルートに
乗車するものと思われます。







スキャグウェイ駅は、港からずぐのところにあります。
商店街(ブロードウェイ通り)も徒歩で15~20分の距離にあり、
西部劇の舞台のような街を楽しむことができます。







どこでも好きなところに乗って良いそうです。







スキャグウェイからホワイトパスの往復40マイルの
列車の旅を船のツアーで申し込みました。

3時間半程の旅で、$119.99







緑と黄を基調にした機関車の塗装。







山々、渓谷、滝、トンネル、橋脚を
走り抜けるにふさわしい風格が漂います。







スキャグウェエイの港から海抜ほぼ900mの高さの
頂上まで32kmで到達します。
3.9%もの急勾配の坂をのぼって行くのです。







ゆっくりと発車します。







別の車両とすれ違います。







何しろクルーズ客がどんどんやって来ては、
この鉄道に乗車するのですから大忙しでしょう。







観光客の方なのでしょうか手を振ってくれていますね。







えっ、まだ振っていらっしゃる。
きっと、車両か行ってしまうまでお見送りしてくださるのでしょう。
行ってきま~す

2013.7.31
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アラスカクルーズ スキャグウェイへ寄港

2013-10-30 02:13:43 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ゴールドラッシュで生まれた街、スキャグウェイへ寄港。
こちらも山に囲まれた静かな街の印象です。

チャイムが鳴りました。
もしかして、ルームサービス





希望していた時間の30分近くも前に
届けられてしまいましたが、まあいいでしょう。
届かずに朝食を食べずに出かけることになった船もありました。





早く届けられて困るメニューではありません。





こちらが朝食のルームサービスメニューです。

チップだけで済むのでありがたいのですが、
レストランへ出向いたほうが良さそうですね。





玉子やベーコンなど火を通すものなど
メニュー表になかったのです。
水分ばかりで、ちょっと物足りない朝食となりました。







すぐ上のフロアがデッキとレストランというのは便利、
階段もすぐ近くなので、ちょっと上へ写真を撮りに行く
ついでに食料も調達できます。







お隣は、色とりどりのパールをあしらった
ジュエルの妹、ノルウェージャン・パールです。
大きさはほぼ同じですが、乗客定員は90人ほど多いようです。
1年の違いですが、キレイな感じがしてしまいます。







スキャグウェイの人口は、夏は1600人、冬は800人。
一時は2万人を超えていたそうですが、
ゴールドラッシュのブームが去ると街は急速に衰えました。







夏でも平均気温は15℃~20℃、風の強い日が多いようです。
夏の日照時間は16時間から18時間あります。







1887年、キャプテン・ウイリアム・ビリームーアが
この地に着いた時からこの地にゴールドラッシュが始まり、
次々と金を掘り当てようと船で人が集まりました。







現代の最大の産業は観光です。
アラスカでも最も当時の雰囲気を留める街とも言われ、
年間15万人の観光客がこの地を訪れます。







アラスカへの旅行で外せないのが、
ホワイトパス&ユーコンルート狭軌鉄道。
午前7時45分、これから列車の旅を楽しみます。

2013.7.31
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ビールの売り子に挑戦!!

2013-10-29 01:00:51 | 埼玉西武ライオンズ


8月24日の暑い暑い西武ドームに現れたのは、
タレントのSHELLYさんでした。

素肌もとてもキレイで、美しさが際立っていました。





カメラもつけていたので、何かの番組のロケだろうと
思ってはいたのですが…。





2回目に来たときには皆気づいて、ビールもよく売れています。
テレビに映るのはイヤなので、買いませんでしたけど、
その接客ぶりはたいしたものです。

笑顔とテキパキと手馴れていましたね。





その姿、アルバイトの皆さんに学んで欲しいような。

何のロケだったかと調べてみれば、
2013年9月10日放送 23:58 - 0:53 日本テレビ
今夜くらべてみました 第2段 女性に大人気 プッシュするだけの高額バイト。

3時間でいくら稼げるかを調査したところ、
SHELLYさんは3時間で153杯売り上げ、10745円のバイト代を獲得。
ベテランさんは14020円だったとか。

確かに高額バイトになる可能性はありますが、
ラクに稼げるわけではありません。

定価の1割の歩合給だったのですね。
お疲れ様でした。
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アラスカクルーズ インサイドパッセージ (内海水路)

2013-10-28 01:07:19 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



ディナーを終え、アクロバティックショーの後は、
ここで音楽を楽しみます。







今日はここでずっと音楽に耳を傾けているより、
デッキへ出てみましょうか。







幻想的な風景が広がっています。







インサイドパッセージ (内海水路)には、
緑の島々と穏やかな稜線の山々。







この海岸線には大小1000以上の島が連なり、
それらの間を網の目のように水路がひろがっています。







船は常に島影を見ながら進んで行きます。

湖のように静かな海、島々が造り出す変化に富んだ風景
日の入りが21時を過ぎるので、
この景色を楽しむ時間はたっぷりとあります。







キャビンで待っていてくれたのはペンギン。
明日の船内新聞「フリースタイルディリー」も届けられています。

2013.7.30
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阪急阪神ホテルズの虚偽表示

2013-10-27 02:03:22 | ご挨拶・その他
阪急阪神ホテルズの虚メニュー虚偽表示問題は、
自分には関係ないと思っていましたが、利用していたのでした。

今年の正月休みを利用して宿泊してた六甲山ホテルです。
フレンチレストラン「エトワール」でのディナーで、
「鮮魚のポアレ」というメニューがありましたが、
これは美味しくなかったので、ブログには
<ソースの味がなかなかです。>と書き込みました。
やはり、冷凍の魚だったのですね。





「ホテル菜園のサラダ オリジナルドレッシング」も
ホテル菜園の野菜だけではなかったようです。
どれだけの菜園を所有しているのかはわかりませんでしたが、
ホテル菜園だけでまかないきれるわけがないことはわかります。

ツアーでしたから料金もわかりませんし、
「この表示は本当ですか」とは伺いませんでしたけれど…。

「何よりのご馳走は、やはり夜景の美しさというべきでしょうか。
さすがに良い場所を選んで建っています。
クラシックホテルならではの基本に充実なメニューは、
幅広い年齢の方に受け入れられると思います。」とは、まるみの書き込み。
(2013年3月9日の記事)

「偽装ではなく、誤表示」と強調するホテル側ですが、
これは担当者なら絶対にわかることでしょう。
食の表示に対する意識が低すぎると言われても当然です。

阪急阪神ホテルズに限らず、これからどのように表示が変わってくるのか
メニューを見るのも楽しみとなりそうです。
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アラスカクルーズ フレンチレストランのディナー

2013-10-26 14:32:35 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


この日のディナーは、「ビストロ」に予約を入れておきました。
有料のフレンチレストランです。
差額の20ドルを支払えばどれでも好きなものを
オーダーすることができます。





レストランの写真は営業前のものです。





メインレストランとは少し雰囲気が違います。
ウェイターさんもスマートな感じです。





ドリンクは別料金となります。
アラスカの地ビールが飲みたくて…。





帆立のソテー

これは美味しいくて、後の料理に期待を持ちました。





サラダにはシャンパンドレッシング
これも美味しいです。





パンも美味しいです。





牛フィレステーキ

和牛のフィレステーキが恋しくなります。
ソースの味はどうにかならないかなと…。

シェフがテーブルに見えましたが、
美味しいとは言えませんでした。

デザートはパスしました。
フルーツの盛り合わせがなかったのです。

店で評判のデザートがあるようなのですが、
量が多くて見るだけでもうんざりしてしまいます。






コーヒーはとても美味しかったです。
有料のカフェのコーヒーよりもずっと美味しいです。
アメリカの船でもこんなに美味しいコーヒーが
飲めることに感激しました。

2013.7.30
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アラスカクルーズ エンディコット湾・ダウス氷河

2013-10-25 15:13:27 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



氷河が流れているのを見かけてはいたのですが、
ついウトウトしている間に
こんなにも大きな塊までも流れておりました。






「しまった!!」飛び起きましたよ。

トレーシー湾を目指していたジュエルでしたが、
氷河が流れ出す量が多過ぎて危険であるため、
手前のエンディコット湾・ダウス氷河に変更されました。

船内放送がありましたが、
添乗員さんがメッセージを入れてくれていました。







ダウス氷河が見えてきました。

氷河によって削られた渓谷が船の水路となっているエンディコット湾、
狭い水路の両側には切り立った峡谷が続き、
フィヨルドの最深部ではダウス氷河を見学することができます。







キャビンのテレビでこのシーンは確認して、
バルコニーからも見られるのですが、
デッキの様子も気になり行ってみました。







通常はスタッフしか出入りができない扉をオープン。
乗船客がこうして見学ができるのです。







カタマランボートで大型船では近づけない
間近の氷河を見てきたオプショナルツアーに参加した方も
ここでジュエルに戻って来ます。
(かなり寒かったようです)







氷河のところでは、約1時間程滞在します。
船は旋回しますので、どちら側のキャビンであっても
バルコニーや窓から氷河を見ることができます。

どのバルコニーも乗客が出ています。
寒いので、防寒対策をしています。







氷河とは万年雪が、降り積もる雪の重みで氷となり、
低地に向かって移動するものをいいます。

氷山とは、氷河が海に崩れ落ちてできた氷の塊です。
流氷(海水が凍ってできた氷塊)とは異なります。







望遠レンズで撮った氷河です。
氷河は青く見えますが、この青色をグレーシャーブルーといいます。
光の屈折で青い光をよく反射するので青く見えるようです。







寒さを助長するかのように滝が激しく流れています。







山の頂の万年雪







暖かい飲み物を飲んでカラダを温めます。
キャビンから眺める氷河ともそろそろサヨナラ。







でも、もっと見ていたいとデッキへ出ます。

雲一つない青い空とダウス氷河、
もう見ることはないだろうと思うと名残惜しいです。

2013.7.30
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アラスカクルーズ トレーシー湾フィヨルドクルージングへ

2013-10-24 14:57:17 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



ジュノーを出航し、トレーシー湾を目指して
穏やかなクルージングが始まります。







カタマランボートでトレーシー湾に向かい、
大型船では近づくことができない氷河の間近まで行く
オプショナルツアーもあったのですが、
寒いのは苦手、バルコニーから見たいと思い参加しませんでした。







海の色が違っているのがわかりますか?







海の透明度、太陽光線、プランクトン、
様々な理由によって海の色は違って見えます。







間近で見る海の色がこんなに違って見えたのは、
久しぶりのことのように思います。







大自然に包まれたクルージング。







大森林も迫ってきます。







まるみはプールに入る元気はありませんが、
この大自然の中を泳ぐようで気分も良いかもしれません。
しかし、人によって体感温度が違うものですね。







そういえば何を配っていたのでしょう?
(今さら気にしてもしかたのないことですが…)







キャビンにいながらにして山の風景も楽しめます。







流れる滝も眺めることができます。
ベットに寝転んでも大自然が動いているかのように
ゆっくりと進んでいくのです。
なんて幸せなのと思っていたらついウトウト

2013.7.30
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映画 わたしはロランス

2013-10-23 14:38:01 | 映画(劇場鑑賞)
モントリオール在住の国語教師ロランス、
教材はプルーストの「失われた時を求めて」のようです。
これもカミングアウトの要因となったのかも

「これまでの自分は偽りだった。女になりたい」
一緒に暮らす恋人のフレッドに打ち明けたロランス。
その片鱗をどこかで見せていたのかもしれませんが、
激しく非難するのも当然、簡単に了解できることではありません。

時は1980年代後半、ゲイ・コミュニティに対する偏見はあり、
女装してからは教職も追われ、社会の中で拒否反応を示されることに。
それでも、愛するがゆえに周囲の反対もありながら
最大の理解者になろうとのフレッドの決意したのですが…。

別れてもお互いがスペシャルな気持は変わっていないのに。

男に生まれたから女を愛するのか、女に生まれたから男を愛するのか、
そんな考えたこともないことを考えさせられてしまいました。

色鮮やかな映像美に酔いしれ、哀しいけれど不幸ではない、
「自分は自分」を貫き通す潔さと前向きさが感じられ、
むしろ幸福感のある映画に仕上がっているのです。

ロランスの母親は、息子にカミングアウトされても
「子どもの頃から女装する好きだったわね」と驚きもしないし、
息子が尋常ではない様子で会いたいと電話をかけてきても
今日はムリだと突き放すのですが、
良き理解者であることに違いはなく、カッコイイ母親なのです。

若干24歳にして、制作した3作品が全てカンヌ国際映画祭に出品され、
世界が驚愕しているというドラン監督の才能を見せつけられたようです。
イケメンでこの才能、ゲイに対する興味がつきないまるみです。

監督:グザヴィエ・ドラン(出演シーンあり)
出演:メルヴィル・ブボー、スザンヌ・クレマン、ナタリー・パイ
2012年/168分/カナダ=フランス

新宿シネマカリテ

2013.10.20
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来年は伊原新監督で優勝!!

2013-10-23 01:10:27 | 埼玉西武ライオンズ
伊原新監督就任記者会見が報道されました。
前に就任したのは、2002年~2003年、
その時の記憶は薄れているので、
当時のスクラップブックを引っ張り出してみました。

球場観戦した日は、新聞の切り抜きをしていたのです。
これを眺めていますと記憶も蘇ってきます。

監督に就任した2002年は、当たり前のことを当たり前に
そつなくこなしたライオンズが
2位のダイエーに圧倒的な差をつけ優勝。

観戦した9月18日には、日本ハムに5対2で勝利、
マジック1になったものの本拠地での優勝は果たせませんでした。

新聞には、「憎らしいまでにそつのない伊原野球を見せつける」とあります。
この時点で負けは41、「10は勝てた試合」とも言っています。

「伊原さんのやりたいことを全員が分かってんだなあ」
痛感するとあるロッテの選手も語っていると書いてあります。

うん、うん、そうだったと頷きながら思い出しています。

今、同じことができるかどうかは疑問ですが、
来年度のコーチングスタッフも発表、
新生ライオンズに期待です。
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アラスカクルーズ 「パレス」でのランチ

2013-10-22 13:24:10 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



カラダも動かし、ランチタイムが待ち遠しいです。
キャビンに戻ってレストランへ行くことにしましょう。







「ガーデンカフェ」でいつも陽気に歌を歌ってくれます。







鶏肉とヌードルのスープ

メインレストランの「パレス」でランチは注文式。
毎日同じメニューの中から選ぶようになっています。







サーモンとエビのサラダサンドイッチ

シェアするためにカットしてもらいました。
パンも中味も美味しいです。







エビのシーザーサラダ

旅行中はどうしても野菜が不足しがちなので、
サラダは必ずオーダーしますが、
それでもあまり野菜は食べられないのが残念です。







スパゲティ ボロネーゼ
クリームソース、トマトソースの3種類から選べます。

他のメイン料理は、オムレツ、フィッシュ&チップス、
ミラノ風チキン、ニューヨークステーキがあります。
このクルーズでは7回のランチをいただくので、
毎日違うメイン料理をいただけることになりますね。

デザートはパスしてキャビンに戻ります。
13時30分には出航となるのです。

2013.7.30
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映画 おしん

2013-10-21 00:37:56 | 映画(劇場鑑賞)
ドラマが放送されたのは1983年、大ブームとなったのは30年前。
当時、おしん世代は80代で健在でした。
日本が貧しかった時代の記憶は、薄れてしまっています。

ドラマが放送されていた時は、関心もなかったので、
ストーリーは何となく知ってはいましたが、詳細は知りませんでした。

厳冬期の山形県でのオールロケーションが敢行され、
主役のおしんを演じる濱田ここねちゃんには親元を離れ、
合宿させたというその成果も十分に発揮された
顔だけではなく、身体全体で語る演技に涙が止まりませんでした。

美しいが厳しい大自然を舞台に、数々の困難にぶつかりながらも
家族を思い、ひたむきに、けれど頼もしく成長していくおしん。
こども時代からずっと働きづめであった女性。

女性が働くのは、親のため、夫のため、こどものためで、
決して自分のためではなかった時代は、
そんなに昔のことではないのだと改めて思いました。
(この時代の女性には顔向けできないまるみです)

世界64カ国で放送されたというテレビドラマ、
映画のほうは何カ国で上映されるのでしょうか?

おしんも脇役も素晴らしいのですが、父親役がちょっと…。
7歳の女の子を奉公に出さなければならない貧しさが感じられません。
炭焼きもするのに手がキレイ過ぎます。(母親もそうですが)
ロケーションにもこだわっているのに残念です。

T・ジョイ大泉

2013.10.15
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アラスカクルーズ メンデンホール氷河 ビジターセンター

2013-10-20 00:25:49 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



高台にあるビジターセンターに寄って情報収集してから
メンデンホール氷河を目指すのが理想でしたが、
残り時間でビジターセンターに寄ることとなりました。

とにかく本物のクマに出会わなくて良かったです。







こちらの本物の氷河に触ってみます。
(写真はまるみではありませんよ)







子ども達が作っているのは氷河ですね。







氷河についていろいろと学べるようになっています。







こちらからも素晴らしい景色を堪能できます。
高台にあるビジターセンターへはエレベーターで行くことができます。

映像を見たり、望遠鏡でのぞいてみたり、
インフォメーションデスクでは見学者の質問、疑問に答えてくれます。

ギフトショップもあります。







高山植物が可憐な花を咲かせ、私達の目を楽しませてくれます。







観光客はどんどんやって来ますが、私達は出発時間が迫っていました。







しかし、出発時間に戻ってこない乗客が2名、
誰が戻って来ないのかさえもわかりません。

こんな広い場所で探すことができるのでしょうか?
5分、10分と時間が経ちます。
船のオプショナルツアーなので、出航時間には間に合うよう戻れるはずです。
ドライバーさんも必死で探しますが…。

別に悪びれるわけでもなく戻られたお二人、
アクシデントというわけでもないようで良かったのですが、
出発時間は守って欲しいものですよね。







無事に再びジュノー港へ戻ります。

ロープウェイでロバート山の山頂へ行けば、
ジュノーの街並みなど、アラスカの大パノラマが一望できたのですが…。







ジュエルに戻ることばかり考えていました。

アラスカ・ジュノー

2013.7.30
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アラスカクルーズ メンデンホール氷河 フォトポイント

2013-10-19 01:16:39 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



メンデンホール氷河とナゲット滝と人物を一緒に撮る
フォトポイントはこちらです。

ビジターセンターから歩いて5分程の場所です。







望遠レンズを使って、氷河に急接近をしている
かのような写真も撮れるかもしれませんよ。







氷河の先端はとても不安定でいつ崩れるか予想もつかないので、
安全のためにも氷河に近づくことはできません。







周辺には多くの野生動物が住んでいます。
クマに出会ってしまうかも

2013.7.30
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西武鉄道ハイキング 宮沢湖・巾着田

2013-10-18 13:12:06 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)


西武鉄道ウォーキング&ハイキングに
参加するのも5回目となりました。
ポイントがたまったり、スタンプを押していただけるとなると
俄然として頑張ってしまうまるみです。

今回のスタートは西武鉄道池袋線飯能駅です。
西武鉄道全駅中29位、平均乗降客は1日に32,293人ですが、
平日の10時50分頃とあっては人もまばらです。

受付を済ませる人も少なくて、少々不安。

渡された地図と案内板をもとに飯高通りを歩き、
小さな踏切を越え、宮沢湖畔を目指します。





ハイキングの途中で神社・仏閣を見かけたら
お参りも欠かしません。
飯能市の賽蔵寺です。

しかし、ここで写真を撮っている時に大事な地図を落とし、
指定のコースから外れてしまい、山道を歩きましたが、
これがショートカット、前を歩いていただろう人々を抜きました。

途中、スタッフがいらしたので地図をいただきます。





入間川の水が引き込まれた周囲2kmの宮沢湖。
駅からここまで30~40分位でしょう。
周辺は西武グループの
レクリエーション施設が整備されています。





「へら鮒」釣りと冬季には
「ワカサギ」釣りが楽しめるようです。
天気予報は雨だったのですが、良い天気になりました。
吹く風も心地良く快適なウォーキング。





茶畑、網のトンネルを抜けると小さな棚田があります。
このあたりは、日高市になります。
次の目的地の巾着田ももう少しでしょう。





高麗川にかかるあいあい橋です。
木製立体トラス構造の橋、全長91.2mは日本最長です。





こんなところで(失礼!)日本一を見つけました。





橋からは高麗川の清流と曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の
美しいコントラストが秋の訪れを感じさせてくれます。





高麗の里「巾着田」には500万本の曼珠沙華。
日本有数の群生地となっています。
毎年9月中旬から咲き始め、
見頃など野球中継時にも放送されます。

今年は咲くのが早く、見頃は過ぎていたので
入園料はナシでした。





曼珠沙華まつりの期間中で、B級グルメも出店。
食べると歩くのがイヤになりそうなので、
近くの牧場の低温殺菌牛乳を一杯。
とっても美味しいです。

観光バスが何台も来ていて賑わっていましたよ。





ゴールは高麗駅、その手前にある「水天の碑」
天保10年(1839)村人たちにより巾着田の近くに建てられた石碑、
高麗川の平穏と安全を祈願したものと思われます。

大きく蛇行している川なので水害も多かったのでしょう。
その形がきんちゃくの形に似ていることから、
巾着田と呼ばれるようになりました。

河川の増水等により流れてきた漂流物の中に混じって球根が漂着し、
根付いたものと考えられている巾着田の曼珠沙華。
漂流物もいつかは観光資源

歩行距離 約9km、歩行時間 約2時間10分

埼玉県飯能市・日高市

2013.10.3
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